ぼったくられた男の日常

日記と映画、読書の記録 好きな言葉は「be water my friend」by 李小龍

映画ロングレッグスより「誕生日まで開けるな」

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読んでくださりありがとうございます。
本日もお疲れ様でした🙂
今回は、先日ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらいで鑑賞した映画
「ロングレッグス」
の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、劇中の字幕より取りました。
ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。

監督・キャスト

監督
オズグッド・パーキンス

キャスト
マイカ・モンロー
ニコラス・ケイジ
ブレア・アンダーウッド
アリシア・ウィット
ミシェル・チョイ=リー
ダコタ・ダルビー
ローレン・アカラ
キーナン・シプカ

あらすじ

1990年代のオレゴン州。
FBI捜査官のリー・ハーカーは、上司から複数の未解決事件の捜査を依頼される。
事件はいずれも、父親が自分の家族を殺害したあと、自殺しているといういわく付き。
現場には暗号だらけの署名入りの手紙があり、「ロングレッグス」と記されていた。
捜査を進めていくリーだったが…。






感想

リーを演じるのはマイカ・モンロー🙂
この人は凄い美人さんなのですが、今作では第六感が異様に働くという能力もち。
そのせいかどこか他人と交流を避けるような一面も。
事件の核心に迫る終盤では、彼女は信じがたい事実に直面します。
基本静かな超能力タイプを繊細に演じたモンロー女史、今回も光ってました😀


事件の首謀者ともいえるロングレッグスを演じるのはニコラス・ケイジ🙂
わりと早い段階で素顔が微妙に映るのですが、私はそんなに驚かなかったかな🤔
スクリーン越しだからか。
マイカ・モンローは取調室でロングレッグスに扮する彼を初めて見た時、心臓が高鳴るぐらいでは済まない衝撃を受けたそうです😳
喋り方はサイコ感が出ていて流石でしたが、彼に劇中で語られるほどの力があるようなインパクトは感じませんでした😥
目の前にいたらビビりますがね⚠️

アリシア・ウィットがリーの母親ルース役で出ており、序盤から彼女と電話をして親子の微妙な距離感をうまく表現していました🙂


決して面白くない訳では無いんですが、ロングレッグスがどうやって連続殺人事件を起こしたのかの種明かしも、私には不完全燃焼な印象。
時折リーの脳裏をかすめる映像も、すべては明かされずに幕引き。
もちろん映画としては有りですがね🎬

対人苦手なマイカ・モンローと、サイコケイジを観るための1本でした👍



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それでは、日本からぼったくり被害が減ることを願って、また!




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