引きこもり男の恋愛遍歴(その3)|外国人と付き合う


以前、「恋愛遍歴」を書きましたが、

今になって ふと、「そう言えば外国人女性とも何かあったな!」と思い出したのです。

別にガッツリ白人女性と付き合ったとか、そういうことじゃなくて。

アジア人とね、ちょっと・・・まあ本当に付き合っていたのかと訊かれたら微妙なところではありますが。

でも外国人との恋愛って、なかなか無いですからね。

覚えてる範囲で、ちょっと書かせていただきます。

アジア人の友達

わたしは今から20年以上前、20代前半の時に海外に留学していました。

留学経験がある方は分かると思いますが、日本人以外で友達になりやすいのは、やっぱり同じアジア人だったりします。

で、クラスメートに何人かアジア人がいて。

日本と同じで、やっぱりどの国でも派手な人、地味な人(おとなしい人)がいます。

で、私も大人しい方ではあったのですが、なぜか そんな私を気に入ってくれた女性が3人いて。

気に入ってくれたと言っても、もちろん異性としてではなく、友達、クラスメートしてね。

  • 24歳、韓国人。茶髪ウェーブの髪で、見た目は派手でキレイ系だけど、中身は意外と地味というか控えめで優しい感じのB型
  • 21歳、韓国人。黒髪ミディアムショート、見た目は普通、AB型。
  • 22歳、台湾人。見た目は普通、AB型。

※ちなみに私は23歳、A型でございます。

皆、やさしい女性でした。

(私と気が合うくらいですので、悪い人、派手な人はいません。)

で、授業が終わった後も飲みに行ったり家に遊びに行ったりしてたんです。

別に友達として、こういう関係で良かったはずなんですが・・・

当時の私は23歳ということもあり、性欲も旺盛ですので、「誰かと付き合ってみたい」という思いがありました。

外国人と付き合ってみたいと思うのは、自然なことですよね?(違う?)

とある飲み会で知り合った男は、日本人の彼女がいるのに「白人と付き合ってみたい」と言っていたので、「なんと贅沢なΣ(・□・;)」と思いましたが。

こちとら日本人の彼女すら いないのに(汗)

ましてや白人女性など、絶対に無理。

なのに こいつは・・・と苦虫を嚙み潰したような思いでしたね(苦笑)

ダメもとでアプローチした結果

で、さきほど述べた女友達3人に、酔って そういうこと(私を「男としてどうか?」みたいなこと)をチラッと言ってしまったことがあって。

各々のリアクションは様々でしたが、もうね、お恥ずかしい過去ですよ本当に。

触んないで

まず、24歳見た目キレイ系の韓国人。

彼女とソジュ(韓国焼酎)を飲みに行き、その帰りに手を彼女の肩に回してしまったんです。

その時の彼女のリアクションですが、わたしの手をパッと払いのけて「触んないで」と言われました (´;ω;`)ウゥゥ

まあ今考えると当然のことなのですが、なにぶん酔っていたものですから。。

その後、ちょっと関係がギクシャクしてしまいました(;´д`)トホホ

無言

21歳、AB型の韓国人。

こちらは何気に雑談をしている時に、彼女がこう言ったのです。

「○○(←わたしの名前)は とても性格がイイ。いいお兄ちゃんって感じ」と。

(↑↑ 英語で。)

その時に、褒められて嬉しかった半面、

「異性としてでは無いのね。。異性としてはどうなんだろうな・・・?」

と思ってしまい、素直にそう訊いちゃったんです。

「兄妹じゃなくて、異性としてはどう?」みたいな。

(英語で。ニュアンスとして、そんな感じで。)

結果、彼女のリアクションはというと・・・苦笑いでしたね(笑)

「う~ん、それは ちょっと・・・?」みたいな。

彼女なりに気を使って黙っていたのでしょうが、今思うと困らせてましたね。。

何なんでしょうね?

単身異国の地に行き、人見知りな私と友達として付き合ってくれるだけでも有難いのに。

人間、欲が出ちゃうんでしょうかね。

3人目で花開く?!

そして最後は、22歳、台湾人の彼女です。

結論から言うと、彼女は何とOKだったのです!

別に、告白してOKを貰ったとかいう記憶はありません。

それよりも、何となく流れで、韓国人に言ったように「異性としてはどう?」みたいなことを言って、彼女も まんざらじゃなかった、みたいな。

でも最後(ようするに、体の関係)までは行ってないです。

ていうか、行けませんでした。

酔って そんな感じにはなったのですが・・・なんと、彼女はヴァー○ンだったのです。

入れようにも、入らないのです。

わたしはヴァー○ンの女性が初めてだったので、面食らって結局なにもできませんでした。

でも彼女も まんざらではなく、「I like it」と言ってました。

でも、強引に入れるわけにはいきませんので、結局 最後まではできなかった、と。

その後は何となく私が冷めてしまって(ヴァー○ンだったからじゃないですよ?性格的に何か違うなと思って)、自然消滅と相成りました。

まとめ

今思うとですね、結局、誰でも良かったんですよね。

不誠実だとは思います。

でも若い時って、そんなもんじゃないですかね?

台湾人の彼女はとにかく、私を拒否らなかった。

これだけでもイイ人だったんだと思います。

わたしは基本的に、女性にモテるタイプではない。

だから、わたしと友達になってくれて、舞い上がっていたのでしょう

どこまで行っても男女の関係なのでね、どうしても そういう風に持っていきたかった自分がいました。

今だったら、誰彼かまわず女性を そういう目(性の対象)としては見るようなことはしないのですが。

あの頃は若かった(青かった)のだと思います。

だから、結局自分から関係を壊すような方向に持っていってしまった。

結局今は、誰一人として連絡を取ってないしね。(;´д`)トホホ

まあ でも、イイ経験になったのかもしれません。

何事も、失敗を経験して身に付くものですからね。

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