ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画フライト・リスクより「他の道も選べた」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日横浜ブルク13で鑑賞した映画
「フライト・リスク」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の台詞より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 


監督・キャスト

監督
メル・ギブソン

キャスト
マーク・ウォールバーグ
ミシェル・ドッカリー
トファー・グレイス

あらすじ

保安官補のハリスは、ある事件の重要参考人ウィンストンをヘリで護送する任務につく。
パイロットのダリルは、気さくにハリスやウィンストンに話しかけてくる。
だがウィンストンは、違和感を感じ落ち着かない様子。
彼はたまたま、パイロットライセンス証が床に落ちているのを見つけるが…。





感想

ダリルを演じるのは、マーク・ウォールバーグ🙂
筋肉俳優の彼ですから戦うとなれば一筋縄ではいかないと思ってましたが、しぶとさはゴキブリ並み😳
一方で話術にも長けており、ドリスに巧みな心理攻撃を仕掛けてきます。
憎たらしさ全開のマークも、なかなかハマってました👍

ドリスにはミシェル・ドッカリー🙂
順調なはずの護送がとんだ災難に発展し、四苦八苦しながらもそれに立ち向かう胆力を併せ持つ女性。
あるシーンではかなりのピンチに陥りますが、その時の演技は特筆もの。
女優魂を見せてもらいました🫡

重要参考人ウィンストンにはトファー・グレイス🙂
ヘリ内で何度も危険な目にあい段々と自分を見つめ直すような役柄で、困惑した表情が印象的。
終盤でハリスにあることを頼むシーンは、彼の人間味が感じられます。

90分程度のコンパクトな上映時間で映画らしい見せ場もあり、わりと好印象な仕上がり🎬
狭いヘリ内で繰り広げられるサスペンス混じりのアクションものとして、楽しめる1本でした🖐️



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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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