先日、途中まで書いて保存してあった記事を幾つか削除した時に

間違って公開済みの記事まで削除してしまいました…

しかも自分で削除したことに気づかず

アメーバさんに削除されちゃったのかと思い

問い合わせして初めて自分で削除したとわかったという…

自分のアホさに凹み、せっかく書いた記事がなくなったことにも凹み

モチベがダダ下がっていました。

 

そんな矢先、Xで偶然遭遇した同担が「ファンダムの外でも暴れる系」で

まー…特定できる個人を誹謗中傷しまくりでドン引きしました。

(私は同担をほとんどフォローしていないので普段は目にしないのですが

今回は思わぬところで出くわしてしまいました)

 

本当は今回、井上尚弥さんの言葉をご紹介して

最近の羽生くんの言葉と共通してるなあ

アスリートの気持ちってこういうものなのかなあ、と感じたことを

書こうと思っていたのですが

あまりにもアレな羽生くんファンに遭遇してしまったので

そんな気分になれずにいました。

 

冒頭に書いた、削除してしまった記事がまさしく

一年くらい前からSNSで目にして嫌気がさした

一部の羽生くんファンに関する内容でした。

 

数年前、私はブログやTwitterでアンチとやり合っていたと

以前の記事に書きました。

その頃から、アンチがしてきた悪行の証拠を保存していたのですが

少しずつそれらを消去することにしました。

いつか何かの役に立つことがあるかもしれないと思い、保存してきたのですが

その「証拠」を見ていると

今の一部の羽生くんファンがまるっきり同じで

ブーメランにしかならないなと思ったのです。 

笑えるくらい似ています。

遣う言葉、やっていること、思考回路…

 

アンチにも同担にも言えることですが

誹謗中傷をしている人は、実名を書いていなくても

その内容から第三者が容易に人物の特定が可能な場合

名誉棄損で訴えられる可能性があります。

相手が今は何の動きも見せていなくても

あまりにも度が過ぎると非常に危険だと思います。

やった人が訴えられるのは全然構わないのですが

そうなった時、間違いなく週刊誌は彼の名前を派手に書き立てるでしょうし

その場合の彼への精神的なダメージは計り知れません。

アンチからの誹謗中傷の比ではないでしょう。

なのでそうなる前に

Adoさんや堂本光一さんやワンオクさんなどのように

「行き過ぎたファンへの苦言」を

羽生くんもしてくれないかなーなんて思ったりもします。

 

 

本当は、井上尚弥さんの言葉の話しだけじゃなく

大谷くんのファンのこと、松ちゃんの件、週刊誌のこと

他スポーツのことや、競技時代の羽生くんのことなど

書きたいことはそれなりにあって、書きかけてもいたのですが

ベースに羽生くんを想う気持ちがあるので

何だか心配でパソコンを開いても手が止まってしまう毎日でした。

考え過ぎだといいのですが。

 

 

*余談

羽生くんがGUCCIのアンバサダーに就任しましたね。

実はテニスプレーヤーで私が今一番好きなシナーもGUCCIのアンバサダーです。

シナーはイタリア人で、現在世界ランキング3位。

昨年、世界のテニスファンが選ぶ人気投票で1位になった22歳です。

羽生くんがシナーと会うことはないかもしれませんが

お互いの存在を認識していたら嬉しいな~と思っています。

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