・同棲中、寝る時間がバラバラでストレス
・恋人が先に寝ちゃって寂しい
・寝る時間が合わなくて別れるカップルはいる?
同棲を始めると気になることが出てきますよね。
特に、寝る時間がバラバラだと疲れが取れない上に、せっかく同棲しているのに意味がないんじゃないかとすら思えます。
この記事では、同棲中に寝る時間がバラバラでストレスに感じること・解決方法を紹介していきます。
・同棲中、生活リズムが合わず寝る時間がバラバラなカップル
・恋人が先に寝て寂しいと感じている方
・寝る時間が合わないと別れるリスクはある?
わたしは看護師で、生活リズムが合わない中2年以上の同棲を続けています。
寝る時間でケンカになったことはなく、話し合いをして折り合いをつけてきました。
あなたも記事の内容を意識して恋人と生活すれば、少しでも寝る時間を一緒にできるようになります。
ぜひ最後までご覧ください。
同棲中、寝る時間がバラバラでストレスに感じる
そもそも今まで1人で寝ていたのに、彼氏彼女とはいえ他人と同じ空間で寝るということはストレスとなります。
わたしって同棲にむいてないのかな?
このように心配する必要はありません。
寝る時間がバラバラだと、生活リズムも別々になるため多少なりともお互い不満を抱えるようになります。
寝る時間がバラバラで実際にストレスに感じたことをあげていきます。
- 恋人が先に寝ていたら物音や電気を気にしないといけない
- 自分の好きなことができない可能性がある(動画を見る・ゲームをする・楽器を演奏する・歌を口ずさむ・電話をする)
- すれ違いの生活になる
- 恋人に申し訳なさを感じる
実家暮らしや1人暮らしではあまり気にしなくてもよかったことに気を遣わないといけなくなります。
思い描いていた同棲生活と異なるとショックをうけますよね。
しかし、これらは時間の問題です。
最初はイライラしたり、寂しかったとしても徐々に慣れていくものです。
わたしが夜勤明けで寝ていても、彼が休みの日で家にいると生活音が気になり熟睡することができませんでした。
「こっちは疲れているんだから気を遣ってよ!」と思っていましたが、これを解決するには同棲をやめるしかありません。
一緒に住むということは「相手のことを気遣って生活する」ということです。
徐々にお互いの納得のいく配慮ができるようになりますよ。
しかし、もしあなたが寝る時間がバラバラでストレスに感じている場合、我慢するのではなくきちんと恋人に思いを伝えることが大事です。
わたしはよく「察してほしい」と思っていましたが、言葉にしなければ伝わるはずがないのです。
寝る時間がバラバラでも仲良く同棲するコツ
寝る時間がバラバラでも同棲を続けていくためには、話し合うことが大事です。
わたしは生同棲生活を始めて色々思うようになり、途中で話し合いをすることになりました。
具体的な内容は以下の通りです。
- 週に何回、寝る時間がバラバラになるのか
- 恋人が寝ているときの過ごし方(電気はつけるのか・別の部屋で過ごすのか・どこまでの物音なら許容範囲か)
- 夜一緒に過ごせる時でも、相手が疲れて寝てしまった場合
- 一緒に過ごせる時間はいつか考える・作る(平日や休日にいつ過ごせるか)
- すれ違いの生活になる場合、連絡の頻度・家事の分担について
- 仕事の都合で寝る時間がバラバラになるのは許容する
話し合うことはたくさんありますし、お互いの折り合いをつけながら解決していかなければいけません。
話し合ううちにこんなに細かくなっていきました…。
話し合うための心構えとしては、自分の不満や怒りをただ伝えるだけではダメです。
「一緒に過ごせなくて寂しい」、「仕事が忙しいからもう少し気を遣ってほしい」などの感情がイライラになります。
自分の思い通りにいかないから怒りに変わってしまうので、まずは自分がどのような気持ちになったのか、そしてどうしてほしかったのかを伝えましょう
お互いの擦り寄せがうまくできることを願っています。
また、普段からコミュニケーションをとり、感謝の気持ちを伝えることが円満カップルでいるコツですよ。
恋人が先に寝るのが寂しいときは?
わたしは仕事で疲れ果てて毎日21時に寝ていました。
しかも、ロングスリーパーなので10時間近く寝ないと体力が回復しません。
彼はいつも0時くらいまで起きています。睡眠は6時間ほどで大丈夫な人です。
必要な睡眠時間が異なるのは仕方のないことです…。
できる限り起きていようとした時もありましたが翌日の仕事に支障をきたすことに。
夜、一緒に過ごせる時間が少なくて寂しいかな。
と言われたことがありました。
わたしも治したかったです。
しかし無理でした。
いっそのこと諦めて、仕事の日ではなく週末一緒の時間が過ごせるように転職しました。(夜勤の時間が少なく、土日休みが取りやすい職場へ)
みなさんに転職しろとはいいません。
覚えていてほしいのは、「恋人が先に寝てしまうのは仕方のないことかもしれない。」ということです。
そして、お互いが生活に支障をきたさない範囲でできることを考えて行動にうつせるといいですね。
同棲中、寝る時間が合わなくて別れるカップルはいる?
同棲中に寝る時間が合わなくて別れるカップルはいます。
厳密にいうと、「寝る時間が合わないことから色々なストレス・すれ違いが起きて別れる原因になり得る」です。
同棲をするということは相手に気を遣わないといけなかったり、自分の好きなことができる時間が減るものです。
恋人に対して不満に思っていること、寂しいと感じていることを考えてください。
話し合いをすることでお互いの問題を解決していきましょう。
同棲の寝る時間はカップルそれぞれ
同棲しているカップルの寝る時間はさまざまです。
生活リズムが一緒のカップル・仕事が多忙で帰宅時間が遅いカップル・夜勤があり生活リズムが異なるカップル・休日が合わないカップルがいます。
同棲中の寝る時間が合わないときは、解決できるものとできないものがあると覚えていてください。
最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
・同棲中に寝る時間が合わないと気を遣わないといけないことが多い
・寝る時間がバラバラでも仲良く同棲するコツは「話し合いをする」、「普段から感謝の気持ちを伝える」
・同棲中、寝る時間が合わなくて別れるカップルはいる
この記事の内容を踏まえれば、恋人と話し合うキッカケができるはずです。
仕事している以上、同棲の生活リズムを全て合わせるということは難しいです。
その中であなたたちが納得のいく終着点を見つけられますように。