葬送のフリーレンカフェに行ってきた
昔よく来た梅田の茶屋町界隈、
ここにあったミニシアターのテアトル梅田とか懐かしい。
ここのロフトに来るのも久しぶりです。
今回の目的は、
葬送のフリーレン。
もう先週のことになりますが、
原作、アニメともども現在ドハマり中で、
この1階にあるBOX CAFE&SPACEでそのテーマカフェが開催されているということで行ってきました。
朝の時点でこの状態なので事前予約をして。
店内には映像や音楽がずっと流れていて世界観に浸れます。
今回注文したのは、
花畑を出す魔法、
ピーチ味のソーダにフルーツのトッピングでさっぱりと、
ドリンクには1品につき全6種のうち1枚ランダムでコースターがついてくるのですが、
なんといきなりの本命のフリーレンが来ました。
しかしおっさんがこれ頼んで飲んでる図は、
劇中で
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」
ハイターとアイゼンが花畑で戯れている図よりも客観的にキツイ絵ヅラになっていたかと思いますがそこは気にせず。
次にメイン料理の
フリーレン巻き、
デザートっぽい見た目ですがその正体はハンバーグのホワイトソースがけ、
クリームソースはものによっては苦手なものもあるので少々躊躇したのですが、食して見ればベシャメルソースのさっぱりとしたお味で美味しくいただきました。
フリーレン巻きを解いて中身を見ると
ウェハースのような薄い煎餅にプリントされたフリーレンの上半身がプリント、
巻いてあるのはトルティーヤで
料理とデザートにはコースターのかわりにフィルム風のミニカードがもらえます。
「坊やにはまだ早かったかな」カード、
こちらはランダムではなくメニュー毎に固定で付いてきます。
入場時にもらった事前予約特典のポストカードと並べて。
続いてデザートは、
メルクーアプリンと
港町のパンケーキ、
©山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会
「あなたが私を知ろうとしてくれたことが堪らなく嬉しいのです」
交易都市ヴァルムでのこのシーンの再現ですね。
プリンがパフェになっていて劇中よりもボリューミーになってます。
こちらでもメニュー毎にミニカードがついてきます。
食事の後はグッズ、
クリアファイルと、
ステッカー6枚セットと、
フリーレンは品切れだったので、フェルンとシュタルクのもう付き合っちゃえよペアのアクスタを購入。
このフリーレンカフェは東京(ソラマチ)と大阪(ロフト)で先月3月から始まっていて今月4月21日で終了、興味のある方はお早めに。
入れ替わるように4月25日から6月2日まで名古屋パルコでも開催されるそうです。
それと、もうすぐ東京ではじまるフリーレン展も早くこっちでやってくれないかなと密かに期待しております。
そのあと、
ヨドバシを少し覗いて、
ルクアの屋上から旧貨物ヤード跡地を臨む、
うめきた2期、随分と形になってきましたね。
下の広場まで降りて来ると
花畑を出す魔法ではないですがちょうど桜が咲いていました。
去年一昨年と近くで見る機会を逃がしてきていたので実質3~4年ぶりの桜。
この次の週に来た時にはすでに葉桜になっていたのでタイミングよく見ることができてラッキーでした。