祝日いらない不公平!有給とれる・サービス業も休める当たり前がほしい | 【自分に向いている仕事】を見つける方法

祝日いらない不公平!有給とれる・サービス業も休める当たり前がほしい

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カレンダーにある祝日って、

今の時代、いらないと思いませんか?

 

子供のころは休日が増えてうれしかったけれど、

サービス業に従事している今は、

祝日があると面倒が増えるだけですよね。

 

なぜ、土日祝休みの人が楽しそうに過ごしている日に、

一方であくせく働かなければならないのか、

やるせない気持ちや不公平感がありませんか?

 

実は、ヨーロッパなどは日祝定休が当たり前です。

ですから、日祝に休めないということはありません。

 

私の体験になりますが、

昔、オーストラリアのパースという都市に行ったとき、

日曜はレストランや土産店も閉まっている店が多く、

すごく驚きました。

 

旅行者としては不便に感じましたが、

暮らしている人にとって、

それが当たり前になっていました。

 

ここでは、祝日はいらないと思う理由や、

祝日を増やすデメリットについて説明します。

 

サービス業やエッセンシャルワーカーで、

祝日に休めないことに怒りを感じている人は

参考にしてみてくださいね。

 

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祝日いらない!サービス業や家族にしわ寄せ。年中無休のエッセンシャルワーカー

 

祝日って、いらないと思いませんか?

 

昔は、働き過ぎの日本人に休暇を与えるために、

祝日を増やす傾向があったのかもしれません。

祝日が増えれば、家族や友達と出かけるなど、

経済効果もあり、日本政府としても消費税が稼げます。

 

しかし、一方で、サービス業やエッセンシャルワーカーは

仕事を休めない状況にどんどん追い込まれてしまいます

 

利用者が多くなるため、仕事も忙しくなります。

家族に寂しい思いをさせたくないと仕事を休みたくても、

職場のメンバーも同じように考える人も多く、

ますます休めない状況になっていきます。

 

土日出勤はルーティンのうちであっても、

祝日となると、突発的にカレンダーに登場するため、

見落としてしまうこともありますよね。

 

急に祝日と気づいたとき、

子供の預け先を考えないといけなかったり、

予定していた計画が狂ってしまったり、

慌ててしまう人も多いでしょう。

 

祝日を手放しによろこべない人たちもいるのです。

 

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祝日を増やすデメリット。山の日いらない、ヨーロッパは日祝定休が当たり前

祝日といえば、何かお祝いごとがあり、おめでたい日です。

 

しかし、昨今の祝日はお祝いの意味はなし崩しで、

土日にくっつけた月曜を祝日とし、

三連休に仕立てるルールがあります。

 

政府としてみれば、

趣味や旅行でリフレッシュしてほしい、

どんどん散財してほしいというのが狙いなのかもしれません。

 

しかし、こんなときに祝日なんていらなくない?と

思うときもありませんか?

 

たとえば、8月の山の日。

学校はすでに夏休みですし、社会人もお盆休みもあり、

こんな時に祝日を設定されても・・・と思ってしまいます

 

他にも、5月のゴールデンウィークや、

9月のシルバーウィークも、

個人的には要らないと思ってしまいます。

 

子供たちにしてみれば、

せっかく学校に通い始めたところで、

連休が入れば、よいリズムが崩されてしまいますよね

 

祝日のせいで、授業がぎゅうぎゅうに詰め込まれて、

よく理解しないままになってしまい、

学習が遅れる恐れもあります。

 

ヨーロッパなどでは、

日祝定休が当たり前とされています。

 

平日はみんなで働き、日祝は一斉に休み、

家族で静かに家で過ごすのが一般的です。

 

ヨーロッパなどでは、日曜の朝は

家族そろって教会に行くような風習が

あるからかもしれませんが、

不公平感のない仕組みですね。

 

日本が日祝定休当たり前になるのはむずかしいと思いますが、

せめて、祝日を減らしてほしいものです。

 

3連休などがなくなれば、

サービス業の繁忙期も減り、

交代で休みを取りやすくなるでしょう。

 

まとめ

祝日が休めない仕事の人って、意外といます。

サービス業やエッセンシャルワーカーの場合、

仕事が忙しくなりますし、

みんなが休みたいから余計休めないというのもあります。

 

日本政府はどんどん祝日を増やす傾向にありますが、

連休で出かける人が増えるほど

宿泊費や交通費が上昇しますし、

休みたい人が休めない状況をつくるのは

おかしくありませんか?

 

意味のない祝日は減らして、

サービス業でも交代で休めるような状況に

なってほしいものですね。

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