日にちが決まってない誘いの断り方【友達・異性・仕事】例文7選 | 【自分に向いている仕事】を見つける方法

日にちが決まってない誘いの断り方【友達・異性・仕事】例文7選

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大人になると日々何かしらの予定に追われることが多くなります。

その中で、日にちが決まっていない予定は、

他の予定にも影響するため、なるべくなら避けたいものでしょう。

 

にもかかわらず、いろんな場面で

日にちの決まっていないお誘いはあるものです。

 

「このあたりで予定しようよ」と言う友達。

「空いてる日教えて。出かけようよ。」と言う異性。

「○日〜△日あたりでみなさんに聞いてみようと思うんですけど。」

と言ってくる仕事場の人などなど。

 

せめて曜日や時間でも決まっていればいいものの、

日程が宙ぶらりんの予定は嫌なものです。

特に、本当は行きたくない時などは、

断る理由を作りづらく困ってしまいます。

 

そこで、今回は、日にちが決まっていない

誘いの断り方についてお話していきます。

うまいこと断り続けていけば、

「この人は日程が定まっていない誘いは断る」

というイメージもついて楽に逃げられるようになりますよ。

 

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行きたくない誘いの断り方 例文【友達・先輩・異性・飲み会】

 

日にちが決まってない誘いの断り方について、

友達・異性・先輩/職場の3つに分けて

例文をあげて解説します。

 

行きたくない誘いの断り方の例文【友達】

友達の場合には、比較的断りやすいでしょう。

 

「最近忙しくて疲れがたまりがちだから、

何もない日は家でゆっくりしていたいんだ…

せっかく誘ってくれたのにごめんね!」

 

「仕事の予定がはっきりしてなくて、いつが空くかわからないから、

約束はできないかも。」

といった断り方で良いでしょう。

 

誘いの内容によっては、

あっさり断ってしまうのではなく、

「もし都合がつけば合流してもいい?」

と付け加えておけば、

ただ嫌で断っているのではない、というイメージも持たせられます

 

行きたくない誘いの断り方の例文【異性】

異性からの誘いに関しても、

友達の時と同じような言葉で断っていいでしょう。

お付き合いに発展する気がない相手の場合には、

期待を持たせるのも良くありません

 

パートナーであれば、日程もちゃんと決めているはずですし、

断るぐらいであれば、

お付き合いを考えている相手でもないですよね?

 

行きたくない誘いの断り方の例文【飲み会・職場/先輩】

断りにくいのが、職場の飲み会や先輩からのお誘いでしょう。

 

先日見かけた飲み会のうまい断り方は、

「ちょっといつが空くかわからないので、日程が決まったら教えてください」

からの

「その日は都合悪くて…」

で欠席というものでした。

 

職場の先輩であれば、学びを理由にしてもいいかもしれません。

「英会話のレッスンが入っていて。」

「オンラインのセミナーに申し込んでしまっているので。」

などが使えそうです。

 

また、職場ではないプライベートの先輩であれば、

友達の時に使った文言が使えるでしょう。

 

ただ、いずれの場合にせよ、

誘ってくれたものを断っているのに違いはないので、

断ってごめんなさいという気持ちは見せましょうね。

 

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空いてる日あったら教えての断り方 例文【友達・ビジネス・PTA】

「空いてる日あったら教えて?」

と聞かれてしまうと、これまた断りにくいですよね。

譲歩してこちらの日程まで気を配ってもらっているので。

 

はっきりと

「絶対に空いていると言える日がないんです。」

と伝えてみても良いと思いますし、

「家にペットがいるので、留守は避けたいんです。」

と出かけられない理由をつけてしまうのもありでしょう。

 

PTAなど学校の用事の際には、

「子供を見てくれる人がいないので。」

という理由も使えます。

「家族の都合があり、自由に使える時間がないので。」

というのも理由になるでしょう。

 

ただし、あまりに断りすぎていると、

相手も誘いづらくなるもの

 

それっきりの関係でもいいと思う相手ならいいですが、

それなりに関係を続けたい相手ならば、

どうにか都合をつけるなり、

別のときにこちらから誘うなりする必要もあると思いますよ。

 

まとめ

日にちが決まっていないお誘いを断る方法についてお話しました。

気乗りしない誘いにわざわざ出かけていくこともないですが、

時にお付き合いも必要な時があります

 

あまり断り続けていると、

その人だけでなく周囲の人との関係も難しくなる可能性もあるので、

必要に応じて出かけていくことも大事です。

 

これくらいなら行ってみてもいいかな、というお誘いを

上手に判断するようにしてくださいね。

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