本当に大切な閾値(しきいち)は別だった! | ミニ地球世界のプチ神様を目指して

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密閉水槽という閉鎖空間での実験。初めての方は、テーマから「バイオキューブ」の記事をご覧下さい。
40過ぎのキモカワ系男子・虫歯天使が前人未到の領域に挑戦する。
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テーマが行方不明すぎるカオスなブログです。

こんにちわー!

人混みに流されて変わっていくあなた方を、私は時々、遠くで誹謗中傷しているかもしれません、43歳バツイチ、夢はミニ地球系インフルエンサーからの嫁ゲット、虫歯天使です!


さて、ここ最近は南海トラフ巨大地震対策の話題ばかりでしたが、中々これが一筋縄にいきません。


しかし、我が人生最大の挑戦である1トン級ミニ地球「バイオキューブ」がギネス記録を達成するためのリスクは他にもありました。


私が現在、南海トラフ巨大地震以外での最大のリスクだと考えているのが「フナリスク」です。


具体的には、フナがどんどん大きくなって、エビを食い尽くし、最悪の場合にはグッピーまで食ってしまうのではないかということです。


さて、一方で私は、「バイオキューブ」内で自然発生する餌のみによっては、グッピーが繁殖できるところまで成長できない可能性があるのではないかと心配していました。これが、「グッピー成長の閾値問題」です。



で、どうやらこれは杞憂だったようで、既にニ世代目グッピーたちは繁殖可能な大きさに成長しているように思えます。


しかし、最近気づいたのが、「バイオキューブ」には、もう一つの、より大切な「閾値問題」が存在するということです。


それは「フナ成長の閾値問題」です。グッピーとフナでは、すでに体格が全く違うので、フナが成長するには「バイオキューブ」内で自然発生する餌では足りない、というとこは、より有り得そうなことです。


そして、フナが現在の大きさに留まってくれれば、グッピーやエビを全滅させたりはしないでしょう。

今度は、こちらの閾値が存在するのかをじっくり観察していくことになりそうです。


1トン級ミニ地球バイオキューブの、

観察•考察シリーズ! 前回はこちら!


そもそもこのブログは何!?

という方は以下の記事からどうじょ!



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