読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画
「教皇選挙」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
祝日だったからか、館内も賑わってましたね😀
客席も6割は埋まってました👍
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
監督・キャスト
監督
エドワード・ベルガー
キャスト
レイフ・ファインズ
スタンリー・トゥッチ
ジョン・リスゴー
イザベラ・ロッセリーニ
あらすじ
キリスト教最大の会派、カトリック教会。
その最高指導者であるローマ教皇が死去した。
悲しむ暇もなく、ローレンス枢機卿は次期教皇を決める選挙
「コンクラーベ」
を取り仕切ることに。
各国から100人以上の候補者が集まる中、システィーナ礼拝堂で投票が始まるが…。
感想
ローレンス枢機卿を演じるのはレイフ・ファインズ🙂
今作では役柄上、ほぼ全編にわたって眉間にしわを寄せた表情です。
それもそのはず、選挙が進むにつれ次期教皇を狙う候補者の様々な陰謀やスキャンダルに直面していく彼は、多大なストレスを抱えに抱え。
私だったら、発狂してしまうかも😰
苦悩に満ちた役を持ち前の演技力で体現した彼、アカデミー賞ノミネートも納得です🫡
ローレンスと親しいベリーニ枢機卿にはスタンリー・トゥッチ🙂
対立候補の主張には真っ向から反対し、なかなか骨のある人物に見えますが😳
彼なりの思惑があるようで、時にそれを熱く語る姿が印象的でしたね🤔
シスター・アグネス役のイザベラ・ロッセリーニも、ここぞという時に存在感をいかんなく発揮🙂
作品の質を高めてくれます😀
終盤までしっかり緊張も持続し、宗教ドラマとして完成度の高い1本であることは疑う余地はないでしょう🎬
結末も意外ながらも説得力があり、一筋の光が見える終わり方でした🖐️
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