・同棲中、年末年始はの帰省はどうしてる?
・手土産におすすめなものは?
・年末年始バラバラですごすのが不安な時は?
同棲中に年末年始をどう過ごすかはカップルによってさまざまですよね。
今回は、世のカップルが年末年始に帰省するのか・どのように過ごすのかを紹介していきます。
また、義実家に帰省するとなると持っていかなくてはならないのが手土産…。
この記事を参考にすれば、悩まずに万人受けの手土産を準備することができますよ♪
・同棲の年末年始はどのような過ごし方があるか
・おすすめの手土産
・同棲中、年末年始に離れるのが不安な時
同棲中の年末年始の過ごし方が毎年異なるナースあみが、あなたの不安を解決していきます。
記事の後半には、バラバラに過ごすのが不安なときの対処法を紹介しているのでぜひ参考にしてください。
同棲の年末年始はどのような過ごし方がある?
同棲中の年始の過ごし方は以下のものがあります。
- どちらかの家に帰省する場合
- お互い実家に帰省する場合
- 帰省しなくても挨拶に行く場合
- 帰省しない場合
正直、結婚したらどちらかの家庭のルールに沿って毎年過ごすことになります。
同棲中の方が自由度が高いので、あなたたちカップルのしたい過ごし方をするのが1番ですよ。
わたしは同棲中に3つのパターンを経験しているので参考になれば幸いです。
どちらかの家に帰省する場合
彼氏と彼女のどちらの実家に帰省するかは、距離・家族や親戚で集まる習慣があるか、などの要因が関係してきます。
わたしは県内に実家があり、彼は県外に実家があるため、帰省するなら彼の実家となります。
義実家に行くとなった場合、手土産に迷いますよね。
好みがわかっていれば楽ですが、初めて帰省する時は無難に人気なものを選びましょう。
「年末年始の帰省におすすめの手土産」で紹介しています。
でも、わたしも年末年始は家族と過ごしたい。
このように思うのなら、あなたの気持ちを優先してください。
家族は会えるうちに会っておくべきです。
結婚したら毎年義実家に帰ることになると考えたら、結婚前に家族との時間を過ごすのは親孝行になります。
お互い実家に帰省する場合
同棲は結婚に比べてゆるさがあるので、お互いがそれぞれ実家に帰るという選択ができます。
結婚しているのに別々に帰省すると批判する方もいます。
別々に過ごすから寂しい。
このように思うかもしれませんが、同棲カップルならではの選択肢になるので実家での年末年始を楽しんでください。
お互いが帰省する場合、年末年始を全て実家で過ごすのではなく、一緒に初詣に行く日を作ると良い1年の幕開けができますよ♪
帰省しなくても挨拶に行く場合
それぞれの実家が近いのなら挨拶に行くことがあるかもしれませんが、絶対ではありません。
しきたりのある家庭なら、挨拶するものだという考えがあるかもしれませんが一般的に強制力はさほどないです。
挨拶にいくべき…?
と迷った時には素直に聞いてみるのが手っ取り早いです。
帰省しない場合
そもそも年末年始に実家に帰省しない人もいます。
年末年始に帰省する習慣がない・会いに行ける距離だから年末年始でなくてもいい・仕事があっていけない、など色々な理由があります。
お互い帰省しないのなら、彼との年末年始を過ごせますよね。
一緒に年を越したり、夜更かしをしたり、初詣に行くなどイベントごとで2人の仲も深まるはず♪
私は年末年始に仕事であることが多いため、彼には自由に過ごしてねと伝えています。
さみしいと感じる時はありますが、仕事は仕方がないと割り切っています!
年末年始は1年において大切なものです。
同棲してるからといって、一緒に帰省したり、必ず挨拶に行かないといけないわけでもありません。
あなたたちカップルがどのように過ごしたいのかで決めれば良いのです。
結婚したらどちらかの実家に帰省するのが決まりになるかもしれません。
ある程度自由な考えで決めていいんですよ♪
【同棲】年末年始の帰省におすすめの手土産
年末年始の帰省で義実家に持って行く手土産って迷いますよね…。
しかし、年末年始はいつもより多くの人数が集まるため、消費に困らないと思えば気持ちが軽くなりますよ♪
もし余るようなら親戚やあなたたちで分けて持って帰りましょう。
わたしが実際に手土産として持っていったものを紹介していきます。
「鼓月」の千寿せんべいは、軽やかなクッキー生地に濃厚なバタークリームが挟んであるため、食べやすく食感を楽しむことができます。
幅広い年代の方から好まれる手土産になります♪
「ガトーフェスタハラダ」のラスクは、他のラスクと一味違います。
ザックザクの生地にたっぷりの砂糖がついているため食感が楽しく、口の中であまい味が広がりとてもおいしいラスクです。
甘いもの好きな方が多いなら、「バターバトラー」のフィナンシェは喜ばれること間違いなしです♪
バター香るフィナンシェはくどすぎず、口あたりが良いのでつい何個も食べてしまうほどのおいしさですよ。
【同棲】年末年始に恋人と離れるのが不安な時
同棲中に年末年始をバラバラに過ごす時って不安になりますよね。
まずは何に対して不安なのかハッキリさせましょう。
- 別々に過ごすことが寂しい
- 恋人の浮気が心配
- 自分は仕事だったり、実家に帰れないことから生まれた嫉妬
寂しいのであれば、連絡してほしいことを恋人に伝えたり、あなた自身友人や家族と過ごして気を紛らわせるといいですよ。
さみしいと思っていても恋人と一緒に過ごせないことには変わりありません。
また、浮気を心配していても、帰省中の事実を確認する方法はありません。
恋人の全てを把握できるわけでもないので、帰省前に心配の要因をハッキリさせることをおすすめします。
仮に異性の陰があるなら白黒つけておくべきです。
あなたが悩んで時間を無駄にする必要はありません。
恋人だけ実家に帰ることへ嫉妬してしまうのは、割り切るしかありません。
わたしも年末年始は仕事ですが、自分で選んでついた仕事なので諦めています。
また、あなた自身が年末年始に帰省できないのなら、別の日に家族と会える段取りをつけられるといいですね。
変えられるものと変えられないものを区別して、悲しい・嫉妬の感情から怒りを生まないようにしましょう。
同棲中は結婚と違ってある程度自由なものです。
結婚したら毎年どちらかの家に帰省することになったり、ルールが作られて行くものなので、自由な今をお互い大切にすることも必要ですよ。
【同棲】年末年始はさまざまな過ごし方がある
最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
・同棲中の年末年始には「どちらかの家に帰省する場合」、「お互い実家に帰省する場合」、「帰省はしなくても挨拶に行く場合」、「「帰省しない場合」がある。
・おすすめの手土産は「京都 鼓月」、「ガトーフェスタ ハラダ」、「バターバトラー」
・同棲中、年末年始離れるのが不安な時は原因をはっきりさせることが大事
あなたも記事の内容を読めば、同棲しているからこそいろいろな過ごし方ができるんだと感じられたはず。
恋人と年末年始過ごせないのが不安な気持ちはとてもわかりますが、「なぜ不安なのか」を考えてくださいね。
あなたたちカップルがステキな年末年始を過ごせることを願っています♪
同棲中に困る、「料理ができない」を解決するための記事も参考にしてくださいね。