【同棲】彼氏の冷めたサイン…？あなたにできること6選

同棲を始めると、常に一緒にいるため彼氏の変化にすぐに気がつくようになります。

違和感を抱くと、「冷めたサインなのかも！？」と不安ですよね。

この記事では、同棲中に彼氏が出す冷めたサイン・あなたにできる解決策6選を紹介していきます。

記事の内容を実践することで、彼のサインにいち早く気が付き、行動に移せるはずです。

同棲2年目、何度も別れの危機を乗り越えてきたナースあみがあなたの後押しをしていきます。

記事の後半では、同棲に必要なマインドが書かれている書籍を2冊のせています。

ぜひ最後までご覧ください♪

【同棲】彼氏が出す冷めたサイン5選

同棲中、彼氏に違和感を抱いた場合、それは冷めたサインかもしれません。

日常生活で起こる例をあげていくので、あてはまるかチェックしてくださいね。

返事や態度がそっけない

今までと明らかに態度が異なる場合、彼氏に何かしらの心境の変化があったに違いありません。

「返事や態度がそっけない」と感じた時は冷めたサインが顕著にでています。

デートの頻度が減る

このように感じた時は、カップルとしていい意味で落ち着いた・マンネリ化した・冷めたことが考えられます。

2人の関係がより落ち着いたものに変化しているのならいいことですが、冷めたとなると別問題です。

こちらからデートに誘ってみて、積極的な返事があれば心配しなくていいですが渋る様子が少しでもあるのなら注意です。

コミュニケーションが減る

家にいる時に口数が減るというのは同棲中に起こりうることですが、極端にコミュニケーションが減るのは避けたいです。

お互い自由な時間を過ごしつつも、たわいもない出来事や日常の出来事を共有したいものです。

彼氏の様子を知るためにも、こちらからコミュニケーションをとってみましょう。

家事の偏り

と感じたことはありますか？

わたしは過去に、できる時に自分が率先して家事をしていたため、途中で家事の偏りがあるんじゃ…？と気付いて話し合いをしました。


彼氏はあなたの優しさに甘えているだけかもしれませんが、分担をしているのならきちんとやってもらうべきです。

ただの怠惰で家事をしなくなったのと、あえてやらなくなったのとでは別物なのでどちらなのかをハッキリさせるといいです。

一緒に過ごす時間が減る

休みが合わなくて・仕事が忙しくて、という理由以外で一緒に過ごす時間が減るのは、彼氏があなたを避けているのかもしれません。

と思う瞬間がある時は要注意です。

【彼氏の冷めたサイン！？】あなたにできること6選

彼氏が自分に冷めてるかも？と思ったときはショックですよね。

しかし、感情任せに行動してはいけません。

その上、男女の思考は異なるので、相手に自分の気持ちを考えろと押し付けても難しいものです。

あなたも、以下のことを実践してみてください。

彼氏の気持ちを知る

まずは、彼氏があなたのことをどう思っているのか知ることが大事です。

もしかしたら、同棲をはじめて不満が募っているのかもしれませんし、慣れない生活に疲労がたまっているのかもしれません。

こればかりはあなただけで考えても解決しません。

ひとりで悩んでいるとマイナスな感情になってしまいます。

など、相手を責めないように、かつ具体的に伝えられるといいですね。

彼氏があなたと一緒にいたいと思ってくれているのなら、なにかしらのキッカケとなるでしょう。

以下に、あなたにできることを具体的にあげています。

彼氏のことを大切にする

一緒にいることが当たり前になって、感謝の気持ちを伝えなくなったり、彼氏のことをおざなりにしていた瞬間はありませんか？

常に一緒にいられるということは実はとってもありがたいことなのです。

大切な人と一緒に暮らせることにワクワクしていた同棲当初の気持ちを思い出してください。

感謝の気持ちを口に出して伝える・プレゼントをする・デートに誘うなど愛情表現をすると効果的ですよ♪

他人との比較をやめる

あなたは彼氏のことを「友達の彼氏はこれくらいやってくれるのに…」などと比較していませんか？

友達と彼氏の話をしていて、うらやましく思う瞬間はあるはずです。

しかし、そこで同じことを彼氏に求めて期待値だけあげても、結局傷つくことになるのはあなたです。

期待するのではなく、変えてほしいことは彼氏にちゃんと伝えてください。

自分磨きをする

もし彼氏が別れを考えている場合、

という状況になるかもしれません。

しかし、悲しい思いは必ず時間が解決してくれます。

めそめそ泣いている暇はありません。

あなたは十分魅力的です。

あなたが彼氏にもったいなさすぎたのです。

自分磨きに集中することでより自分を好きになれます。

そして、さらに魅力的になったあなたには、今の彼よりもステキな人があらわれます。

男的・女的という性質を理解する

わたしは「察しない男、説明しない女」を読んで考え方が変わりました。

男女の違いを理解するというよりも、自分とは異なる考えを持つ人とのコミュニケーション方法がわかりやすく記載されています。

同棲する上で「これだから男は!」と性別でひとくくりにしていらだったことはありませんか？

わたしもこの本を読むまではイライラすることがありました。

しかし、自分と「彼氏」を、自分と「自分でない人」と区別して考えるようになってからは、仕方のないことなのだと受け入れやすくなりました。

気になる人はページをチェックしてくださいね。

すぐ怒ってしまうあなたへ

「アンガーマネジメント」という言葉をご存じですか？

わたしは、同棲を始めたころは自分の思い通りにならないと怒ることが多かったです。

「相手に非があるからしょうがない。」と思っていましたが、そんな自分がいやだと感じ「怒りが消える　心のトレーニング」という本に出会いました。

怒りはコントロールできるもの・怒りは2次感情（さみしい・悲しいという気持ちが募って怒りに変わる）ということを学んで、できることから日常生活に反映していきました。

イラストつきで読みやすく、ためになります。

知識をつけるだけでは意味がないので、少しずつ普段の生活に反映していく必要がありますが、人生イージーモードで生きられるようになりました。

いろいろなことにアンテナを張って怒って生きていくよりかは、他人は他人・自分は自分のマインドを手に入れてください。

同棲をするうえで大切なことがたくさん書かれていますよ。

正直、相手があなたに冷めてしまった場合、彼の気持ちを元通りにするのは難しいことです。

自分の中で「何がいけなかったんだろう」、「彼は自分にあっていなかっただけ」など振り返る機会にしてください。

万が一、同棲が解消になったとしてもこの経験は必ずあなたを支えてくれることになります。

2度と同じことを繰り返さないように、改善できることを積み重ねていきましょう。

【同棲】彼氏が出す冷めたサインと向き合う

最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。

この記事を読むことで、彼の違和感にいち早く気が付き、行動に移せるはずです。

話し合いをして改善ができそうでも、同棲が解消になってしまいそうでも、これらの出来事はあなたを成長させてくれます。

次へ進むことで、今は辛かったとしてもこの先どこかで今までの経験が生きてくる場面に出会えますよ。

最後までご覧いただきありがとうございました。

「ひとりになりたい」と言われた時の接し方や対処法を紹介している記事があるので参考にしてください。