世の中のスピードがどんどん速くなり、身体も心もついていけない思っている方が多いのではないでしょうか?
中には育児に疲れた母親たちはこんなことに悩んでいます。
自分は母親に向いてないのでないか
子どもが可愛いと思えない
一人にさせてよと叫びたくなる
実は過去の私がそうでした。
ここで自己紹介をします。
99年に「時間簿®」を考案。20数年に渡って全国の主婦の時間の悩みをアドバイス。「かしこいママの魔法の時間簿」(すばる舎)他多数。「家族・ファミリーカレンダーの元祖」♪
自分の時間がゼロだった私はいつもイライラ。このままでは、子どもを虐待してどんどんエスカレートしてしまうのではないか。せめて、コーヒーいっぱい飲む時間がほしい、これが時間簿を考案するきっかけとなりました。
自己肯定感を高め「親子の愛を深める講座」
1. 感覚的な体験:
- 参加者は子どもがよく遊ぶおもちゃや日常的に使っているアイテムを持参してください。
- それらのアイテムを両手で包み込み、目を閉じて感触や匂い、音などを感じる時間を設けます。このプロセスを通じて、子どもとのつながりを深めることができます。
2. 自己肯定が実感できる体験:
自然の中で草花と触れ合います。
どんな花も美しさがあります。日陰でひっそり咲くすみれ、真昼の中で咲くひまわり。小さいはっぱのもみじ、・・・葉や花の形、色、香りに触れながらやさしいポジティブな言葉をかけると、自分への自己肯定の向上につながります。私も辛くてさみしいときに、庭のチューリップに話しかけたら、固いつほみのチューリップがゆっくり開いて三回おじぎをしてくれました。
3.時間に追われない体験
自然に触れていると太陽の動きに合わせた行動をするようになり、地面に映る影で今何時か感覚でわかるようになります。すると体内時計が正常に働くようになります。
4. 感情の共有:
- 講座の最後に、参加者同士で感想や気づきをシェアする時間を設けます。これにより、他の母親の視点や経験から学ぶことができ、愛情の表現方法についての新たなアイデアを得ることができます。
講座日時と参加費用 検討中
一回目 月 日
二回目 月 日
参加費
自然の草花たちと会話する画像を一部紹介します。
あとがき
一日15分。この講座で体験したことを、日々の生活のなかでそのまま活かすことができます。家の中は子どもの使っているアイテムでいっぱい。草花たちに話しかけたように、家事をしながらポジティブな言葉をかけると自己肯定感を高まり親子の愛が自然に深まっていきます。
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