ダイエット中にやってはいけないこと！リバウンドを加速させる行動とは？

こんにちは、ほうりです。


今回は、
ダイエット中にやってはいけない
リバウンドを加速させる行動についてお話していきます。

突然ですがあなたは
ダイエット中、こういう経験はありませんか？

そしてそういった気持ちに気づくと

と、慌ててその思考を打ち消そうとします。

しかし一度意識してしまうと
人間食べたくなってしまうもの。

気づけば、食べたいと思っていた
ケーキやチョコ
ミスドのフレンチクルーラーや
マックの新作パイなど

うっかり食べてしまう
↓
自己嫌悪に陥る
↓
自棄になってダイエットを諦めて暴飲暴食
↓
結局体重が増える

なんてことは
昔の私はしょっちゅうありました。

そして

という自分を責めて罵詈雑言を
浴びせるまでがセットです。

でも実は、

という気持ちを

と、否定して打ち消そうとして
我慢するという行動は
ダイエット中に最もやっちゃいけないことであり、
更にリバウンドを加速させてしまう要因の一つなんです。

というわけで本題です。

ピンクのパンダとチョコレート実験

突然ですがあなたに伺います。

『ピンクのパンダを思い浮かべないでください』

さて、恐らくあなたは
ピンクのパンダを一瞬思い浮かべてから
慌てて打ち消したと思います。

これは脳の特性の一つである
『脳は否定語を理解できない』
という脳科学の実証であり、

ピンクのパンダ以外にも
ピンクの羊とか
ピンクのゾウが
使われる場合もあります。

また、同じようなことを証明するために
チョコレートを使った実験も行われています。

• チョコレートについて考えるチーム
• チョコレートを食べないように考えるチーム
• 好きなことについて考えるチーム

この3つのチームに分けて
チョコレートを味見させたところ

『チョコレートを食べないように考えるチーム』が
一番チョコレートを食べたという検証結果が
出たとのことでした。





つまり人は
食べ物を見るだけではなく
イメージするだけでも
食欲のスイッチが入ってしまうということになります。

なのでこのことから

という考えを

と慌てて打ち消して
我慢や縛りを課せば課すほど逆効果になり、

それどころか
更なるリバウンドの
きっかけとなってしまうという、
非常に恐ろしい結末を招いてしまいます。

まさにダイエット中の
悪手中の悪手といっても
過言ではないでしょう。

コップに水が半分入っている≒半分も入っていると思わなくちゃならない？

ちなみに自分の本音を
間違っているのだと打ち消して
これこそが正しいのだと
思い込もうとする例に
【コップの水理論】
の捉え方についての話があります。

これは
コップに水が半分入っている状態を
コップに水が半分しかないと捉えるか
コップに水が半分も入っていると捉えるかという、

自己啓発の本などで後者だと思えたら
ポジティブ思考になれると
取り上げられる例ですが、

こちらも多くの人が
勘違いしてしまっています。

コップに半分入っている水を心から
「コップに水が半分も入っている！」
と捉えられるのであれば問題はありませんが、

もしもあなたが
「コップには水が半分しか入ってない」
と一度思った上で

「いや！そう思うのは間違いなんだ！
まだ半分も残っている！」
と考え直したのであれば、

それはポジティブに受け止めなければならないと思い、
本当に感じた自分の本音を押し殺しただけにすぎません。

この【コップの水理論】の場合、
「コップには水が半分しか入ってない」
というのが自分の本音だった場合、

まず、
コップに水が半分しか入っていない
と思った感情を押さえつけるのではなく
受け止めることが大事になってきます。

そして次に

そこからどうしたいのか？
自分ならどう行動するか？

を自分自身に問いかけてみてください。

コップに水が半分入っている状態で、、、

①そういえばのどが渇いていたんだと潔く飲み干す
②せっかくだから半分継ぎ足しに行く
③草花を探してそのコップに摘んで活けてみる
④もしくは草花にあげる
⑤どうせなら新しい水を飲むために思い切って捨ててみる

