ひとときのときのひと

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広告業界で鍛えたから、読み応えのある文が書ける。
外資系で英語を再開し、アラカンでも英検1級1発合格。
警備業界にいたから、この国の安全について語りたい。

そんな人間が、ためになる言葉を発信します。
だいたい毎日。



まずは英語から。

 ここでは、英検1級1発合格術にこだわらず「ためになる英語」学習に関して、役立つ本、手に入りやすい本を案内していきます。

 

 紹介するのは

 「米国製エリートは本当にすごいのか?」(佐々木紀彦)です。

 

 著者は1979年生まれで慶応大学総合政策学部を卒業した後にスタンフォード大学院で修士号(国際政治経済専攻)を取得。その後、東洋経済オンラインやNews pickで編集長を担当しています。

 

 本ブログ筆者は、米国留学や駐在経験もありませんので、本著者によるスタンフォード在学時のエピソードは大いに楽しませてもらいました。

 

 しかし、最も本書でうなづかされたのは、きわめて素朴であたりまえの英語独習術でした。

 

 それは、留学でも駐在でもオンライン英会話でもありませんでした。

 

 引用してみます。

 

 「では、英語力を磨く上で、留学はどの程度役に立つのでしょうか。結論からいえば、たった二年間だけでは、世界のインテリと侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論をする英語力は身に付きません。

 私自身、留学性格を通じて、自らの英語力の低さを嫌というほど思い知らされました。(龍略)

 

  まず、この著者が決して語学の才に恵まれてわけではないことがわかります。

 

 その後、英語を磨くポイントとして①リズムをつかむ能力や➁単語のつながりをつかむ能力(リンキング)を挙げた後に著者はこう述べています。引用します。

 

 最後に、英語の総合力を高める上で一番効率がよいのは、暗記と音読です。

 

 いかがでしょうか。

 

 なんだ、結局そこにいくのか、とお思いの読者も少なくないと想像します。しかし、著者はこんなフォローも付けています。引用します。

 

 しかしながら、暗記は退屈です。「中学時代の教科書を暗記せよ」という意見もありますが、いい年をしてそんなことやってられません。(中略)

 

 では、どうすればいいのでしょうか。自分の興味のある分野の対談や講演、ニュースを聞けばいいのです。そして、大事なところ、うまい言い回しを記録し、それをひたすら暗記するのです。

 

 いかがでしょうか。

 

 さて、ここから本ブログ筆者のアドバイスをしたいと思います。

 

 英検1級の面接対策で苦労される方は少なくないでしょう。それは、いろいろなお題についてスピーチ2分、加えて面接委員との対話もしなければならないからです。

 

 それも本ブログ筆者の経験上、暗記や音読の訓練なしには壁を乗り越えらないと言わざるをえません。そして、おそらくここで躓いてしまう方の問題点は、むしろ暗記音読に不向きとかやる気がしないというところではなく、題材そのものに興味が薄いからだと推測しています。

 

 つまり、暗記音読が好き嫌いよりも、テーマそのものがやれ死刑肯定否定、グローバリズム肯定否定といった自分が普段あまり考えていない、「どっちでもいい」態度、そこにこそあるのです。

 

 いいかえれば、日本語でまずそういったテーマに十分考えたり人に説明したり、論議したりができないと、うまくいかないのです。

 

 興味ある方は、こちらもぜひお読みください。

 

 

 以上、英語の参考書には載っていないかもしれませんが、あなたの英語学習の参考になれば幸いに思います。

 

 

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 ここでは、英検1級1発合格とは少し切り口を変えた形で「ためになる英語」ならぬ「だめになる英語」について考えを共有してみたいと思います。

 

 それは、「せっかく英語を学んでも、あいかわらず外国人に対して空気を読んでるような日本人らしい姿勢のままでは、学んだ意味が無いのではないでしょうか」と言う問いかけです。

 

