迷子ひもで安心!子供とのおでかけにリストバンド型がおすすめ

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子供と一緒に外出するとき、迷子や事故の心配がありますよね。
そんなときに役立つのが、迷子ひもです。

迷子ひもとは、子供の腕と親の腕につけるひもで、子供が離れすぎないようにするアイテムです。

迷子ひもにはいろいろな種類がありますが、今回はリストバンド型について紹介します。

わざわざ危険に向かって行くからね

鍵付きロックタイプ
もくじ

リストバンド迷子ひもとは

バネ式のリストバンド型迷子ひもとは、ひもの部分がバネで伸び縮みするタイプの迷子ひもです。

このタイプの特徴は、以下の通りです。

  • 子供が急に飛び出しても、バネが伸びて衝撃を和らげる
  • 両手が空くので、荷物やベビーカーを持ちやすい
  • ひもが結構硬いのですぐに伸びすぎない、場所や状況に合わせて使える

マジックテープ式を使ってました。
二重に巻くので小さな子なら自分で取れないです。

とにかく手が空くのが本当に便利

ちょっと心配な道路とかは手を繋ぐので、コードも縮んで邪魔になりにくいです。

伸縮することのメリット

リストバンド型迷子ひものコードはバネ状になっているため、以下のようなメリットがあります。

急な飛び出しが防げる

子供は好奇心旺盛で、気になるものがあればすぐに走っていきたくなります。

危険に向かって猛ダッシュするよね


交通量の多い道路や人混みの中では、危険な目に遭う可能性が高くなりますが、
迷子ひもなら、子供が飛び出してもひもで繋がっているのである程度の距離でストップしますので安心です。

また、バネが衝撃を吸収するので、繋がっている腕への負荷も少ないです。

急に離れた時でも
繋がってる方の腕をくるくる回して紐を手繰り寄せることもできます。

両手が空く

親は子供と一緒に外出するとき、荷物やベビーカーを持たなければならないことが多いです。

ちょっと飲み物を出した隙に走って行ったりすることも・・・。


手繋ぎをしてたりすると両手が塞がってしまうため、不便ですよね。

バネ式の伸縮タイプの迷子ひもなら、腕に巻き付けるだけでOKです。
両手が空くので、荷物やベビーカーを持ちやすくなります。

また、手繋ぎでは親子の身長差が大きいので腰が痛くなることもありますが、
迷子ひもなら体を子供側に傾けることもないのでその心配もありません。

身長差があると結構体がきついですよね

離れる心配がない

子供は外出先で色々なことに興味を持ちます。
本当に手を話した一瞬の隙にどこかに行ってしまうこともあります。

迷子になったり、危険な目に遭ったりする可能性があります。

バネ式の伸縮タイプの迷子ひもなら、親と一定距離以内にいることが保証されます。
離れる心配がないので、親も子供も安心して外出できます。

人の多い遊園地や動物園などのレジャーや公園などで大活躍です!

マジックテープ型

リストバンド型迷子紐のデメリット

バネ式の伸縮タイプの迷子ひもには、以下のようなデメリットもあります。

紐が長すぎると離れすぎる

バネ式の伸縮タイプの迷子ひもは、バネが伸びることである程度の距離を子供が自由に動けますが、
逆に長すぎると離れすぎるというデメリットもあります。

離れすぎると、親の目が届かなくなったり、他の人や物にひもが絡まったりする危険がありますので注意が必要です。
そのため、短めの方が安全です。

1.5メートルくらいの長さがおすすめ
反対の手ですぐ手が届くくらいです。

夏場は蒸れやすい

バネ式の伸縮タイプの迷子ひもは、腕に巻き付けるタイプです。

夏場は汗をかくことが多いので、腕に巻き付けると蒸れやすくなります。

蒸れると肌荒れやかゆみなどのトラブルが起こる可能性がありますので夏場は清潔に保つことや、肌に優しい素材のものを選ぶことが大切です。

クッション性は高いので長時間つけていても痛みはないけど、
夏場はちょっと暑い場合もあるよ

コードが他人に引っかからないように配慮が必要

バネ式リストバンド型の迷子ひもは、コードが伸び縮みするタイプです。

コードが他人に引っかかってしまうと、迷惑をかけたり、事故を起こしたりする可能性があります。
そのため、コードが他人に引っかからないように配慮が必要です。
例えば、人混みの中ではコードを短くしておくことや、コードを手で持っておくことなどです。

コードの引っ張りで転倒しないように注意

バネ式のリストバンド型の迷子ひもは、コードが伸び縮みするタイプです。

コードが引っ張られると、親や子供がバランスを崩して転倒する可能性があります。

そのため、コードの引っ張りで転倒しないように注意が必要です。

焦って引っ張りすぎると子供が転びやすいので
気をつけてね

迷子ひもで安心して外出しよう

迷子ひもは、メリットもデメリットもありますがうまく使うことで本当に子供との外出が楽になります。

自分で外せないように鍵付きタイプもありますが、私はマジックテープタイプを使っていました。
かなり接着が強かったのでこちらで十分だと思います。

迷子ひもを使えば、親も子供も安心して外出できます。特に歩き始めから2歳くらいまではかなり有効です。

これを使っている当時は子供と散歩している時、
リストバンド型迷子紐をみた子育てを卒業した方々に
「最近はいいものがあるわね」と言われることも多かったですね。

ハーネス型とはまた違った感覚で使用できますので迷子紐はちょっと・・・というかたにも
リストバンド型は抵抗感が少なめなのかなと思います。

大事なのは子供の安全と、子育てストレスの軽減です!
迷子ひもで安心して外出しましょう!

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