意外と節約? 夢の自宅映画館 Anker nebula Cosmosで映画やドラマを楽しむ!

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自宅で映画館のような体験をしたいけど、高価なプロジェクターやスクリーンは手が出ない。

そこで、オススメなのがAnker nebula Cosmosです!このホームプロジェクターは、フルHDの解像度やHDR10の映像表現など、高性能な機能を備えています。

この記事では、Anker nebula Cosmosの特徴や使比較、最終的になぜこのプロジェクターを選んだのかを説明します!

オススメ
  • シアタールームを作るお金はない
  • 新作も昔の映画も大画面で見たい
  • 小さい子供と映画が見たい
  • ゆっくり飲みながら大画面で映画やドラマが見たい

テレビサイズじゃ物足りない

毎回コード繋ぐのもめんどくさい!!

もくじ

Anker nebula Cosmos

6畳の部屋が映画館!

これまでに安いプロジェクターを妥協買いして、結局高くついてます

安い物でも1〜 2万はするからね

Anker nebula Cosmosを買って良かったポイント、数あるプロジェクターの中、最終的にどうしてこの製品を選んだか、などの理由をお知らせしたいと思います。

夫婦で飲みながら大画面で映画は最高です。

今では標準となりつつあるAndroid OS搭載です。

もうOSがないホームプロジェクターは今後も選択肢には入りませんね。

重要な◯◯ルーメン

プロジェクターの明るさを表す単位には、ANSIルーメンというものがあります。

ANSIとは、アメリカ国家規格協会の略で、プロジェクターの明るさを測定する際の国際的な基準です。

Anker nebula Cosmosは900ANSIルーメンとなかなか高水準です。

一般的には、ANSIルーメンが高いほど、明るい部屋や大きなスクリーンでも鮮明に映像が見えます。

一方で3000ルーメンなど、ANSIが付いていないものは自社規格なので思ったより見えにくい、なんてこともあります。

ただのルーメン表記は各社の独自規格なので、あまり参考にならないよ。

新企画ISOルーメン

最近はANSIの他にISO ルーメンという規格を採用している物も出てきています。
こちらは国際基準となって、より細かく光の当たり方の平均を算出しているものなので、
より正確な明るさを判定する基準となります。

900ANSIルーメンの日中の投影

投影サイズは100インチです。

iPhoneでゲームアプリをミラーリングした際の映像です。
文字もしっかり視認できます。

光が入り込む室内

映像:アークナイツ

暗い場面とかはやっぱり、見にくさを感じるので、しっかり遮光したほうがいいですね。

日中、外からの光を遮断した場合

光を遮断した室内

画面全体の白みがなくなり、よりくっきりとした映像になります。

4K対応モデルではないですが、4K映像を流すと結構綺麗です。

昼間にiPhoneのカメラで撮った映像です

壁に直接投影しても十分綺麗ですが、私は壁掛けタイプのスクリーンを使ってます。

やっぱりスクリーンに投影したほうがくっきり映ります。

悩んだシーリング型とモバイル型

シーリングタイプとは、天井や壁に固定して使うプロジェクターです。シーリングタイプのメリットは以下の通りです。

シーリング型のメリットデメリット

シーリングタイプのメリット

  • 常設することで設置や調整の手間が省ける
  • 大画面で高画質な映像を投影できる
  • 音声も高品質なスピーカーで再生できる

シーリングタイプのデメリット

  • 移動や持ち運びができない
  • 部屋の作りによっては投影が難しい

とにかく場所を取らない

シーリングタイプだと設置した部屋固定になってしまうので、普段リビングにあって今日は寝室で使いたい場合はシーリングごと取り替えないと行けないので、なかなか大変です。

モバイル型のメリットデメリット

モバイルタイプとは、持ち運びができるプロジェクターです。モバイルタイプのメリットは以下の通りです。

モバイルタイプのメリット

  • 軽量でコンパクトなので移動や持ち運びが簡単
  • バッテリーで動作するものもあるので電源に依存しない
  • スマートフォンやタブレットと無線で接続できるものもあるのでケーブルが不要

