『怪獣8号』第6話感想 ミナの無双と超作画に注目!レノ&伊春が最後に絶体絶命?【2024春アニメ/最新話/感想考察】

2024年春アニメ
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アニメ『怪獣8号』の第6話「夜明けの相模原討伐作戦」が放送されました。

この記事では、第6話の内容と見どころを紹介します。

後半では個人的な感想についても述べているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね

相模原に出現した怪獣の討伐作戦が繰り広げられる第6話。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

新人隊員のカフカたちが初陣に挑む中、ベテランのミナ隊長が圧倒的な力を見せつける一方で、カフカが持つ前職の経験と知識が重要な役割を果たすことになります。

新人と熟練者の活躍ぶりが対比されつつ、怪獣との戦いの行方に気を引き締めさせられる絶佳の展開です。

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第6話:あらすじ

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

神奈川県相模原で突如として怪獣の出現が確認され、防衛隊が出動することになります。

新人隊員であるカフカ、レノ、キコルらは、初任務として本獣討伐部隊の後方支援を担い、余剰の小型怪獣「余獣」の掃討を命じられます。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

クビを宣告されていたカフカは気負いつつも、憧れの仕事に就けた高揚感から興奮を隠せません。

そんなカフカに刺激されたレノも初陣に力が入ります。そして遂に相模原討伐作戦が開始されるのです。

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怪獣発生の経緯

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

相模原市内に出現した超大型の怪獣、通称「本獣」に対し、ミナ隊長が直接指揮を執る射撃部隊が派遣されます。

一方で本獣からはびこる余剰の小型怪獣「余獣」の掃討を任されたのが、カフカやレノ、キコルらの新人隊員たちでした。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

経験は浅いものの、カフカは念願の怪獣排除活動に従事できることに胸を躍らせ、「3ヵ月以内に活躍を見せなければクビ」という宣告を肝に銘じながらも、期待と不安が入り交じる思いでいました。

新人の活躍ぶり

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

出陣した新人隊員の中には、早くもキコルのように実力を発揮する者もいれば、カフカのように解体業の経験を活かし、倒れた余獣の死骸から獣核や増殖器官を探し出すサポート役を買って出る者もいました。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

レノはその優れた手際から周囲の信頼も厚く、新人たちの期待以上の手腕に、ベテランの隊員たちも目を見張る有様です。

若手の台頭に危機感を覚えた者もいるかもしれません。

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ミナの無双っぷり

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

本獣の討伐に当たったミナ隊長は、たった3発の射撃で難攻不落の怪獣を沈黙させてしまう圧倒的な力を見せつけます。

しかし、本獣の死骸から湧き出でくる余獣の大群に、新人隊員たちは戦慄を隠せません。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

一方で、ミナの無双っぷりに対しては、ひしひしと尋常でない強さを感じ取り、強い興味と畏れの眼差しが注がれていきます。

カフカの立ち位置

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

カフカは人間の時に携わっていた解体業の経験を活かし、倒れた余獣の死体から重要な部位を見つけ出すなど、自分にできる役割を果たしていきます。

戦闘力は決して高くはありませんが、日頃の勉強と経験から培った知識を武器に、サポート役を全うしています。

ミナの背中は未だ遥か彼方にあるものの、着実にその一歩手前に足を踏み出しつつあるのです。

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第6話:まとめと個人的感想

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

新人隊員の活躍と熟練隊員の素晴らしい力の差を見事に描いた一話でした。

戦闘力は決して高くないカフカでも、前職の経験から培った知識を武器に、サポート面で大きな貢献を果たせたことは非常に納得がいきます。

キャラクターそれぞれの個性と強みが際立ち、バランスの取れた描写がなされていて好感が持てました。

©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

ミナ隊長の無双っぷりには圧倒されつつも、カフカが少しずつその背中に近づいていく姿に、視聴者の期待も高まっていくでしょう。

ミナと同等の実力者にカフカが成長するのか、それとも別の可能性を切り拓くのか。主人公の活躍に目が離せません。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

新人隊員たちの手際の良さと俊英っぷりも光っていて、彼らの今後の活躍が楽しみです。

先輩後輩の垣根を越えた切磋琢磨が描かれるのか、ライバル視されるドラマが生まれるのか、人間関係の行方にも注目が集まります。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

ラストの気味の悪い不気味な余獣の姿は、事態の深刻化を予感させる物凄いインパクトを残しました。

これまでの怪獣とは全く違う姿形から、まったく新しい脅威が控えているのではないかと視聴者を震撼させ、続きが気になり過ぎて堪らなくなる佳境でした。

総合して大変面白い1話で、次回に対する期待を大きく高めることができました。

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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

以上、怪獣8号』第6話「夜明けの相模原討伐作戦」の感想でした。

次回の第7話も楽しみにしています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは次回の記事でお会いしましょう。

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