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駅舎は昭和2年築のものを改修工事して使用しているんですね。ちょっとレトロ感あって赤い屋根がかわいいです。
空が広い名寄も街は氷点下30度にもなる
人口は約25,000人と北海道では24番目に多い市区町村になるんですね。
基幹産業は農業でもち米の産地として有名みたいです。
盆地で内陸にあるということで寒暖差が大きいんですね。
厳冬期は最低気温が氷点下30度を超えるときもあるほど寒くダイヤモンドダストや太陽光が反射して光の柱のように見えるサンピラー(太陽柱)現象が市の名物にもなっているそうです。
駅前の広場ですが無駄に広いこともあって閑散とした感じがしますね
かつては名寄本線、深名線などの路線が乗り入れていたが廃線となり宗谷本線の途中駅となりました。そんな経緯もあったりかつて貨物駅としての機能もあったりで駅の敷地が広いように思います。
駅前の人の往来が少なく北海道はとにかく土地があるということなのか駅前が無駄に広くこれが閑散として雰囲気を強めますね。道も広く全体的に建物も余裕のある造りになってます。
なんだかちょっと日本離れした感じがしますが東京なんかに比べると閑散とした感じになりがちです。
どこか北海道感のある駅前の建物
駅舎から何メートルでしょうか駅前の道幅も広いですね。片側2車線ですが信号はないです。横断歩道を渡ると商店街になります。
歩道にアーケードがあって雪が降っても歩きやすいですね。
北海道の商店街全体に言えることですがとにかく歩道も道も広いです
歩道も広いです。歩道の幅3メートルはありそうですね。
商店街はそこそこ広いんですが何店舗くらいあるんでしょう。
名寄市は人口がピーク時で約3万7千人だったようですがそれでもこの商店街の規模は大き過ぎる気がします。
憶測ですが近隣の市町村から買い物に来ていたんでしょうか。
片側1車線ですが搬入や買い物で駐車しても余裕ありますよね。
商店街は名よせ通り商店街ですが市の名称は名寄市(なよろし)なのでなぜ違う読み方なのかわからずじまいです。
なぜなんでしょうか?
名寄という名称はアイヌ語で現在の名寄川と天塩川の合流点を指していた名と考えられる「ナイオㇿプトゥ(nay-or-putu)」(川・の所・の口)に由来しそれに漢字を当てはめたとのこと。
なので通りがなぜ「なよせ」という名称なのかはわかりません。
蔵もレンガ造りで本州の土蔵と形は似ているけど明らかに違うところが面白い
土蔵は白壁ですが北海道の蔵はレンガなんですね。形が本州の蔵なのに外壁がレンガなのでちょっと不思議な感じがしますね。
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