モバイルタイプのデメリット

  • 明るさや解像度が低いものが多い
  • 音声も内蔵スピーカーで再生することが多く音質が劣る
  • バッテリーの持ちが悪いものもある

映像を綺麗に見たいので、モバイル型は早々に除外されました

モバイルタイプは持ち運びが便利なので、いろんな場所で使うにはもってこいです。


ただし、しっかり腰を据えて映画を見たい時は映像の鮮明さや光量などにやや不満が残ります。

他社製品との比較

Anker nebula Cosmosは、他社製品と比べても優れた性能を持つホームプロジェクターです。

以下の表は、Anker nebula Cosmosと実際悩んだ同等性能のXGIMI Haloとの比較表です。

製品名解像度輝度OSスピーカーバッテリー
Nebula Cosmos1920 x 1080ピクセル (FHD)900ANSIルーメンAndroid TV 9.010W×4
XGIMI Halo1920 x 1080ピクセル (FHD)800ANSIルーメンAndroid TV 9.08W×2約4時間

Nebula Cosmosのメリットとデメリットは以下の通りです。

  • メリット
    • 輝度が高く、明るい場所でも鮮明な映像が楽しめる
    • Dolby Digital PlusとSound Dimensionにより、360°に広がる映画館のような音質が実現できる
    • デジタルズーム機能で、投影距離を変えずに投影サイズを調整できる
  • デメリット
    • バッテリーが内蔵されていないため、電源が必要で持ち運びに不便
    • サイズが大きく、重量も約3.6kgと重い

XGIMI Haloのメリットとデメリットは以下の通りです。

  • メリット
    • バッテリーが内蔵されており、約4時間の連続使用が可能で持ち運びに便利
    • サイズが小さく、重量も約2.9kgと軽い
    • レンズシフト機能で、投影角度を調整できる
  • デメリット
    • 輝度が低く、暗い場所での使用が推奨される
    • 音質がやや劣る

人によってはこっちの方が刺さるかな

重要な音質

Nebula CosmosとXGIMI Haloの音源の比較を出します。以下の点に着目してみました。

  • スピーカーの出力
  • スピーカーの配置
  • サウンドテクノロジー

スピーカーの出力は、Nebula Cosmosが40W(10W x 4)、XGIMI Haloが16W(8W x 2)です。

数値だけ見ると、Nebula Cosmosのほうが出力が高く、音量も大きいということになります。

スピーカーの配置は、Nebula Cosmosが四方に10Wずつ搭載し、全方位からサウンドに包まれる360°スピーカーに仕上がっています。

XGIMI Haloは前面に8W x 2機搭載し、前方からのサウンドを強化しています。

サウンドテクノロジーは、

Nebula CosmosにはDolby Digital Plusが搭載されており、効果音や小さな音声もより鮮明に楽しめます。

XGIMI HaloはHarman Kardon製のスピーカーを使用し、高品質な音質を提供します。

以上の比較から、Nebula Cosmosは音量や音場の広さで優れており、映画館のような臨場感を味わえます。

XGIMI Haloは音質や前方からのサウンドで優れており、音楽やゲームなどに適していますね。

値段はやや上がりますが、やっぱり映像をなるべく綺麗に見たいのと、

音の臨場感を重視した結果Anker社のnebula Cosmosを購入しました。

単体で音量、音質ともに良いのでスピーカーシステム必要ないです。

左から近づいて、右に遠ざかっていく場面などの
音の臨場感がはっきり感じられるよ

元が取れる回数

Anker nebula Cosmosは、89,800円という価格で販売されています。

これは、一見すると高価なプロジェクターですが、案外そうでもなかったりします。

なぜなら、Anker nebula Cosmosを使えば、映画館に行く回数が減るからです!

