利用者のお孫さんと不倫してる話 55

「このあと、時間があれば家に着ませんか?」

本沢さんからの言葉だった。
もっと本沢さんと一緒にいたい。直感的に思ったことだ。


だから「はい、ぜひ。」
と短く答えた。


「あ、本沢さんは1人暮らしですか?」


ふとした疑問が思い浮かんだ。


「そうです。この前会ったスーパーの近くのマンションです。」


1人暮らしの男性の家に行くことは初めてのことだった。夫は結婚するまで実家に住んでいた。


「それじゃあ、おじゃましますね。」


私たちはお店を出て、A町のショッピングモールへ私の車を取りに行った。そこで本沢さんの住所を教えてもらいナビで向かった。
マンションは5階建で本沢さんは1階に住んでおり、駐車場はマンションの裏側に来客用の駐車場があるから私はそこへ自分の車を停め101号室が本沢さんの部屋と教えてもらったのでそこへ向かいドアの前のインターホンを鳴らすとすぐに本沢さんが出てきて


「どうぞ、入ってください。」と言い私は「おじゃまします。」と言い部屋に入った。


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