勤務先調査をデータ調査で依頼するのは絶対ダメ | データ調査LabのBlog

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こんにちは、データ調査ラボです。

 

突然ですが、ある人物の勤務先を知りたいという事があると思います。

 

例えばお金を貸した相手の勤務先、養育費を支払ってもらえない元配偶者の勤務先、、、

 

知りたい理由は人それぞれですが、勤務先をデータ調査で調べるのは絶対にNGです。データ調査ラボではデータ調査メニューの中に「勤務先調査」は入っておりません。

 

勤務先というのは、基本的に出社して、会社やお店に入っていき、できれば働いているという場面をビデオ撮影なんなりして報告するのが定石(セオリー)です。

 

ですから勤務先調査をするときは、やたら朝早くから張り込みを開始しますし、始発電車より前に到着していることも多かったです。

勤務先のデータ調査の場合、クソ興信所は余裕で嘘の報告ができるために絶対に依頼してはいけないデータ調査の項目の一つです。

 

なぜなら、派遣会社を勤務先として報告すればよいだけだからです。

 

派遣会社勤務にしてしまえば、簡単に嘘の勤務先調査の報告ができてしまうんです。

 

いや、そうじゃなくて派遣先はどこなんだよってクソ興信所にクレームを入れてもダメです。

 

最初にそういう説明もないままに急いでいる、困っているとかいう理由であわてて依頼すると絶対に騙されます。

 

基本的に派遣先が勤務先であり、派遣元は勤務先と言えるのか?まぁ、派遣元も会社なのでそこで勤務しているということもありますが、、、

 

ですからデータ調査では勤務先を調べることは、ほぼほぼ不可能ですし、データが出てきてもそこに本当に出勤しているのか?分かりませんよね。

勤務先調査はアナログな形で張り込むしかないのです。

 

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