と、自分の心に正直になるだけで
色々な答えが見えてきます。

実際のところ
コップに入っている水が半分であることは事実なのですから、

「半分しか入っていない」と思おうが
「半分も入っている」と捕えようが、それは個々の自由です。

それなのに、
ネガティブに捉えるのは悪いことという
ブリーフ（信念）が蔓延ってしまい、

結果的には自分の気持ちを押さえつけてでも
ポジティブに捉えなきゃダメだと感じている人や
風潮があまりにも多いように私は思います。

まずは自分の欲求を素直に受け止めてみること

話を元に戻しますが、
つまりこれを先ほどの

という欲求に当てはめて考えてみますと、

ケーキが食べたくなるのも
チョコレートが欲しくなるのも
ミスドの新製品が気になるのも
マックの新作パイが美味しそうに思えるのも

そう感じたことに対して
罪悪感を持つことは全くありません。

そもそもダイエット中だろうが
何だろうが
食欲は人間の三大欲求の一つであり、

これを極端に制御したり
我慢したりすることは
生命の危機に瀕します。

実際問題、
ダイエットをしている多くの人は
食事への欲求に対して
過度に厳しくしたり罪悪感を持ちすぎているから

リバウンドや暴飲暴食に陥ったり、
さらにそれらが拗れてしまって
摂食障害になる人も後を絶ちません。



なので、ダイエット中に

と思った際、

と、自分の中で
一度その気持ちを受け止めた上で、

と、こんな感じで
自分自身に問いかけてみることを
お勧めします。

これだと代替え案を提案しているので、
闇雲に食べたい気持ちを押さえつけられたと
脳は感じることなく

と納得してくれるので
満足感を得られて暴飲暴食に走ることはありません。

それでもまだ自分の中で
生クリームたっぷりのケーキや
糖度が高く甘いチョコや
ミスドの新製品や
マックの新作パイを
思う存分食べたいと言う
気持ちが薄れないなら

と、自分の気持ちに
素直になりましょう。




この時大切なのは、
食べたことに対して
自分を責めたり後悔したりせず、

で終わらせることです。

下手に間食をしてしまった！
誘惑に負けてしまったという
理由を付けて自分を責めても何も解決しませんし、

それどころか
ますますダイエットに対しての苦手意識を持ってしまい、
自分は辛くてきついダイエットを
し続けないといけないというコンフォートゾーンから
抜け出せなくなるので、

食べたら

とあえて声に出して自分に言い聞かせてください。

するとその声を自分自身の耳が聞き、
脳に届くことで

と無意識が判断してくれて
キチンと満足感も得られるので、
お腹いっぱいになっても
詰め込むように食べる行動も
抑えられていきます。

是非あなたも
自分の感じた心を
押さえつけることなく、

無理せずに
美味しい物を食べて
自分を労りながら
健康的で心豊かな
毎日を過ごしてくださいね！！

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物心ついた時からスリムという言葉に縁がなく、異性同性問わず常に『ぽっちゃり』『デブ』といじられていました。

 

高校時代には163㎝/65kgと普通体重にはなりましたが、その後の社会人生活の中で、仕事や人間関係のストレスで爆食い。

↓

これはヤバいと思って食事抜きのダイエットを1か月弱行う。

↓

1㎏～2㎏痩せてこのまま継続してもそこからピクリとも体重は動かない

↓

何で痩せないのかと怒りに任せて再び爆食い

↓

更なるリバウンド

という負のループに20代・30代は陥っていました。

そんな中、40歳目前にして到達した体重は97㎏！！

それでも私は全く危機感を抱いていませんでした。

それどころか、

• 自分はこのままみっともない身体と共に生きていくんだ
• そしてこのまま惨めな人生を歩んでいくんだ

そう真剣に信じてしまっていました。

仕事もつまらないしやりがいもなく、人間関係もギスギスしていて付き合いたくない。

そして毎日目に入るぶくぶく太った身体にほとほと嫌気がさしてしまい、何もかもに疲れすぎて日々人生をリセットする方法を模索し続けていました。

 

 

そんな投げやりだったほうりが４0歳で知ったマインドコーチング

マインドコーチングは

 

