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数秘術で名前を使って占うときのローマ字表記について解説

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数秘術では、フルネームから自分の使命や強み、欠けている性質など、さまざまなことがわかります。

フルネームをもとに占うには、名前に出てくるアルファベットを数字に置き換えて計算する必要があります。とはいえ、名前によっては、そもそもどのように名前をアルファベット(ローマ字)で書くのか迷うことがあるかもしれません。

そこで、この記事では、現代数秘術で占う際に使用するローマ字表記について解説します。

名前をヘボン式ローマ字で表記する

数秘術でフルネームを使って占う際には、まず名前をヘボン式のローマ字で表記します。

(ヘボン式ローマ字は、パスポートで使う名前の表記です)

そのうえで、それぞれのアルファベットを数字に変換して足し算などを行い占います。

アルファベットから数字に変換するときのルールは、次の表を参考にしてください。

123456789
ABCDEFGHI
JKLMNOPQR
STUVWXYZ
変換表

ヘボン式ローマ字一覧表

名前をヘボン式ローマ字に変換する際のルールは、次の通りです。

50音

aiieo
kakikukeko
sashisuseso
tachitsuteto
naninuneno
hahifuheho
mamimumemo
yayuyo
rarirurero
wawo
n(m)
50音

濁音・半濁音

gagigugego
zajizuzezo
dajizudedo
babibubebo
papipupepo
濁音・半濁音

拗音(ようおん)

きゃkyaきゅkyuきょkyo
しゃshaしゅshuしょsho
ちゃchaちゅcyuちょcho
にゃnyaにゅnyuにょnyo
ひゃhyaひゅhyuひょhyo
みゃmyaみゅmyuみょmyo
りゃryaりゅryuりょryo
ぎゃgyaぎゅgyuぎょgyo
じゃjaじゅjuじょjo
びゃbyaびゅbyuびょbyo
ぴゃpyaぴゅpyuぴょpyo
拗音(ようおん)

ヘボン式ローマ字で迷いがちな例

ヘボン式ローマ字に変換する際に迷いがちなポイントについて、紹介します。

長く伸ばして発音する音が含まれる場合

たとえば、山田太郎さんの「たろう」のように、長く伸ばして発音する長音がある場合は、次のようになります。

「お」を伸ばす場合

おおた: →  Ota

「う」を伸ばす場合

ゆうこ: Yuuko → Yuko

たろう: Tarou →  Taro

「い」を伸ばす場合(「i」を2つ重ねる)

しいな:  shina → Shiina

「っ」を含む場合

小さい「つ」を含む読みがある場合には、次のようになります。

「っ」が入る場合

てっぺい: Tepei →  Teppei (「っ」が入る場合子音を重ねる)
ほっち: Hochi → Hotch (「ch」の前には「t」が入る)

「ん」を含む場合の表記

「ん」を含む場合は、次のようになります。

「ん」を含む場合

じゅんぺい: Junpei → Jumpei(「b」「m」「p」の前では「m」で表記する)
じゅんこ: Junko

まとめ

数秘術で名前を使って占うときには、名前をヘボン式ローマ字で表記します。

ヘボン式ローマ字での表記にはルールがあり、変換する際に迷いが生じることもあるかもしれませんが、この記事を参考にして変換し、自分のナンバーを計算してみてください。

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