読んでくださりありがとうございます。
皆様、本日もお疲れ様です🙂
今回は、アローバースのドラマ「スーパーガール ファイナル・シーズン」17〜18話の感想を書かせて頂きます。
タイトルは、ブレイニーの台詞より取りました。
※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。
前回、ニクスリィの協力者として久々に登場したレックス。
彼は未来に行っていたらしく、どうやらそこでニクスリィに恋をしたらしいです😥
レックス程傲慢で、自分を中心に世界が回るべきだと思っている男はいないので、にわかには信じられませんが…どうやら本当みたいですね。
スーパーガールたちとのトーテム争奪戦でも、ニクスリィが危機に陥るとレックスは本気で彼女を助けてました。
彼は未来の技術を駆使しておりスーパーガールらは苦戦します。
一進一退の攻防を繰り広げ、戦況は膠着。
並行してアレックスとケリーの婚約パーティーや、ブレイニーが未来の仲間（彼は未来からカーラたちの時代に来てます）から戻るよう言われていたり。
それを夢で察知したニアが、ブレイニーとの別れを受け入れられず、「私も未来に行く」と言ったり。
ブレイニーはニアを説得しつつ「僕が戻らないとコル人が全滅する」と言って、ニクスリィとの戦いが終わったら未来に戻ると決めたようです。
更にアレックスとケリーの養女になったエスメに、形を変えた愛のトーテムが宿ってニクスリィたちに狙われたりします。
レックスが出てきた事でレナも若干冷静さを失い、彼女の魔法が暴走したり。
そして１８話のラストでは、かなり衝撃的な展開が⚠️
アレックスたちの婚約パーティーにカーラら主要メンバーが出払い、タワーにはエスメとお守り役のウィリアムしかいない状況で、タワーのセキュリティを無効化したニクスリィたちが侵入。
エスメは連れ去られます。
レックスはこのちょっと前に、キャットコーメディアに自分が書いたニクスリィへの愛の詩をすっぱ抜かれていました。
実際はアンドレアが能力を使ってレックス邸に侵入し、詩を見つけてすっぱ抜いたんですが、彼女はウィリアムの名で記事にするんですよ。
なので、レックスはウィリアムがすっぱ抜いたと思っていて、結構怒りに燃えてます。
ウィリアムは銃を向けられたまま、レックスにエスメの居場所やら尋問されます。
一瞬の隙をついて、スマホで録画を開始するウィリアム。
レックスは非情にも、見逃すと見せかけて戻ってきてウィリアムの心臓を撃ちます。
彼は最期の力を振り絞り、アンドレアに殺人の証拠を送信。
それを見たアンドレアも驚愕の表情を浮かべます。
カーラたちが事態に気付いて、駆けつけた時にはウィリアムはもう…。
これは本当に彼は助からないのでしょうか。
過去にはカーラの恋人フラグも立っていた彼が、ここまできて退場するのは悲しすぎます。
とはいえスーパーヒーローがいる世界観ですし、レックスを例にすると以前レナに殺されてますが、モニターの手で生き返ってます。
なので、助かる可能性もありますが…次回のエピソードまで持ち越しですね。
スーパーガールもあと２話で完結します。
終わってしまうのは寂しいですが、カーラたちの勇姿や物語をどういう着地点にするのか見届けたいので、観終わったらまた記事にしようと思います🙂
前回の記事はこちらです⬇
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