【高校生1年2年で押さえるPoint】
SATのシステムが新しくなり、これは1年生から受けるべし!
今日の記事の独り言
デジタルテストに変更になったデジタルSAT。
1会場で受講できる人数がかなり少ないことが発覚💦
これはやばし!
早く改善をしてほしいね💦
↑練習用の無料サイトの画像です。
次男がデジタルテストを受けてきました
ただし!受験生にとって大きな問題点が出てきたように思います。(地域によるかと思いますが)
:問題点:
1会場で受けられる人数が少ない
3月のテストを受け終わった後に、1500点をたたき出していないかもしれないと心配になり、次の会場を押さえようとサイトにアクセスしたら、5月の会場の予約ボタンが消えている💦
おかしいな。。
通常、人気の会場(その地域で立地条件が良い会場)がすぐにいっぱいになるのは知っていましたが、5月はどちらかというと辺鄙な会場だったので、いっぱいになったのは見たことがなかったのです。
サイトのエラーかと、毎日サイトをのぞきましたが、予約できません。
もしかして、デジタルになったので、会場の機械の数によって受けられる人数が少ないのではないか?と気になり、息子に聞いてみると。。
「1部屋だけが会場で、25台くらい?しか機械がなかったよ。」と。。
そんな・・・
6月の会場もチェックしたのですが、夏休みに入るため、私の住む地域では開催されないことになるのか、予約がまだできない状況です。(前のシステムのSATでしたら、3か月前にはサイトで予約ができていましたので、できないということは、開催が無い可能性が大でしょうか。。エラーとかだといいのですが。)
わーーー、辛い。。
次は8月です。。
アメリカの受験は追われるようになると地獄です。
先を見て走らないと、かなりきつくなってきます。
追われると、子どもも無理をするので、体調も崩しやすくなりますし。
スポーツと同じで、ギリギリで無理をすると当日に体を壊すことになりかねないのです。
みなさんが8月からフレッシュマン(高校1年生・10年生)でしたら、新学期から頑張ってSATを受け始めたほうがいいでしょう。ただし、この点数は大学に公開されますから、高得点が取れそうにないときは、用心して受けるのを待ち、十分に勉強してからに受けましょう。
そして、まだ中学生でしたら、2年は先取りの気持ちでSATの勉強をスタートしておきましょう。
一番いいのは、追われる立場にならないように、ジュニア(高校2年生・11年生)のうちに高得点の結果をたたき出すとです。
ポイント:
・デジタルSATの予約がとりづらくなっている可能性あり!早めに予約しておこう。
・高得点が出せる自信があれば、高校1年生から挑んでおこう!
※SATで目指す目標点数は、自分が行きたい大学が発表している「入学者の平均SATスコア」です!
※算数は、簡単です。トップ大学を狙う子たちは小学校6年の時点で満点をとってくるレベルあるはずです。むずかしいのは、国語の分野です。そこをがんばるべし!
※アメリカのトップ大学受験は、日本のように1次試験、2次試験といった「受験テスト」ではありません。
数年かけたすべての結果で選考されるのです。
その子の実力を証明して、やっと結果が来るという気がします。
だからこそ、早くから準備をして、その子の実力を公の場で証明していく必要があると思います。
アメリカのどこかで、日本人のママやパパが1人で悩んでいるときに参考になればうれしいです。
そして、アメリカのトップ大学を目指すあなたのやる気に少しでもなればいいなと思います。
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読んでいただきありがとうございました。
生活をしながらゆっくりとはなりますが、書いていきますので、よろしくお願いします。
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