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「家族全員コロナに…」0歳児を抱えた我が家のサバイバル記

一家全滅
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家族全員がコロナになるなんて、想像だにしていませんでした。 特に、わが家には0歳の赤ちゃんがいるので、私たちは常に感染予防には細心の注意を払っていました。

しかし、ウイルスは予期せぬ形で私たちの生活に忍び寄り、あっという間に家族全員が陽性という結果に。

この記事では、乳幔児を含む家族が家庭内感染に直面した時の体験談と、私たちがどのようにしてその困難な時期を乗り越えたかをお話しします。

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一家全滅の時、看病に必要だった物

体温計

凍らしたペットボトル

ゼリー無限個

のどあめ

マスク

はちみつ

牛乳

食べられる物

プラズマクラスター

家族全員がコロナに感染した衝撃

某日旦那の職場にコロナ陽性のスタッフが発生

翌週旦那、突然午後発熱38度

午前中は子供に離乳食あげたり寝かしつけをしたり、ドラッグストアに買い物に行くほど元気でしたが、突然午後38°以上の発熱がありました。

旦那はつらそうでしたが、感染したら大変なので個室に隔離し寝室も別にしてもらいました。子供はいい子で夜の寝かしつけやお風呂私1人の対応だったけど難なくこなせました。

旦那発熱2日目

実母に連絡してベビーシッターを依頼。私が付き添い旦那を病院へコロナキットで検査結果陽性に。カロナールと咳止め鼻水止め処方。実母がゼリーポカリを山盛り買ってきてくれて、家の寒気、ゴミ出し子供の遊び相手をしてくれる超助かる。ペットボトルの氷もよかった。その間に私は明日以降のご飯の作り置きと万が一に備え子供のポカリなど買い足す。旦那は会社から5日間休むようにといわれた。

旦那発熱3日目

18時ごろお子の様子がおかしく熱を測ると38°が出ていました。眠いのかなと思い寝かしつけるものの寝ず頭が熱く足が冷たく、さらに涙目で目がうつろでぐったりしていました。

実母に連絡し突発性発疹に気をつけることと、起きた場合は呼吸の確保で横にするとのことと、もどすかもしれないから着替えもそばにおくとアドバイスをもらいました。

その日は赤ちゃんはお風呂に入らず私と寝ました。

私も少し寒気がしたものの無視し、嫌な予感がして山盛りのシチューを食べました。

20時に床につくものの、寒気で23時に目が覚め私も37.8°を記録してしまいました。隣の部屋にいる旦那にラインをして共有をしました。

旦那は心配して個室からでてきて布団で合流、私と子供の分の麦茶をもってきてもらい、3人で寝ました。が、みんな熱で寝れず定期的に起きて夜を明かしました。

コロナワクチンの副反応と同じような強い寒気と筋肉痛と頭痛がきつかったです。寝てもすぐ覚めてしまい明け方4時頃かな?と思って時間を見ると23時でなんども絶望しました。これを朝まで3.4回繰り返しました。

お子は私の上じゃないと寝ないので38度のむちむちが首に巻きつきめちゃくちゃしんどかったです。こどもも時折目が覚めて苦しそうに泣いていました。その都度麦茶をあげてなんとかごまかしました。うちわであおいでごまかしたら、思いのほかうちわが気に入ったようです。

旦那発熱4日目

旦那、私、赤ちゃん、37度後半から38度台の熱。

午前中に旦那と子供が小児科に、私は自分で病院に行きました。小児科は電話予約の際明らかコロナにので午前の診察が全て終わる時間に来てくださいとのことで指示をもらって対応しました。

ベビーカーで行ったようだけど病院のエレベーターでわかったのか、泣いていやがったようです、話聞くだけで想像して泣けます。

薬は子供が粉のカロナール、咳止めシロップをもらいました。体の免疫機能のために、カロナールはよっぽどのときだけ使ってくださいとのことで、結局翌日37°後半にさがり元気にハイハイしていたので使わなかったです。咳止めシロップはバナナジュースみたいな味で美味しかった、最初はなんだこれという顔をしていたけど、全部飲んでくれてえらかったです。

私はみなしコロナと言われて(検査は鼻の方で嫌だったので断った)授乳中でも飲める解熱剤をくださいとお願いしました。旦那のカロナールを見ていたので、同じ処方だと大きくて飲める気がしなかったため、担当医に「カロナール処方しますね」と、言われた時に「錠剤が苦手で他の代用できるものはありますか」と言ったら「老人用の小さい2粒の方にしておきますね」と処理してもらえました、結果飲みやすかったです。

コロナは風邪と同じなので特別な薬はないとのこと。ウイルス性の病気は熱に波があるので高い時に飲むことと、カロナールは飲んでから6時間は空けてねと言われました。肝臓やら何やらに悪いらしいです。

お子は離乳食中止し、授乳のみに。熱がある中いつも通りごくごく飲んでくれて安心した。

旦那発熱5日目

旦那熱は下がるもののだるさと咳と鼻詰まりに苦しんでいました。

私は午前中と夜中に熱のピークがくるのでそのタイミングでカロナールを飲んで寝ました。午後イチから夕方ごろがなぜか熱はあるが元気なので、そこでうどんを食べたりお子を風呂に入れたりしました。

子供は37度代で安定してぐったりがなくなり、つかまり立ちやハイハイできるまで復活してました。

旦那発熱6〜8日

旦那と私が元気な時が幸いにもタイミングが別なので動ける方が子供を見ることで対処しました。

カロナールを飲まなくても熱が下がっている時間帯が増えましたが、やはり後半は咳と鼻詰まりがきてしんどかったです。マスクとのどあめ、ハチミツが必須でした。

旦那発熱9日目

無事旦那出勤、私と子供もなんとか通常通りの生活が送れるようになりました。

看病に来てくれた実母も潜伏期間を数えて発熱せずすみました、本当によかった。発病させてしまったら10万くらい振り込もうと思いました。

まとめ

発病から10日間は感染させるリスクが高いことと、衣類についたウイルスは2日以上生きるらしいので、次実母が来るまでにその日数をあけるようにしました。

また、ワクチンを打ってコロナの症状を予習できていてよかったです。

また旦那と私が同時発表ではなく時間差でよかったです、熱がしんどい時間帯もずれていたため子守ができました。

自分が倒れても大丈夫なように、動けるうちに買いだめをしておくとよいです。

妊娠-子持ち
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