今こそ地震保険を

今回の北陸震災で改めて地震保険をご検討されるかたも多いかと思いますが、加入率は34.6%と三分の二の世帯は未加入なのが現実です。テレビなどの画像でも被害に遭われた多くは古い家が多いので、新しい鉄コンクリートのマンションなら大丈夫と思うかたも居るかもしれませんがマンションは反ってならではのリスクも抱えています。それは縦に長く重い構造だからこそ地震に伴う液状化の影響を受けやすく、結果として傾きやすいと言うリスクです。共同住宅のため、建て直しにも多くの居住者の賛同も必要となり、暫くは傾いたマンションに住み続ける、または売れない状態の長期化も考えられます。マンション等の鉄筋コンクリートは木造や鉄骨造りより燃えにくく揺れにくいため保険料が安いと言うメリットが有るので確りとした地震保険と合わせ地震特約も検討すべきです。保険会社によっては地震保険の上限50%に加えて50%の特約を付けられる保険会社もありますので、今回の震災の記憶が生々しい今こそ地震保険を検討して下さい。

燃えにくく揺れにくい反面重い縦長のマンションは構造上傾きやすい事を確りと自覚すると共に是非覚えておいて戴きたいのは地震保険を申請する際に建物の傾きを確りと測定することです。よく「殆どの家は地震に遭っても貰えるのは「一部損」だから意味がない」と言う意見も散見しますがいえが1度傾いたら「全損」です。

燃えにくく揺れにくいため火災保険も地震保険も不要と思わずにマンションは傾きやすい事、1度傾いたら全損になることを確りと覚えておいて戴きたいです。

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