長期保管後に起きた事

夏場は暑すぎて乗れない!

2023年は暑さがしんどい年でした。暑いとエンジンのオーバーヒートはもちろんですが、乗っている人間もオーバーヒートしてしまいます。ですので2023年は7月から10月までの3ヶ月間はショベルに乗りませんでした。

3ヶ月ぶりに乗ろうとしたら起きた事

バッテリーあがり

3ヶ月ぶりにエンジンをかけようとキックを何回も繰り返しても一向にエンジンがかかる気配がありません。

もしかしたらバッテリーがあがっているのかもと思い、イグニションをONにしてヘッドライトとテールランプがつくのか確認してみましたがつきませんでした。

一度あがってしまったバッテリーは充電してもダメなので後日新しいバッテリーと交換しました。

バッテリー交換後はエンジンの始動ができるようになりました。

今後はしばらく乗らない時はバッテリーのマイナス端子を外して放電によるバッテリーあがりを防ごうと思います。

ブリーザーホースからオイルが噴き出す

上記の通り、バッテリーがあがっていたのでエンジンはかからないのですがキックをするとそれなりの量のオイルが「ブシュ、ブシュ」と地面に吹き出してきました。

結構焦りました💦後でネットで調べたら、しばらく乗らないで久しぶりにエンジンをかけようとするとでてくる症状のようです。

2回ほどオイルが吹き出してきましたが、その後はキックをしてもオイルは噴き出さなくなりました。

詳しい事はよくわかりませんが長期間乗らないで久しぶりに乗ろうとする時にブリーザーホースからオイルが噴き出るのは問題ないようです。

私もその後にトラブルなどは特にありません。

配線から煙

3ヶ月ぶりにエンジンをかけようとキックをするとテールランプに繋がっている配線から煙がモクモクとあがってきました。

煙が出てきたのでショベルが燃えるのではと相当焦りましたがしばらくすると煙は止まりました。

しかし、バッテリー交換後にヘッドライトがつくようになりエンジンも始動できるようなりましたがテールランプとフロントブレーキランプが点灯しないままでした。

後日ショップでテールランプ周りの配線を引き直してもらって直りました。これは長期間保管は関係ないトラブルだと思います。

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