天王山名神クロスからJR山崎駅まで散歩 | まだだ、まだおわらんよ・・・

天王山名神クロスからJR山崎駅まで散歩

287系くろしお、あのパンダくろしおの無地の状態。

 

桃太郎牽引のJR貨物、

 

ここでさっき南茨木で見かけた万博ラッピングのミャクミャク号の梅田からの折り返し、

 

外側の追い越し車線を走る225と223系は新快速。

 

同時に並走してきた内側走行車線の普通と外側追越車線の新快速。

ちなみにクロスシートの223や225の普通は快速の遠近分離の各駅停車区間で、この先の高槻で列車種別の表示も快速に変更。

その先の普通を担うのはロングシートの321と207系。

 

なのでこの225も普通表記。

 

ハローキティはるかは京都方281系6両に大阪方271系4両。

 

今度の桃太郎牽引はカンガルーマークの西濃コンテナ

 

JR貨物のコンテナ、ここは私鉄では見られない貨物も頻繁に通るので楽しい。

 

683サンダーバード。

 

223新快速、

 

223普通、

 

サンダーバード683の改造版の289系くろしお、非貫通型の流線形。

 

225普通。

 

ハローキティはるか。

 

特にレア車両を撮りに来たわけでもなく時間が来たのでこの場はこの辺で撤収、

奥に見える天王山を振り返りながら橋を渡り切ります。

 

再び名神をくぐると消防署、

 

その横から。

ここから名神のアーチ全体が見えました。

 

 

消防署の向かいには、

大山崎町の町役場庁舎。

 

大山崎町の鳥、鶯のマンホール、

この他に桜と赤松があり、それぞれ当町の鳥、町の花、町の木ということなのだそう。

 

再び府道からそれて小学校のグラウンド越しに名神アーチをのぞむ。

 

この名神クロスのアーチ、GoogleEarthの俯瞰図で見るとこの辺りのランドマークの如く目立つ存在なのですが、

地上からだと全体像を見わたせるポイントがほとんど無いんですよね。

 

このように視界を遮る樹々やフェンスなど何かが手前にかかってきます。

 

その先の小さな公園の手前で曲がると、

 

 

先ほどとはまた別の小さなガードが見えてきます、

 

頭上はかなり低く、くぐっている最中に電車が来たら怖いのでそそくさと、

電車は好きなのですが、案外踏切を渡ったり、ホームの端を歩いたりはかなり怖い性分なのでこういうところも実は苦手だったりします。

 

前回とおった山崎聖天の前の道路に出ます。

 

そこから南に向かって少し行くと、

見晴らしのいい公園に出ます。

 

史跡大山崎瓦窯跡、

平安遷都の際に平安京造営のための瓦を焼いた場所、国指定の遺跡だそうです。

 

またそこから少し歩いて、

「この先車通行できません」の注意書きの先に、

 

阪急の線路を渡るとその先にJRとの立体交差が見えます。

 

反対側に目を向けると、

架線柱とその先に名神クロスが見えます、

こういうじゃうじゃした構造物の構図はけっこう好み。

 

目の前をサンダーバードが走り抜けて行きました。

 

そして、眼下の阪急線には3度目の大阪関西万博ラッピングのミャクミャク様号、

今度は京都河原町からの折り返しです。

 

ここでちょうど新快速と交差。

 

ちらっと踏切が写っていますが、ここは高橋川踏切といって以前はフェンスも無くちょっとした撮影スポットだった場所らしいです。

 

さっきも書きましたがこういう狭くて車線の多い長い踏切は怖いので渡らずそのまま引き返します。

 

 

もとの道に戻ってしばらく行くと

天王山の登り口の案内板が、登山道も整備されちょっとしたハイキングコースになっているそうです。

 

そこにちょうど貨物が、近くて迫力がありますね。

 

くろしおと同じ287系、試運転との表記ですが赤帯なのでこうのとり編成ですね。

電車が通り過ぎた後にこの踏切を渡って線路に沿って進むとすぐに、

 

駅が見えてきます。

 

JRの山崎駅、

実は阪急の大山崎駅からこの駅まで250メートルくらいしか離れていないのでほぼ接続駅、名神クロスに寄らずにそのまま直行したらここに何も書かないで終わる距離です。

 

また、この先もうすこし脚を延ばせば有名な撮影ポイントであるサントリーカーブなのですが、今回はここで大阪方面に戻ることに。

 

ちょうど来た普通列車に乗ります。

最初の方で紹介した高槻から快速に変わる普通列車です。

 

つづく。

 

 

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