膀胱炎が続き困っていた時にクランベリージュースを勧められて飲んでみました!クランベリージュースを飲んでみた感想と膀胱炎で気を付けたいこととは?生活に取り入れたい習慣などをレポートします
クランベリーってどんな果物?
膀胱炎にいいよ!と勧められたクランベリージュース。
それまで、クランベリーってソースとかブルーベリーの仲間⁉くらいにしか認識していませんでした(^▽^;)
そもそもクランベリーってどんな果物なの?
クランベリーは、原産地は北米でツツジ科のつる性の果樹。収穫期は9月上旬から中旬で耐寒性が強い植物。和名はオオミノツルコケモモ(大実蔓苔桃)というらしいです。
クランベリーの実はドライフルーツやジャム・パンやスイーツにと幅広く活用されていますね。
クランベリーを取り入れるとどんな良さがあるの?
クランベリーには豊富な食物繊維が含まれていて、腸内環境を整えて便秘解消に役立つんですってヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そして、抗酸化作用のビタミンEも多く含まれています。
ビタミンEと言えば細胞の酸化を遅らせるみたいですね!
加えてビタミンCがブルーベリーの約2倍も含まれているとか。
ビタミンCには免疫力アップが見込まれるので、ストレスの軽減や風邪の時にはたくさん取り入れた方がよさそうです。
膀胱炎と言えば細菌感染が原因に挙げられますが、クランベリーに含まれるアントシアニンは細菌を抑えるという報告もあるらしいです。
なるほど!だからクランベリージュースは膀胱炎の時にとり入れるといいよって
言われるんですね。
クランベリージュース、ぜひ飲んでみます!
クランベリージュースを実際に飲んでみた感想
クランベリージュースと言っても調べてみると、果汁の含有量の違いやオーガニックなど様々な商品がありました。
迷った末に果汁100%のオーガニッククランベリージュースを購入。
購入したこちらの商品は、有機栽培のクランベリーをコールドプレス製法で絞ったストレートジュース。保存料、砂糖、着色料は使用していません。
※コールドプレス製法とは
果肉を粉砕してそのまま加熱することなく搾汁する製法のこと。
栄養素や風味を残し、果肉本来の美味しさを実現します。
飲み心地はドロッとしていて果肉粉砕感があります。
酸っぱさもあり、自然の甘みもあって飲みやすかったです。
さらっと飲みたい方は、炭酸などに割って飲むと飲みやすいと思います。
毎日飲んでみて、気づいた身体の変化は・・・
便通がいつもよりスムーズでした!
そして
肝心の膀胱炎の症状ですが、少しですが和らいだ気がします。
身体に感じるプラスの変化を信じてクランベリージュースを飲み続けてみようと思います。
こちらが、今回購入したクランベリージュースです
酸味が強いジュースは苦手という方には果肉を使ったジャムやドライフルーツなどから有効成分を取り入れるのもおすすめです!
膀胱炎になったら食べてはいけないもの
膀胱炎の原因として、冷えやストレスが考えられます。免疫力が下がっているときにも膀胱炎を引き起こす要因となるようです。
やはり身体を冷やさないようにするのが一番の予防になりそうですね。
身体を冷やしてしまう、アルコールやコーヒー、刺激物(香辛料)などは避けましょう。
その他、白い食べ物は身体を冷やすといわれますね!
豆腐・牛乳・白砂糖
基本果物も身体を冷やします
特に、バナナ、パイナップル
夏野菜も身体を冷やしますので夏の暑い時期を除き、控えた方が良いでしょう。
トマト・きゅうり・なす・レタス等
反対に取り入れて欲しい食材のひとつはあずきです!
あずきには利尿作用を高めるサポニンが多く含まれています。
そして!
疲労回復効にも良いと言われており、抵抗力が落ちてしまう膀胱炎の症状が出ている時には
積極的に取り入れると良さそうです。
その他、小豆には女性にはうれしいむくみ解消や美肌、便秘解消などが期待されます。
少し残念なのは、あずきの成分は水溶性なのですぐに尿や汗で排出されてしまいます。
できるだけ、毎日摂ることをおすすめします。
膀胱炎にならないためには
女性に多い膀胱炎。特にシニアの女性も気を付けたいものです。
ポジ子は、冷え性なんです。最近特に膀胱炎が続いて困っています。
日頃、気を付けることはなんでしょう?
免疫力の低下や日頃の生活習慣も大きくかかわりがあるんですね!
日々の生活を見直していこうと思います
まとめ
膀胱炎のつらい症状。繰り返さないためにも日々の生活習慣を見直してみましょう。効果が高いと見込まれるクランベリージュースも役立つ手段として取り入れてみるのもおすすめです。毎日、元気に過ごすためにできることを続けていきましょう。
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