 これに類したいくつか投稿はしています(未読の方は、こちらを↓一読願います)が、もう少し補足してみましょう。興味のある方は、ぜひお付き合いください。

 

 

 

 たとえば前回のショパン・コンクールを思い出してみましょう。このコンクール開催に際してテレビで(と記憶している)こんな解説がまことしやかに紹介されていました。

 

 すなわち、「日本人の入賞の可能性ですか?確かに日本のピアニストは、技術は十分備えているのですが、個性ある演奏ができるかどうかと言う点では、必ずしもそうとは言えない状況ですので、どうでしょうか」といった内容の解説を聞かされました。

 

 ちなみに、この下馬評は大きく外れました。優勝こそ逃しましたが、二位に反田恭平と四位に小林愛実と二人も日本人が上位入賞しました。

 

 つまり、日本人には個性とか自己主張がないわけではないのです。「やればできる」のです。

 

 だからこそ、疑問に感じます?日本人は、

 

「個性とか自己主張が乏しい」

 

と、さもわかったようなことを口にする解説(者)に対して。

 

 なぜ「個性が乏しい」といった、できあえの、いい加減な、中身がからっぽの、どこかで聞いた風な、そして出場者、演奏家をおとしめかねない趣旨のコメントをするのでしょうか。

 

 そして、英語学習の世界においては、なぜ、この個性や自己主張とは、ほぼ正反対の気遣いの世界。つまり受動的でおとなしい、まじめな、おすましな態度そのままにしておくのでしょうか。

 

 結果的に、英語力を高める仕組みといえば高校、大学受験等あるいは資格試験といったところですが、それらほとんどが知的ゲームになってしまっている。

 

 全く実用性にないとまでは、言いませんが。穴埋め問題などは、どうなのでしょうか。「英語で自分を伝える」ことからあまりにも遠いではありませんか。

 

 英語学習と言ったら、条件反射的に「道案内」とくる発想も、一見実用的なようで、個性とも自己主張とは全く関係ない。

 

 そもそも道に迷っている人が「いい人」であるのは、日本だけかもしれないではありませんか。

 

 あるいは、外国人旅行者の中には

 

「道案内」をただでしてくれるやつは怪しい

 

 と思う感覚があるかもしれない。

 

 にもかかわらず、そういう可能性を像しない「鎖国」的な感性。頑固なまでの「ガラパゴス」的性格。

 

 いつになったら、自己主張したり他人に働きかけるような、他人を動かすような、英語らしい英語に向き合えるのでしょうか。

(こちらも↓ぜひお読みいただきたい)

 

 外国旅行に出ても旅先のホテル棟で文句の一つも言わず、言えず、じぶんさえ耐え忍めば丸くおさまる話」として、言語的鎖国を続けるのでしょうか。つまり、ぽかんとし続けるのでしょうか。死ぬまで。

 

 英語を本当に使うべき時はそんなときにもかかわらず。

 

 いや、それは英語として自分には難しすぎる?いやそうではないので、英語学習の初めから本来はこのあたりを学ぶべきなのです。文法だ単語だといった「基礎ができてから自己表現」ではおそいのです。最初から自己表現を含んだ英語学習でないと、使い物にならないのです。

 

(未読の方は↓をこちらも一読ください)

 

 

 以上、参考書には出ていないかもしれませんが、本当にあなたの「ためになる英語」すなわち「自己主張する英語」を考えていただくためのヒントになれば、幸いです。

 

 ここでは、英検にこだわらず「ためになる英語」学習に関するる手に入りやすい本を案内していきます。

 

 紹介するのは

 「英語の路地裏」(北村紗衣)

 

 

です。

 

 この本も、正直なところ「英検1級を圧倒」するほどとまでは言えまないかもしれませnが、本ブログ筆者を大いにうなづかせるところがありました。

 

 本の題名からもわかるように、あくまでも路地裏、つまり

普通は入っていかないような英語や英国文化の「トリビア」に好奇心の赴くままに侵入し、「発見」や発掘をしては、それを読者におもしろおかしく共有していく。そんな建て付けの本になっています。

 

 中でも、本ブログ筆者が最もうなづかされたのは、こんな路地裏の英語でした。

 

 クイーンの1975年のアルバム「オペラ座の夜」におさめられている「39」の歌詞について述べています。

 

 問題の歌詞はこうなっています。

 

And the story tellers say/ That the score brave souls inside/ For many a lonely day across the milkiy seas.

