【最新】島田珠代さんの旦那さんは医者！過去の恋愛情報、子供の話や経歴等解説

島田珠代さんとは？

島田珠代さんは、大阪成蹊女子高校在学中に『4時ですよーだ』などの素人参加コーナーに出演したことがきっかけで、17歳のときに吉本興業に入りました。NSC（吉本総合芸能学院）出身ではありませんが、吉本大阪6期生と同期にあたります。

舞台では奇天烈で大胆な芸風を披露し、1990年代初め頃から吉本新喜劇の主要な女優として活躍し始めました。吉本興業が東京に進出する際、22歳という若さで『笑っていいとも!』や『超!よしもと新喜劇』に出演し、山田花子さんとともに全国的に名を知られるようになりました。

1998年4月、島田珠代さんは東京支社に所属していた吉本興業の社員と結婚し、東京での生活をスタートさせました。2001年には、ルミネtheよしもとのオープンに合わせて活動拠点を移し、同劇場で山田花子さんと並ぶ看板女優として出演していましたが、2005年8月に離婚しました。

その後、2006年10月3日から1週間の公演をきっかけに、本家NGKの吉本新喜劇に客演として復帰しました。また、『なにわ人情コメディ 横丁へよ〜こちょ!』や、GAORAで放送された『新喜劇フー!!』にも出演しており、須知軍曹の「インバッグ」と呼ばれるキャスター付きの鞄に入る芸なども披露していました。

台湾で新喜劇公演を行った際、島田珠代さんのような「綺麗で若い女性」がどつかれ芸を披露するのは、台湾では珍しく、マスコミを驚かせました。

また、2007年8月31日には、名古屋の中部日本放送（CBC）が制作したドラマ『湯けむりウォーズ』で知り合った美術スタッフと約1年8カ月の交際を経て、名古屋市内で婚姻届を提出しました。

2008年6月25日午前2時30分には、名古屋市内の病院で女児を出産し、舞台活動を再開しました。しかし、2013年4月22日に再度離婚を発表し、娘は元夫がガンで亡くなった後、大阪で島田さんと一緒に暮らすようになりました。

2018年8月、島田さんは吉本坂46の最終オーディションに合格し、メンバーとして選ばれました。

島田珠代さんの実家は酒屋で、元モーニング娘。の保田圭さんと親交があり、『ハロー!モーニング。』で何度か共演しています。また、新喜劇の楽屋にマイボトルを持ち込むほどの大の酢好きで、白米や納豆などにもたっぷり酢をかけて食べるのが習慣です。

新喜劇の舞台本番中に父親が亡くなったとの知らせを受けた際も、早退せずにその日の公演を全てこなし、辛い気持ちを堪えながらも気丈に振る舞ったといいます。さらに、阪神タイガースの伊藤将司投手の大ファンで、2024年の春期キャンプで対談を行い、伊藤選手と初対面を果たしました。

持ちネタ・芸風

島田珠代さんの芸風は、非常にハイテンションで大胆な動きや体当たりのギャグが特徴的です。彼女は吉本新喜劇で「ブサイクキャラ」とされ、浅香あき恵さんや岡田直子さんと並んで、ブサイクをネタにすることもあります。

入場時には、「はいはいはいはいはい!」と大声で返事しながら、腕を左右に振って足を奇妙に互い違いに出す独特の歩き方をします。観客の前では、「こんにちは〜」もしくは「どもどもいらっしゃいませ〜」と言いながら、足を互い違いにしたまま、前屈運動のようなお辞儀をします。「（身体）柔らかいな!」などのツッコミが入ることもあります。

島田珠代さんは、意中の男性に対してさりげない日常会話の中で、突然「好き」と言って抱きつくというアプローチをします。その後、周りに何人かいるにもかかわらず「2人っきりね」と言い、他の人が気を使って舞台袖に下がることで、本当に2人きりのシーンになることが多いです。この展開は他のコメディエンヌもよく使いますが、特に相手役が石田靖さんの場合、最後に2人同時に「ワ〜オ! ワ〜オ! ワ〜オ! ワ〜オ! ワオワオ♪」と唱和することがあります。

