斑入りガク紫陽花「恋路ヶ浜」を手に入れる

ベランダ

皆さん、家でアジサイは育てていますか?

私はアジサイが大好きなので、家で6種類のアジサイを育てています。

そのうちの4種類はPWさんのラグランジア(アジサイ)です。

以前植え付けしましたので、そちらもご覧ください。

アジサイが家にあると梅雨の雨が鬱陶しい季節も少し楽しみになります。

そんなアジサイですが、今回、葉に斑が入っている「恋路ヶ浜」という品種を見つけて購入しましたので、紹介します。

斑入りガク紫陽花「恋路ヶ浜」

今回、見つけたのはこちらのショップです。

Junk sweet Garden tef*tef*

この写真を見て一目惚れしました。

なんて綺麗なんでしょう。ウエディングブーケのようです。

アジサイで葉に斑が入る品種があるなんて知らなかったので、とても欲しくなりました。

存在を知った時にはすでにソールドアウトしていたので、早速、再入荷通知を受け取れるようにして、連絡を待っていました。

すると、5日も経たないうちに再入荷のお知らせが届いたので、すぐに購入しました。

3828円(税込)でした。思っていたより安いですね。

届いた時の状態と同封品

発注して4日ほどで、上に空気穴が付いた段ボールに入って届きました。

急いで撮ったので、変な写真ですみません。

最近はPWさんばかりで購入していたので、新鮮です。

開封するとこんな状態でした。アジサイのほかに同封品はありませんでした。

斑の入り方には個体差があると思いますが、写真のイメージ通り、綺麗な斑がたくさん入っていました。

植え付け

では、さっそく植え付けていきたいと思います。

今回は、「恋路ヶ浜」のほかに、以前植え付けたPWさんの「ヤマアジサイ タフスタッフ」の生育が旺盛で、鉢が小さくなってきて水切れを良く起こすようになってきたので、このタイミングで一緒に植え替えをしました。

使用したもの

今回はこちらを使用しました。

  • アジサイの土(青、赤)
  • 培養土
  • マグァンプ
  • オルトランDX
  • ダイアジノン
  • 中粒赤玉土
  • 鉢底石
  • 土を混ぜるためのシート等

届いた「恋路ヶ浜」は既に青色の花が付いていたので、以前使用して残っていたアジサイの土(青色)に培養土を混ぜたもの、「ヤマアジサイ タフスタッフ」はアジサイの土(赤色)に植えていたので、アジサイの土(赤色)に培養土を混ぜたもので鉢増しします。

「恋路ヶ浜」

「恋路ヶ浜」の根鉢はしっかり張っていて、こんな感じでした。

すでに花が咲いていることもあるので、根鉢は崩さずにそのまま植え替えをしました。

「ヤマアジサイ タフスタッフ」

「ヤマアジサイ タフスタッフ」の根はまだしっかり張っているという状態では無さそうでした。

なんで、水切れを起こしやすくなってしまったのでしょうか。

鉢底石も入っていたので、鉢底石を取り除いて鉢増ししました。

斑入りガク紫陽花「恋路ヶ浜」を入手してみて

今回、初めて見つけた斑入りガク紫陽花「恋路ヶ浜」を入手して、その美しさに惚れ惚れしてしまいました。

アジサイは、花が咲いていない期間が長いので、花が咲いていなくても葉が美しいと鑑賞性が高くていいですね。

花も青色のガクアジサイということで、涼し気なブーケのようです。

今、気になっているのは以下2点です。

  • 斑入りの植物は一般的に葉の葉緑素が少なく、生育が遅くなる傾向にあるので、今回の「恋路ヶ浜」はどうなるのか
  • 斑が維持できるのか(緑の葉っぱが多くなってしまわないか)

家で育てている観葉植物も斑を維持するのが難しい品種もあるので、アジサイという外で育てる植物は斑が維持できるのか、、、、やってみるしかないですね。

また、成長過程はご報告したいと思います。

アジサイの花芽が付いてきました(2024/4/14)

今回植え付けした以外のアジサイですが、花芽が付いてきましたので、記録に残したいと思います。

どんな花が咲くでしょうか。わくわく。

「人気ブログランキング」ランキング参加中
人気ブログランキング
「にほんブログ村」ランキング参加中
ブログランキング・にほんブログ村へ
ベランダ
シェアする
haruをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました