おうえんの森スタッフブログ

故郷グルメガイドを企画運営する「おうえんの森」のスタッフブログです。
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人気上昇中のバンコク旅行の思い出

2024年04月17日 | 旅行

写真①豪華絢爛。

 

直近2024年3月のインバウンドの訪日客数は308万1600人で過去最高を記録しました。これに対して、海外に出かける日本人出国数は同月121万9800人とコロナ禍前の2019年3月192万9915人の約63%で、まだまだ戻りません。インバウンドとの差は歴然です。円安や中国への不安・不人気も影響していると言われています。

そうした中で、近年、日本人の海外旅行先のランキングは1位韓国(ソウル)、2位台湾(台北)、3位米国(ハワイ)が定着しています。そして、今は4位がタイ(バンコク)ということです。

写真②仏教寺院。

写真③寺院内で。

写真④寺院内で。

東京・大阪・名古屋・福岡・新千歳から直行便が飛んでいるバンコクは、"微笑みの国”と言われるタイの首都として政治・経済・社会・文化の中心地として発展・整備されています。イスラム教徒やヒンズー教徒が多い東南アジア・南アジアの中で、国民の9割以上が仏教徒です。歴史的で豪華絢爛な多くの仏教寺院や王制の宮殿、最新のショッピングモール等の観光スポット・名所旧跡も豊富です。グルメやファッション、エンタテインメントも充実しています。少し理解すると、地下鉄や高架鉄道、そして市内を流れるチャオプラヤー川を往来する船を利用して、安価に安全にバンコク中を移動できます。車やバイクの移動でも道路が整備されています。

写真⑤船は快適。

写真⑥宮殿内で。

写真⑦モール内で。

筆者は2023年6月にバンコクを訪れましたが、実感として、そうしたガイドブックにあるような観光案内を十分に体験でき、物価も手ごろで、日本人にも親近感が持てる活気に満ちた都市だと思います(各写真参照)。確かに亜熱帯気候で冬は無く年間を通じて暑いのだそうですが、温暖化の影響で暑い日々を過ごしている最近の日本人には問題ないでしょう。

写真⑧モール内で。

物価の高いハワイより近く直行便で6~7時間ですし、日付変更線を超えません。英語も観光客の多いエリアや施設ならおおむね通じますし治安も保たれています。特にグルメは多種多様な飲食店が多く、手頃な価格で美味しいので毎年でも気軽な服装と気分で性別・年齢を問わず旅行が楽しめそうです。

※写真⑨⑩↓:都心ショッピングセンターの「Terminal21」に面した宿泊ホテルから撮影した昼と夜の市内幹線道路の風景。

写真⑨。

写真⑩。

※写真⑪↓:ホテルの裏通りのお店。ホテルの方に質問をしたら、若い女性による純粋なマッサージ店で、いわゆるあれ系のハードな風俗店ではないとのことでした。タイ式マッサージは人気です。

写真⑪。

以上


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