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育休中に「副業余裕」と思ってたら突然何もできなくなった話

副業not余裕
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育休中、時間を有効活用しようと副業に挑戦するママたちが増えています。私もその一人でした。子どもが寝ている間に動画で学び、寝かしつけの抱っこ中にはスマホで情報収集。そんな風に、母親業と副業を両立させていると自負していました。

育休中に副業でブログを運用した私の方法
こんにちは、子持ちサイドFIREを目指しているもぐわです。今回は私が収益ブログを作った方法についてお話ししたいと思います。 副業ブログとは 広告やアフィリエイトなどで収入を得ることができるブログのことです。私は産前休暇中にワードプレスでブロ...


https://mgwlog.com/mywebstudy/

>子どもの寝かしつけ抱っこの間に動画学習、寝てる間に手を動かす

など偉そうに記事にしていましたが、

子どもが9ヵ月、10ヵ月を迎えた頃、予期せぬ変化が訪れます。

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抱っこじゃないと寝なくなった

子どもの成長は喜ばしいことですが、それに伴う睡眠パターンの変化は、私の日常に大きな影響を及ぼしました。

以前は抱っこで寝かしつけた後、ベッドに静かに下ろせば、ぐっすりと眠ってくれたのです。なのでその間にパソコンでもりもり作業ができました。

しかし、ある日を境に、抱っこから離れるとすぐに目を覚ましてしまうようになりました。分離不安かもしれません。これまでのように、寝かしつけ後にパソコンでサクサクと作業を進めることができなくなったのです。

分離不安とは

分離不安は、0歳児が親や主な養育者から離れる際に感じる不安感を指します。これは発達の正常な過程であり、赤ちゃんが外界との関係を認識し始め、特定の人々に対する愛着を形成する証拠です。

生後8ヶ月頃から顕著になり、1歳半から2歳過ぎまで続くことが多いです。この時期、子どもは保育園や幼稚園に通い始めることで、親から物理的に離れる経験をしますが、これは成長の一環として重要なステップです。

分離不安は、子どもが安全と感じる環境から出て、新しい環境に適応する能力を育む機会を提供します。しかし、分離不安が過度に強い場合や、予想される発達段階を超えて持続する場合は、分離不安症と診断されることがあります。

この場合、専門家の助けを借りて対処することが推奨されます。親としては、子どもが新しい環境に慣れるまでの過渡期に、安心感を提供し、適切なサポートをすることが大切です。子どもが分離不安を経験することは自然なことであり、親が理解と支援を示すことで、子どもは新しい環境に順応し、自立のスキルを発達させることができます。

分離不安を経験することは、子どもの社会的、感情的な成長にとって不可欠な部分であると理解することが重要です。

逆に起きているときにパソコン作業をしてみたけどダメ

さらに、起きている間も子どもは興味津々。私がタイピングする手元をじっと見つめ、一緒にキーボードを叩きたがるようになりました。かわいいその姿ですが、結果としてパソコン作業は二度目のストップとなってしまいました。

育休中の副業作業の対策

私は作戦を変更しました。抱っこしていればぐっすり眠ってくれるので、スマホからできる作業を溜めておくことに。そして、週末に夫がいる間に、短時間でパソコン作業をしてスマホからの作業を反映させるようにしました。ブログ記事なら、スマホで下書きを書き留め、パソコンで一気に仕上げるという方法です。

まとめ:

子育ては予測不可能なことの連続です。育休中の副業も、思い通りにはいかないもの。しかし、この経験は私にとって大切な学びでした。子どもの成長に合わせて柔軟に対応し、新しい働き方を模索することの重要性を教えてくれたのです。保育園が始まるまでの間、今後の対策を考えながら、環境の変化を待つことにします。育休中の副業は、計画とは別の形で進むかもしれませんが、その過程で得られるものは計り知れません。親として、そして働く一個人として、成長の一歩を踏み出すための貴重な時間となりました。

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