 

 いかがでしょうか

 

 実はこの歌詞を書いたのは、ギタリストのブライアン・メイ。この人は博士号を取得している天文学者としても有名です。

 

 そして、本書の著者によれば、ブライアン・メイはあえて20を意味するscore(え?って思いませんか) とかMilkiy Way(天の川)を下地にしたmilkiy seas、すなわち星の海原といった言葉の使い方など、随所に古風な表現や凝った言い回しがされているというのです。

 

 ちなみにこの歌詞の訳は

 

「そして語り部いわく、船の中にいた20人のつわものは、孤独の中、幾日も幾日も星の海原を航海したということだ」

 

 になるとのことです。

 

 興味のある方はリンクを貼り付けておきますので、一度聞いてみてはいかがでしょうか。

 

 さて、本ブログ筆者が気に入ったのは、こういった英語の路地裏話そのものよりも、あとがきに書かれたこんな文章です。

 

 引用してみます。

 

…そして、この本を読んでくださった皆様には、是非、ふだんからいろいろな英語のコンテンツに触れて、それを自分で勝手に教材にしていただければな……と思います。人から教えてもらうのを待つのはなく、ちょっとした表現についても積極的に「なんでこれはこうなるの?」「これを他人に説明するとしたらどう言えばいい・」と疑問を持ち、納得がいくまで調べてみてください。それが英語力の向上や維持につながります。

 

 いかがでしょうか。

 

 中学英語、受験英語、英検英語、TOEIC英語。これらについてどんなに一生懸命勉強しようと、またそれで結果を出したとしても、日本人の英語学習は、おおむね「受け身のお勉強」と言わざるを得ない。十分ご承知ではあると思いますが。

 

 もちろん、たとえば受験英語屋や資格試験英語で、解けない問題、自分にとって手ごわい問題を克服していこうとするところには、多少自主性のようなものが必要かもしれません。

 

 しかし、どう見ても他人が作った問題と答えの往復運動でしかないのです。いや、他人が作った大通りで、お金を結構使って、どこにいくともなく、踊らされている、そんな格好なのかもしれません。厳しい言い方と受け取られるかもしれませんが。

 

 本書の著者のような英語と言う世界の路地裏探訪こそ、力を付けるもととなるのではないか…くらいの意識は持って高騰してみる方がいいのではないでしょうか。

 

 路地裏なのか袋小路なのか分かりませんが、本ブログ筆者もも、こんなガイドブックを書いています。ご興味があれば、試し読みをおすすめします。警備員でない方も、たとえば英会話の基礎の基礎が身に付くようになっています。

 

 

 

 

 以上、英語の参考書には載っていないかもしれませんが、あなたの英語学習の参考になれば幸いに思います。

 

 

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 ここでは、英検にこだわらず「ためになる英語」学習に関するる手に入りやすい本を案内していきます。

 

 紹介するのは

 「伝わる短い英語」(浅井満知子)

 

 

です。

 

 この本も、正直なところ「英検1級を圧倒」するほどではありませんが、本ブログ筆者を大いにうなづかせる部分がありました。

 

 全編において「速く」「効率的で」「理解しやすい」簡単な英語伝達法としての「プレイン・イングリッシュ」を教えてくれます。

 

 中でも、本ブログ筆者が最もうなづかされたのは、こんな説明でした。

 

 「はじめに」から引用してみます。

 

 

 

 日本語は相手への敬意や丁寧さを重んじる気持ちから、受け身やダイレクトなものの言い方を避けた婉曲的な表現を多用することが特徴です。また、背景や経緯、理由を重視し「起承転結」の文章スタイルをとり、重要情報(結論)が最後まで述べられません、

 逆に英語は重要情報(結論)を最初に述べ、あとに補足していくという伝達のスタイルです。日本語をそのまま英語に翻訳すると冗長的表現となり、伝えたいことがぼんやりしてしまうため、日本語をそのまま翻訳することには無理があります。

 

 いかがでしょうか。

 

 いやいや、そんなこと、知っているさ。と感じる本ブログ読者も少なからずいらっしゃるとは思いますが、実際に英語の使い方という実地段階に進むと、なかなかこの日本語での習慣と言うか伝え方が断ち切られいないように思います。

 

 たとえば、日本人の会議。多くは、何かを決めるわけでもなし、アイデアが四方八方から飛び交うわけでもなく、だいたい「えらい人」の講演会であることが多いでしょう。

 

 しかも、その講演内容も、ほとんど個人の感想のようなもので、「結局、なにを部下にさせたいのですか?」と聞きたくなるようなものばかり、というと大げさかもしれませんが、どこにも結論が見えないことが少なくない。

 

 そもそも、日本語自体が「私はあなたのことが・・・」といわれても「好きだ」なのか「嫌いだ」なのかわからない。

 

 最悪の場合、「私はあなたのことが嫌い」で聞いて、え?とおもわされても、そのあと「(嫌い)ではない」などという展開になる可能性もあります。

 

 この延長にあるのが、よく資格試験のListeningにおける失敗です。

 

 日本語でのやりとりの耳でいると、文末に意識が傾いているので、文頭に意識が回らない。その結果、Whenで始まったのか、Whereで始まったのかを聞き逃したりして、誤答を選んでしまったりする。

 

 もっとも、この結論のない話を延々とするというのも、そうそうは否定できないものなのです。日本人とは、そもそも、自分の言いたいことを明確に口にしないこと、察してあげること、察してもらうことで2000年以上いきてきたわけで、明治維新以降、生活が欧米文化文明の影響を受けても、なかなかこの根っからの性分は変わっていないのです。

 

 しかし、こと英語の学習、英語の実用ということを考えれば、やはり、結論を先にするとか、その後に理由、それも具体例をまじえるといったことが求められます。

 

 それなくして伝わらないのも、伝わりにくいのも、十分自覚しなければならない現実なのです。

 

 なお、このほんの巻末には「単語の書き換えリスト」が付いています。

 

 そのリストの中で、たとえば「警告」という単語についてはcaveat(難易度が高いのは確か)よりもwarningを、たとえば「変更する」についてはmodifyよりもchangeを、といった風により一層簡潔な単語を使うよう促しています。

 

 確かにアイデアとして悪くないとは思いますが、本ブログ筆者は、やや否定的にとらえます。やはり。より簡明な表現も、ややしゃちほこばったり、おめかしするような単語も知って、その相手やその時の状況に応じて書き分けること、それがノンネイティブとしての目標ではないかと思うのです。

 

 やや「警告」めいたことを申し上げるとすれば、いつもいつも簡明な英単語ばかり使っていると、それはそれで「なめられる」リスクがあるからです。

 

 以上、英語の参考書には載っていないかもしれませんが、あなたの英語学習の参考になれば幸いに思います。

 

 

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 ここでは、英検にこだわらず「ためになる英語」学習に関するる手に入りやすい本を案内していきます。

 

 紹介するのは

 

 

 「あぶない英語」(岩田雅彦)です。

 

 この本も、正直なところ「英検1級を圧倒」するほどではありませんが、本ブログ筆者を大いにうなづかせる部分がありました。

 

 早速、この本の裏表紙から引用してみます。

 

Fuckは日常英会話ののなかで再頻出ワードなのに、学校では教えてくれない英語の代表格だ。適切に使えば場が和み相手との距離も縮まるが、むやみに使えば命の危険すらある。(中略)「あぶない英語」を学ぶことで危機管理を徹底し、」その背景にある英語圏の文化も学ぶ、未だかつてない英語と英会話の教養書。

 

 いかがでしょうか。

 

 「売らんかな」が出過ぎている感がありますが、この一冊の特徴を凝縮して表現しています。

 

 既に本ブログでは、英語を使う上での洗練や品格といった問題に関して↓

 

 

 

といったブログ記事で紹介してきました。しかし、それらは、いかに上品に話すかがポイント。

 

 その一方、この本では、どんな単語や文章のつくりが「危険」なのかをいくつもの例を挙げて丁寧に説明しているのです。

 

 あまりに丁寧過ぎるというか神経質すぎるほど、「あぶない英語」を教えてくれています。したがって、本ブログ筆者は正直なところ、読みながらゲンナリさせられることも、少なからずありました。

 

 しかし、ビジネスにおける、さまざまなハラスメントや差別に対するチェックが厳しくなっている今、いちおうは「おさえておくべき」知識ではないかとも考えます。

 

 なぜか。

 

 ひとことで言えば日本の常識は、英米圏の常識と一致していないからです。あまり、「世界は進んでいる、日本は遅れている」とは言いたくありませんが。しかし、両者のずれを自覚するくらいはしておいた方がいいのではないでしょうか。

 

 よくありがちな、日本語発想であるいは日本の文化風習を背景に日本語を単純に英語におきかえて外国人に質問したり、話しかけてしまう。

 

 そんなことをしょっちゅうしてしまっていると、日本人が予想もしなかった抵抗や誤解を生んでしまう。その現実には、もっと敏感でいた方がいい。

 

 たとえば、採用面接の場を想定してみましょう。日本人同士の面接の場でも、最近は「業務に関連しない質問、出身地や家庭に関する質問はしてはならない」との約束が浸透し始めていますが、それでも次に引用するところを読むと、やはりまだまだと感じます。

 

 引用してみます。

 

質問そのものではなく、質問のタイミングが問題になることもあります。たとえば、emergency contact name(緊急連絡先)については雇用決定後でなければ聞いてはいけません。なぜなら出身国がわかってしまう可能性があり、それが採用に影響することもあるからです。同様の理由で、次のような質問も言葉上、出身国はきいていませんがNGです。

 

 

How long has your family beem in the U.S?

(あなたの家族はどのくらいの期間、米国に住んでいますか?)

 

 いかがでしょうか。

 

 この後に採用側が不法移民でないかどうかの確認をするために

上記の質問をしたい気持ちは理解できないでもないが、かわりにこう聞くようにとの説明が続きます。

 

 引用してみます。

 

Are you eligible to work in the U.S?

(米国で働く資格はありますか?)

 

 要は移民であるかどうかを聞くのではなく、米国で合法的に働くことができるかどうか、それだけを問うべきだということです。

 

 日本ではパートやアルバイトの面接で、間接的な質問をすることが多いのではないでしょうか。(中略)余計な詮索はせずとも、イエスであれば採用、ノーであれば不採用です。仕事は関係のない家庭や生活の事情を聞かれるほうが、欧米人にとってはむしろ驚きなのです。

 

 もちろん、本ブログをお読みで英語に高い関心を持つあなたは、必ずしも外国人の採用担当にはならないかもしれません。

 

 しかし、日本語発想でつい欧米人を内心呆れさせるような英語での話しかけや質問をしていないか。その確認や自戒のために本書を試し読みくらいはしてみるのは、そう悪いことではないのではないでしょうか。

 

 以上、英語の参考書には載っていないかもしれませんが、あなたの英語学習の参考になれば幸いに思います。

 

 

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