2025年03月15日
沖縄野菜のウチゴハン / ウスナバー炒め & パパイヤイリチー
ご近所の民家の前に野菜の無人販売所があります。沖縄野菜が驚きの安値で販売されているので時々購入してウチゴハンで利用しています。今回はその沖縄野菜を使ったユウゴハンを2つご紹介

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聞き慣れないお野菜のンスナバー。アカザ科の植物で、 和名は不断草(ふだんそう)。 次々と葉が絶えることなく出てくるのが名前の由来。暑さと乾燥に強くよく繁殖するので、沖縄では終戦後、野菜が少なかった時期によく食べられていたそうです

ウスナバー炒め、県産里芋(ちんぬく)のマッシュポテト、大根のパリパリ漬け、里芋としめじの味噌汁 by Yome

ンスナバーは灰汁が強いので茹でてから豚肉と炒めます。茎の部分が少し硬めですが、癖のない味で炒め物にバッチリです

もっちり食感がいい感じの県産里芋(ちんぬく)のマッシュポテト

里芋としめじの味噌汁はバランスが

沖縄では熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています

パパイヤイリチー、ビンチョウマグロの刺身、大根のパリパリ漬け、豆腐とわかめの味噌汁 by Yome

青パパイヤを粗めにシリシリして、ツナ、にんじんとイリチー(炒め煮)して最後に卵でとじて仕上げます。適度に歯応えのあるパパイヤとツナであっさりとした家庭の味です

スーパーなどで廉価で販売されている県産ビンチョウマグロ。庶民の味方のマグロはやわらかな身質の独特の食感がイイのです!

大量に作った大根のパリパリ漬けも今回で最後。後半はしっかり漬かって濃いめの味になりましたが、これが白米と良く会うのです。漬物を常備すると食のバラエティが増えるので、また何か作りたいと思います

鰹出汁が効いた豆腐とわかめの基本の味噌汁

パパイヤイリチーの翌朝はパパイヤサンドが定番。マヨネーズを塗ったパンにパパイヤイリチーとチェダーチーズを挟んでいただきます




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聞き慣れないお野菜のンスナバー。アカザ科の植物で、 和名は不断草(ふだんそう)。 次々と葉が絶えることなく出てくるのが名前の由来。暑さと乾燥に強くよく繁殖するので、沖縄では終戦後、野菜が少なかった時期によく食べられていたそうです


ウスナバー炒め、県産里芋(ちんぬく)のマッシュポテト、大根のパリパリ漬け、里芋としめじの味噌汁 by Yome


ンスナバーは灰汁が強いので茹でてから豚肉と炒めます。茎の部分が少し硬めですが、癖のない味で炒め物にバッチリです


もっちり食感がいい感じの県産里芋(ちんぬく)のマッシュポテト


里芋としめじの味噌汁はバランスが


沖縄では熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています


パパイヤイリチー、ビンチョウマグロの刺身、大根のパリパリ漬け、豆腐とわかめの味噌汁 by Yome


青パパイヤを粗めにシリシリして、ツナ、にんじんとイリチー(炒め煮)して最後に卵でとじて仕上げます。適度に歯応えのあるパパイヤとツナであっさりとした家庭の味です


スーパーなどで廉価で販売されている県産ビンチョウマグロ。庶民の味方のマグロはやわらかな身質の独特の食感がイイのです!


大量に作った大根のパリパリ漬けも今回で最後。後半はしっかり漬かって濃いめの味になりましたが、これが白米と良く会うのです。漬物を常備すると食のバラエティが増えるので、また何か作りたいと思います


鰹出汁が効いた豆腐とわかめの基本の味噌汁


パパイヤイリチーの翌朝はパパイヤサンドが定番。マヨネーズを塗ったパンにパパイヤイリチーとチェダーチーズを挟んでいただきます



Posted by Taka,Ok at 12:00
│ウチゴハン