今日も素敵な1日になりますように。

環綺です。

 

 

前回、因果応報についての私の経験談を紹介しました。

 

 

あのときの私のメンタルは異常でした。

なぜそうだったのか。

 

実は思い当たる節があるのです。

 

それは食べ物です。

 

 

 

私は小学校6年生の時に都会→田舎に転校しました。

それまで専業主婦だった母親は、

家のローン返済のためか、パートに出るようになりました。

 

それまでは、家に返ったら

母親の作る栄養バランスのとれた食事がありました。

しかし転校してからの生活では、

母親は不在が多くなりました。

家に返っても誰もいません。

その代わり、

大量のインスタントラーメンやスナック菓子が

常備されるようになりました。

 

成長期の食欲もあり、

また今までに食べたことのない濃い味に私は魅了され、

毎日何かしらインスタント食品やらスナック菓子やらを

食べまくっていました。

 

そして、母親の忙しさは朝ご飯にも影響し、

朝ご飯も甘いパンの日が増えました。

 

つまりは、過剰に糖質・脂質・添加物に偏った食事をしていたのです。

今から思うと、

その頃は体がだるかったし、何もかも面倒くさかったです

お通じも悪かったです。

 

大人になり、

自分で食生活をコントロールできるようになるにつれて、

体調と思考がよい方向に変化している

と感じることが多くなりました。

 

その経験から、

過度な脂質や糖質の含まれている超加工食品は、悪い思考を育てる

と思っています。

 

 

「なぜかイライラする」「だるくてやる気がおきない」

そんな時は、食べ物に視点を当ててみてください。

もしかしたら、そこに原因があるかもしれません。

 

もし、あなたのお子さんがよくイラついているのであれば、

もしかしたら、口にしているものに原因があるのかもしれません。

 

その思考の濁りは、超加工食品の可能性もあります。

 

 

 

 

私は、1日のパフォーマンスをあげるため、

朝の食事には特に気を配っています。