脳科学や心理学に基づいた人間の脳の正しい使い方を理解することで、なりたい自分になれるための人生を豊かにする科学的手法でありツールでもあります。

 

このマインドコーチングは人間関係の改善やビジネスの悩みに、更にダイエットに対しても用いられており、現在注目を集めています。

 

このマインドコーチングに興味を持った私は、どうせなら死ぬ前に試してみようかという気持ちで2020年5月から色んな意味での最後のダイエットを始めました。

 

すると…、

1年で約20㎏、

2年で10㎏、

3年でさらに5㎏と、今は62㎏まで落とすことに成功しました！！

 

マインドコーチングダイエットは体型だけではなくマインドも180度変えることが出来た！

太っていることで様々なことを諦めてきた私が、マインドコーチングダイエットをしたおかげで

 

• 着たい服を自由に選んで着ることができる喜び
• 美味しい物を罪悪感なく食べられることができる余裕
• 写真撮影や鏡に映ることが楽しくなった
• 太っているからと卑屈になっていた自分と引き換えに、自信と自己肯定感が戻ってきた
• 軽くなった身体とどこまでも歩いていける健康と体力

 

等のものを得られました。

 

世の中には色々なダイエットのノウハウが溢れています。

しかしそれを実行に移すだけの気力やマインドが湧かずに

 

『無理』

『できない』

『これは自分に合ったダイエット方法ではない』

『どうせ今回も外れだよ』

 

と諦めてしまい、結果、自分に合ったダイエット方法を探す流浪のダイエット難民となってしまっているのです。

 

 

ダイエットは基本的に消費カロリーが摂取カロリーよりも高ければ痩せます。

これは古今東西ダイエットの基本中の基本です。

 

でもそれを守れるのであれば、私は最初からダイエットを必要としていない生活を送っていたはずなのです。

 

そしてそうなっていた理由はマインドコーチングを学ぶにつれて明らかになってきました。

 

つまりダイエット難民だった頃の私は

• 短期間で楽をして痩せればそれでいい
• 痩せた後は食べるのを我慢していた分たくさん食べるんだ

というマインドありきでダイエットを決行し、1か月未満で1㎏～2㎏痩せてそれ以降体重が減らなかったら『楽じゃない』と無意識が判断し、食べたい物を食べられないストレスを解消するために、必要以上の物をバクバクと食べていたのです。

 

つまり痩せることにフォーカスをしていたため、体重がちょっと減っては大量の物を食べてリバウンドをし、『短期間で楽をして痩せればそれでいい』というコンフォートゾーンに留まり続けるために、目新しいダイエットを探しては実行してすぐに諦め、また次のダイエットを探すということを繰り返していたということです。

 

脳の特性を知りマインドを整えることがダイエットの近道！

そんなダイエット難民かつリバウンドばかりを繰り返していた私が、40歳にしてマインドコーチングダイエットを実践し、辛い食事制限やキツイ運動をしないまま3年間で30㎏以上痩せることができました。

 

今では自分が食べるべき量を把握して相変わらず好きな物を好きなだけ食べることができ、大嫌いだった運動を無理なく習慣化し、毎朝鏡で自分の姿を見るたびににんまりとしてしまい（笑）何事にも前向きにとらえることができる性格を構築することができました。

 

辛い食事制限やキツイ運動もないまま苦も無くダイエットに成功するという方法は、今までのダイエットの在り方から考えると非常識かもしれません。

 

しかし現にダイエットの成功とは無縁だった私が、40歳という年齢で実行し、成功を収めたのは事実です。

 

ですのでこのメルマガは、

 

• 様々なダイエットを試したけど、結局上手く行かずリバウンドを繰り返す
• 若い頃に比べて痩せづらくなってきているし、少し食べただけでも太ってしまう
• 身体が徐々に重くなっていき、何をするにも億劫だ
• 着たい服も着れないし写真にも鏡にも映りたくないそんな自分を変えたい
• これ以上ダイエットに無駄な時間もお金もかけたくない

 

という方々に向けて発信しています。

 

このメルマガを購読し、ダイエットマインドを構築してなりたい自分になるための近道をしてみませんか？？

 

 

 

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