自宅で同じような体験ができますからね。

ちなみに家族4人で映画館に行くとしたら、費用は以下の通りです。

  • 大人2人で4,000円
  • 子供2人で2,000円

合計 6,000円

実際は飲みものとか食べもの、
他に交通費もかかるよね

  • 映画料金:0円(動画配信サービスの月額料金を除く)
  • 新作は500円くらい
  • 場合によってはお菓子代など

新作映画を有料ポイントを使って見た場合でも一回あたりの差額は5,500円です。

これを89,990円で割ると、約16回です。

つまり、Anker nebula Cosmosを使って自宅で映画を見る回数が16回に達すれば、元が取れるということになります。

これは、一年間で約1.3回/月のペースです。これなら十分に可能だと思いませんか?

長時間映画のトイレ問題も気にならない

我が家(というか私)のQOLは確実に上がりましたね!

サブスクと併用

Anker nebula Cosmosは、サブスクと併用することで、世の中の映像作品をストレスなく堪能できます。

サブスクとは、サブスクリプション(定額制)の略で、NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスのことです。サブスクを利用すると、月額料金を支払うだけで、数千本もの映画やドラマやアニメなどを見放題になります。

Anker nebula Cosmosは、Android TV 9.0というOSを搭載しているため、Google Playストアから様々なサブスクのアプリをダウンロードできます。

例えば、以下のようなサブスクが利用できます。

  • Netflix:月額790円~1,980円
  • Amazon Prime Video:月額約500円
  • Disney+:月額980円
  • Hulu:月額1,026円
  • U-NEXT:月額2,189円
  • dTV:月額550円
利用してるオススメサブスク

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新作漫画はこれで買ってるよ!

これらのサブスクをAnker nebula Cosmosで使えば、自宅で大画面で高画質・高音質で映像作品を楽しめます。

また、Wi-FiやBluetoothでスマートフォンやタブレットと無線で接続できるため、ケーブルが不要です。

さらに、Googleアシスタントで音声操作や検索ができるため、リモコンやキーボードも不要です。

これらの機能により、Anker nebula Cosmosは、サブスクと併用することで、ストレスなく映像作品を堪能できるプロジェクターです。

夜に寝室の天井に投影

Anker nebula Cosmosは、夜に寝室の天井に投影することで特別感を演出できます。子供も大喜びです。

Anker nebula Cosmosは、投影サイズが30~120インチと広範囲に調整できるため、天井に大画面で映像を投影できます。また、投影距離が0.8~3.3mと短い範囲でも投影できるため、寝室でも使えます。

さらに、900 ANSIルーメンの明るさと100,000:1のコントラスト比で、暗い部屋でも鮮やかでくっきりとした映像を楽しめます。

夜に寝室の天井に投影することで、以下のようなメリットがあります。

  • 映画やドラマを見ながら寝ることができる
  • 星空や海底などの映像を見てリラックスすることができる
  • 子供に絵本やアニメを見せて楽しませることができる

Anker nebula Cosmosは、夜に寝室の天井に投影することで特別感を演出できるプロジェクターです。子供も大喜びです。

実際見終わるまで寝ないんだけど・・、
ベッドで寝ながら好きなディズニー映画をみるのはとても嬉しそう

天井投影の場合は角度が必要なので、三脚がお勧めです。

抵抗がなければリサイクルショップにもたくさん置いてるので、安く手に入ります。

まとめ

Anker nebula Cosmosは、高画質・高音質・豊富なコンテンツを楽しめるホームプロジェクターです。

自宅映画館に憧れているあなたには、ぴったりの製品です。

ただし、電源やスペースには注意が必要です。Anker nebula Cosmosを使って、あなたも自宅で映画館のような体験をしてみませんか。

夜に大音量で見たい時はBluetoothイヤホンを接続して見てるよ

ドラマも大画面で見放題!

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