意中の男性に「名前で呼んでいい?」と尋ね、男性共演者が迷惑そうに「勝手にしたらええがな」と答えると、「じゃあ遠慮なく」と言って近づき、全く異なる名前で呼ぶことがあります。

また、意中の男性に美人の相手女性がいる場合は、彼女を品定めした後に「勝った〜!」と勝利宣言をするが、男性から「ボロ負けや!」と突っ込まれることがあります。逆に、美人でない女性が相手の場合は「負けた〜!」と敗北宣言することも。

さらに、「付き合って」と言いながら男性の左右に抱きついた後、急に男性の股下から顔を出し、「付き合ってーな!」と言って見上げるというお決まりのパターンもあります。

島田珠代さんは、アキと夫婦役で共演する際、主に地上げ屋の役を担当することが多いです。その際、無茶苦茶なアドリブを披露し、共演者や観客を本気で困惑させることがあります。これにより、通常ウケるはずの男性の股下から顔を出すギャグもウケなくなり、辻本茂雄さんからも舞台上で指摘されることがあります。

また、辻本さんが演じる茂造に無理やりキスを迫ることもあり、辻本さんは本当に嫌がって毎回何とか逃れています。

島田珠代さんの旦那さんは？

島田珠代さんは現在、独身ですが、約7年付き合っている医者の彼氏がいます。

彼氏のひろしさんのプロフィールをまとめました。ひろしさん曰く島田珠代さんは初めての彼女でティファニーの婚約指輪をもらったそうです。2人はバーで出会ったとのことで、3回目の結婚も近いかもしれません。島田珠代さんがどんな未来を描くのか楽しみです。

過去の恋愛情報

１人目の旦那さん

島田珠代さんは、1998年4月に最初の結婚をしています。お相手は、当時吉本興業の東京支社に所属していた社員で、職場での出会いがきっかけでした。

実は、このお二人は中学校の同級生だったそうで、再会を経て結婚に至ったようです。ただし、2人の間に子供はおらず、頻繁に大阪へ行く島田珠代さんと東京勤務の旦那さんの間ですれ違いが生じたためか、2005年8月に離婚しました。

もし、元旦那さんが今でも吉本興業で働いているとしたら、現在も2人が顔を合わせる機会があるかもしれません。

２人目の旦那さん

島田珠代さんの2回目の結婚は、2007年8月31日で、お相手はテレビ局の美術スタッフの方でした。1人目の旦那と離婚してから約2年後に再婚されたようです。

お二人の出会いは、2005年放送の「湯けむりウォーズ」で、同年12月から交際が始まりました。その後、2年間の交際期間を経て結婚し、2008年6月5日には娘が生まれました。

しかし、お二人とも忙しい日々を過ごしていたためか、すれ違いが原因で2013年3月に離婚することになりました。仕事や生活のリズムの違いが、関係に影響を及ぼしたのかもしれません。

島田珠代さんの子供は？

島田珠代さんは、結婚歴があり、これまでに2回の離婚を経験されています。バツ2ということになりますが、この二度の結婚生活の中で、子供はいたのか調べたところ、二度目の結婚の際に、娘を出産していたようです。結婚生活の中で子供を授かり、母親としての一面も持っているようですね。

2008年6月25日午前2時30分に名古屋市内の病院で3400グラムの女児を出産しています。

島田珠代さんには大切な一人娘がいますが、離婚した際に親権を勝ち取ることができず、親権は夫のもとに渡りました。離婚の際、一般的には母親が親権を取るケースが多いですが、なぜ島田さんは親権を取れなかったのでしょうか。

島田珠代さんが親権を勝ち取ることができなかった理由の一つには、仕事が忙しく、子育てを元夫に任せていたことが挙げられます。そのため、育児の主要な役割を元夫が担っていたようです。

その結果、離婚後も島田さんが子供の面倒を十分に見られないと判断され、親権が元夫に渡った可能性があります。親権は子供の最善の利益を基準に判断されるため、忙しい仕事の状況が影響していたかもしれません。

こうした背景は、親権の取得には仕事と子育てのバランスが重要であることを示しています。島田珠代さんも、この結果に対して非常に落ち込んでいたようです。

まとめ

今回は島田珠代さんの経歴、元旦那さんの話、現在の彼氏等をまとめてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました。