廊下のない家は後悔する?【デメリット5選】間取りの注意点とは… - タニノウチ
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廊下のない家は後悔する?【デメリット5選】間取りの注意点とは…

廊下のない家は後悔する?【デメリット5選】間取りの注意点とは… お家づくり
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家づくりの際、廊下の有無は住まいの使い勝手や雰囲気に大きな影響を与えます。

しかし、廊下のある家と廊下のない家、どちらが理想的なのでしょうか?

この記事はこんな人におすすめ
  • 廊下なしの間取りにするか検討している
  • デメリットがあるなら事前に回避したい

私自身が廊下のある家を選んだ理由と、廊下のない家のメリットとデメリットについて、詳しく探ってみましょう。

廊下の有無に悩んでいる人は必見だよ!

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私が廊下ありの間取りにした理由

廊下のある家
谷ノ内邸の廊下

私が家を建てる際、廊下ありを選んだのには理由があります。

私が廊下ありの家にした理由
  • 洗面台を独立させたかった
  • 1階にファミリークローゼットを採用

1つずつ紹介しますね。

洗面台を独立させたかった

我が家は、洗面台を独立させたいと考えました。

その結果、廊下に洗面台をつくることに。

気兼ねなく洗面台を利用できるため、採用してよかった間取りのひとつです。

あわせて読みたい

一方、洗面台を廊下に設置して後悔したことは上記で紹介しています。

廊下に洗面台を検討している人は参考にしてみてくださいね。

1階にファミリークローゼットを採用

我が家は1階にランドリールームがある間取りです。

導線的に、1階部分にファミリークローゼットがあった方が便利だと考えました。

しかし、ファミリークローゼットとしてのスペース確保が難しかったため廊下を全て収納にし、ファミリークローゼットとして活用しています。

あわせて読みたい

ランドリールームについては上記で紹介しています。

廊下のない家のデメリット5選

まずは廊下のない家のデメリットを紹介します。

廊下のない家のデメリット5選
  • プライバシーの欠如
  • 音の響きやすさ
  • 収納スペースの制約
  • 設備の配置に制約
  • 将来の売却時の評価

1つずつみていきましょう。

プライバシーの欠如

廊下がないため、部屋から部屋へ直接行き来することになり、プライバシーが損なわれる可能性があります。

廊下が空間を区切ってくれるってことだね。

音の響きやすさ

廊下がないことで、音が部屋から部屋に響きやすくなるため、音の配慮が必要です。

トイレの音が響くかも。間取りに注意だね!

収納スペースの制約

廊下がないと、収納スペースの確保が難しくなることがあります。

特に靴や外出用品の収納に課題が生じることがあります。

我が家は思い切って廊下を一面収納にしたよ!

設備の配置に制約

水回りや配管の配置に制約が生じ、設備のレイアウトに工夫が必要です。

廊下をなくす場合は水回りの位置をよく考えなきゃだね。

将来の売却時の評価

廊下のない家は一部の人にとっては魅力的でない場合があり、将来の売却時に評価が分かれることがあります。

価値を気にする人は注意が必要かも。

廊下のない家のメリット5選

一方、廊下のない家のメリットも紹介します。

廊下のない家のメリット5選
  • 広々とした空間
  • 家族のコミュニケーション
  • 室内のレイアウトの自由度
  • 省スペース
  • 環境への配慮

メリットも1つずつみていきましょう。

広々とした空間

廊下がないことで、部屋から部屋へと広がる空間が生まれ、より広々とした印象を持つことができます。

廊下をなくすことでスペースが生まれるんだね!

家族のコミュニケーション

廊下がない家では、部屋と部屋がつながっているため、家族同士のコミュニケーションが増え、一体感が生まれます。

家族とのつながりを大切にしたい人はいいかも!

室内のレイアウトの自由度

廊下がない分、室内のレイアウトに制約が少なく、自分の好みに合わせたデザインがしやすくなります。

スペースが広がると自由度もアップだね!

省スペース

廊下がないことで、無駄なスペースを削減でき、実用的な床面積が増えます。

諦めていた間取りも実現できちゃうかも?

環境への配慮

廊下がない分、建物の外皮面積が減少し、断熱性能が向上するため、エネルギー効率の良い家づくりが可能です。

光熱費削減につながるのは嬉しいかも!

廊下のない家で後悔しないための方法3つ

廊下のない家で後悔しないためには、以下について注意してみましょう。

廊下のない家で後悔しないための方法3つ
  • プライバシーを考慮した設計
  • 収納スペースを工夫する
  • 間取りの柔軟性を持たせる

1つずつポイントを紹介しますね。

プライバシーを考慮した設計

プライバシーを確保するために、各部屋に適切な仕切りや扉を設けるなどの工夫をしましょう。

家族とはいえ、プライバシーは大切にしたいよね。

収納スペースを工夫する

収納スペースが限られる場合は、壁面収納や家具を活用して収納力を高める工夫をしましょう。

何をどれくらい収納したいのか計画しようね。

間取りの柔軟性を持たせる

将来の変化に備えて、間取りの柔軟性を持たせることが重要です。

将来を考慮して、変更しやすい設計を心がけましょう。

今は廊下が必要なくても、将来的にほしいってなるかもだしね。

まとめ

廊下のある家と廊下のない家、それぞれに魅力がありますが、生活スタイルや好みによって選ぶべきです。

プライバシーや収納の面で不便さを感じないのであれば、広々とした空間と家族の一体感を楽しむことができるでしょう。

ただし、将来の売却時や設備の制約についても検討し、自身のニーズに最適な住まいを選ぶことが重要です。

家づくりは自分と家族の暮らしに合わせた最良の選択をすることが、快適な住まいを築く鍵となります。

間取りがまだならまずはコレ

間取りに不安がある方や、まだ間取りが決まっていない方こそ、無料でプロに相談してみましょう。

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廊下のない家で後悔しないぞー!

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