今日も今日とてプロトタイプではあるんだけども、メイクドラマ(旧ミラクル・笑)以外は算出ロジックもほぼ完成したので、S.LEAGUEの試合データでランキング1位の選手のキャラチャートを出してみました。WSL-QS版と比べると雰囲気が変わって違って面白いですよ
軸の名称と並びを一部変更してますー。
軸の名称
ミラクル→メイクドラマ(ナツい。笑 他にいい名前が浮かばぬ)
将来性→ポテンシャル
軸の並びは「スコアリングスキル」と「安定性」と「ポテンシャル」でメインの三角形を形作り、「カリスマ」と「メイクドラマ」で肩を張るみたいなイメージで変更しました。三角形に近い選手は職人肌、五角形に近い選手はスター性のある選手と見てもらえればいいかと。
値は画像をタップしてみてくださいな。スマホならピンチアウトで拡大できます。
←S.LEAGUE24-25版 WSL-QS2024版→
稲葉玲王選手
小林桂選手
※QSはアジアリージョンの結果のみ取得(北米は含まず)
中塩佳那選手
「スコアリングスキル」と「安定性」はそのまんまそのリーグ(WSL/S.LEAGUE)単体でのトータルスコアが反映されています。「スコアリングスキル」はそのリーグにおいて2本揃えるスキルといってもいいかも。日本の選手にとってはトータルスコア平均値の高い選手がいるQSではどうしてもちょい辛めの値になりますね・・・ってそのロジック組んだのワタシなんやけども。まあその方が「世界」を感じられるでしょ。もちろんQSでも高いスコアを出し続ければちゃんとチャートに出るんだから。
「安定性」はシングルスコアにばらつきが少ないことと、どれだけヒート数を戦っているか(コンスタントに出場し続けているかや勝ち進んでいるか)の目安です。
「ポテンシャル」の値が変わるのは、そのシングルスコアとそのリーグに参加しているメンバーの年齢層を反映しているからですね。
あと、「カリスマ」の値はS.LEAGUEはインスタフォロワー数、QSはインスタフォロワー数&Fan Picksの両方で算出しています。あとこのチャートを作るタイミング(てか時期)によって若干変わるんですよ。まだ固まってない「メイクドラマ」にも既にタイミングを要素入れてます。調子のいい時期は肩が張るってことですよ、ふふ
サーフィン競技って基本が相対評価だから、チャートの値も相対評価になるように心掛けて組みました。
あとはメイクドラマの値と、チャートの体裁調整&アニメーションなんだけど、なかなかコードがバシッと決まらんのですよ。方向性ははっきりしてるのに。修正しているうちにChatGPTが堂々巡りになってちょいちょい癇癪を起してる私です。自分の指示が悪いのはわかってんだけどね。
2つでチャートの色も変えればよかったなーと今気づいた笑 そんでもってチャートタイトルの名前の後ろに「選手」って入れようと思ってたのも今思い出した・・・まあ、ぼちぼちですわね。でも今日はかなり頑張ったのでよしとします。