今日のトレードの振り返りです!
<今日のトレード>
ロンドン時間のエントリーを狙っていたのに、ちょっと用事で目を離した隙にもう大きな動きが始まっていた。
これに途中から乗っかるのは難しくて、結局見送ることになった。あー悔しい。
<今日の日記>
「ノンストップの大腸内視鏡検査」という絶妙な喩えを目にして思わず「ぐぇ」と唸ってしまった。
今日からバラク・オバマの回顧録『約束の地ー大統領回顧録』を読み始めました。
上下巻で1000ページを超える大著だから、まだ1割ちょっとしか読めていないのですが、今読んでいるのはオバマが当初予想もしていなかった大統領候補者として急速に注目を集め、出馬することをようやく決断しようかというところです。
そこで出てきた喩えが上の「大腸内視鏡検査」です。これはオバマの選挙対策チームの一人が、出馬表明をした候補者とその家族に向けられる(主にメディアからの)果てしないあら探しについて説明するために使った言葉らしいです。
「ノンストップの」というところが地獄絵図です。
ミシェル・オバマは、ほんの2~3年前まで、自分の夫が連邦議会の議員になることにすら喜んで賛成はしていなかったといいます。理由はもっともで、生まれたばかりの赤ちゃんと幼子を育てながら仕事もしていたミシェルからしたら、これ以上夫が不在になることは、自分のキャリアを諦めたり、孤独な子育てを余儀なくされることが明白だったからでした。
しかし100ページちょっと読んだ時点で感じたのですが、一体なぜオバマはあれほど急速に人気を集めたのか、そして、いまどうしてトランプが2期目を務められているのか、さっぱりわからないです。
この回顧録は、いま読むほうがおもしろそうです。
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