体調
足に痛み
昨年の富士登山後から歩くだけで足の親指に痛みが走ると言う状態でした。
当分走れないなと思い、数か月して年をまたぎそれでも痛みが再発する。
このまま治らないかと思っていましたが、ついに２月に入って歩いても痛みが出ない状態まで来ました。良かった。
スポーツのためではなく、体調管理や健康のため少しずつ運動を始めようと思います。
ちなみに足の痛みの原因は長時間登山靴で歩くときにつま先が靴に当たること。多少なら良かったのかもしれないけれど、子連れ登山で１泊２日の２０時間ほどだったので、爪の根元を痛めた形です。
だから、爪が伸びて安定したか、剥がれそうな部分が伸びてなくなったかどちらかだと思います。
当初は歩いた日は歩いている最中や直後に痛み。お風呂に入るとより痛みが増す状態だったのでなかなかきついなと思っていました。走るではなく歩くだけで痛むのはきつい。
少しずつ走り始めます。
ちなみにここ数日謎の痛みが左足首に出ています。原因は不明。回復傾向なので歩きながら治します。
抜歯
３年前くらいかな？もう忘れてしまったけど、親知らずを４本抜いてその後の奥歯の治療ができずに３年も過ぎました。
嘔吐反射が激しくて奥歯に器具を入れるとすぐに嗚咽が出てしまう。
親知らずは全身麻酔で一気に４本抜いたので知らない間に終わっていたと言う状態です。抜いた後の痛みや発熱はさておき、ここまでは良かったのですが虫歯になっていたのはそのお隣の奥歯。
しかも奥側です。笑気麻酔で酔った状態にして虫歯の治療を試みましたが、笑気麻酔では全然ダメだったみたいです。私は記憶がないが、ものすごく暴れるらしいです。口を開ける器具は差し込めるものの、治療の器具はダメだったらしい。
そこで治療も中途半端な状態でもう抜きましょうとなりました。治療するには全身麻酔で８回くらい治療する必要があって現実的ではないそうです。個人的にも全身麻酔はかなり低いとはいえ死亡リスクがあるので８回はやりたくないです。
当初、全身麻酔か、笑気麻酔で抜歯すると思われた奥歯ですが、抜歯する先生が歯を見てくれた時に、「全身麻酔や笑気麻酔なしで抜けるよ」って言ってくれました。なので、出来る限り残してみては？と。
私も残せるものなら残したいととにかく抜かずに済むことを祈って過ごしていました。
昨年１１月頃（ちょうどビワイチをしている頃）に痛みが出て、こりゃ駄目か？と思いましたが、その後うがい薬で痛みが引いたのでまだ大丈夫かと思いました。
体調が悪くなると歯を食いしばるせいか痛みが出てついに年末に寝れないくらいの痛みになりました。
年を越してすぐに予約。ついでに近場の歯科にも行き、「たぶん見た感じ虫歯ではないよ」と言われましたが、大学病院で診てもらっている話をするとそこで診てもらった方が良いとのこと。
予約通り大学病院に行くと、「もう限界でしょ？」と言われました。３年前の話なのに覚えてくれていて待ち構えていてくれました。
大学病院では、
１ 治療を終えていないから、他で何を言われても虫歯ですよ
２ ３年はよく持った。もっと早く来ると思っていた
３ 虫歯は進行していないが、あごの骨が弱り始めている
そうです。
虫歯自体は悪化してないけれど、細菌が歯の根元から骨に影響を与えているから骨の方が弱り始めている。そこで決断として抜くことにしました。だって、相当痛かったもん。
ちなみに、近場の歯科で消毒してもらった後や、大学病院で歯を掃除をしてもらうと痛みがなくなるので普段からきれいに歯を磨けていればもっと持ったかもしれません。とは言え私自身が歯医者ではないのできれいには磨けません。そんな器具もないし。
もう一つ言われたのは、歯が弱っていないから抜きやすいかもって。歯自体が弱ってくると抜くときに割れたり削れたりで抜きづらいらしい。私の歯は頑丈みたいです。
抜歯の先生に「じゃあ全身麻酔で抜きますね」と言われ、いえいえ違いますよと。３年前に普通の治療で抜けると言われたことを説明して抜歯の予約。
当日まで抜かなくて済まないかな？と淡い期待を抱いていました。
いざ、抜歯の処置が始まります。嘔吐反射が出にくくなるように朝から食事は抜き、万全の状態。ただ、緊張と不安で吐きそう。
処置中に思ったのは鼻で呼吸するのが苦手みたい。それができると少し楽です。
麻酔は痛かったですが、それ以外は痛みはさほど。やはり嘔吐反射が合って、途中休み休み抜いてもらいました。抜けているけど、取り出していない状態で限界がきて休憩。これが一番きつかった。
無事に奥歯を抜きました。空腹もあり、血が滲むのもあり、ちょっと気持ちが悪い状態がありましたが、特に発熱もせず。
若い子たちに言いたい。歯は大事にしましょう。あと、親知らずを抜くタイミングは大事だよ。
私は良かったところは、抜いた後でも平気で食事ができるところです。朝から食べていないせいもあって普通に食べれました。回復には重要なポイントです。
スポーツ
もともとスポーツに挑戦として始めたこのブログですが、いろいろあって、子育てブログになってしまっています。
それが悪いと言うのではなく、子育てにすべての時間を取られてしまってスポーツも何もできなくなってしまったと言うことです。
もう一つはお金の問題。生活するのがやっとではなく、生活するのもできない状態です。
この状態でスポーツは無理です。資格が取れたらや仕事が安定したらとかいろいろ思っていたけれど現状厳しいです。
ただ、やっと資格に合格したので、これ以上勉強に時間取られなくて良い分、運動は出来るし、働くこともできます。
まずは、生活（収入）の安定となまった体を動かすことです。
４月くらいまで楽しい運動を心がけて、その間に生活やら収入やらの目途がたったら高山ウルトラマラソンは申し込むかもしれません。
本当に生活の目途がたったら、トライアスロンもやるかも。場所は未定だけど。
ただね、好きな人と走りたいって思いは消えていないよ。
他の人はどうなのか知らないけれど、そんな簡単に人を好きならないし、大切な人は簡単には変わらないし、思いは簡単には薄れない。
たぶん、本当に人を好きになったことがない人には分からないでしょ。
好きになるってそんな軽い物じゃないよ。
これはスポーツでも同じかな。一つのことにのめり込んで極めたい人と、何事も続かない人の差かもしれません。
私は何にだって一つに集中タイプだからね。
そうそう、YouTubeの引退をしたはなおさんが、新しいチャンネルで”はなおの地球登り”ってチャンネルがあってそれ見て感化されています。はなおさんのサブ４をすごすぎる。ちょっと気持ちに火をつけられた。
私もゴールに待っていてくれる人がいたらなぁ。
待っててよ。
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