越後を開拓した天香山命(弥彦山の頂上に古墳)
大和三山で最も神聖視された天香山(山頂に国常立命祭る)との関係は?
大嘗祭/占いで使われる波波迦の木(上溝桜?)が共に自生する意味は?
カシマ、カゴシマ、カゴヤマ・・・
妻の熟穂屋姫命(うましほやひめのみこと)も弥彦山の中腹に眠る
子供等4代目くらいまでの子孫も丁重に祭られる
すべてに、すばらしい気が充実する
特に旧本社地は参道の途中にあるが誰も立ち寄らずもったいないが・・
ここが最強のパワーが溢充していると感じる
先代旧事本紀によれば
布都御魂剣で神武天皇を救った高倉下と同一人物らしいが
一族がこんなに大切にまつられている神社もめずらしい
地元でどれだけ大切にされてきたかが分かる
ただ、国津神の出雲大社と同じく四拍手で、本当は国津神?
あるいは国津神兼天津神??
なぜ、神武天皇が負けかけていた時、
武御雷命のご神託を基に布都御魂剣で窮地を救えたのか?
そもそも、ニギハヤヒの御子とされ神武天皇の敵方でなかったか??
結局、神武天皇+ニギハヤヒ=高倉下 ⇔ ナガスネヒコ
高倉下(天香山命)が武御雷命一族を通じ、
神武天皇とニギハヤヒが同じ天孫族だと知らされ、
それを示すべく布都御魂剣を神武天皇に示すことから反転勝利が始まった・・・?
カシマ、カゴシマ、カゴヤマ・・・鹿を神とする一族の系譜?
天照大御神の一族と密接な連合を組んでいた一族の系譜?
高倉下は熊野の国津神と天津神ニギハヤヒとの御子??
興味が尽きないのでいずれ解明してみよう