音楽鑑賞も大好きな私。ハードロック、民謡、そして今流行りの若者達が大勢でダンスを踊りながら歌う歌以外。
この間ラジオで、ショパンのことをやっていた。興味深かった。
久しぶりに大好きな革命を聴いてみたくなった。
フジコ・ヘミングのCDを持っている。彼女の演奏には癖があることは知っていた。Wikipediaを見ると、自身の言葉として「私はミスタッチが多い。直そうとは思わない。批判する方が愚かしい」と書かれている。
「ミスタッチ」が無いショパンの演奏曲を聴いてみたくなった。もちろん私には、彼女の演奏のどこがミスタッチなのか分からないが。
ショパンの演奏と言えば最初に思い浮かぶのは、ショパン国際ピアノコンクール優勝者のブーニンさん。
Youtubeを検索した。すると、辻井伸行さんが演奏する「革命」が最初に出て来た。
スゴイ!!! 男性だからなのか、フジコ・ヘミングさんの演奏とは力強さが段違い。そしてスピードが速い。
音のボリュームにご注意を!
次に「ブーニン 革命」と検索してみた。こちらも辻井伸行さんと同じく力強く速い。
どちらの演奏も素晴らしいが、ブーニンさんの演奏の方が私好み。
早速、街のTOWER RECORDでCDを買った。もちろんスマホにも入れた。