【授業力向上はブログで!】読みやすいブログ記事の書き方

のせT

こんにちは!のせTです!
今回は「ブログの書き方がわからない!?」
という方にブログのフォームを解説します!

ブログを書くことが授業力向上につながるって本当?

結論:本当です

教師の仕事は文章を書くことがとても多いですよね。

毎日の板書、研究授業の指導案、学年便り、研究紀要、研修のレポートなど

ヒマな時間にブログを書くことで、書くスキルがとても上達します。

その理由を解説していきますね!

最後にはブログ副業の記事もあるので、ぜひご覧くださいね!

のせT

自己紹介です!
中学教師歴21年で退職。
21年間連続クラス担任。
進路指導主事、生徒指導主事、特別活動主任も担当
現在:「中学野球の外部指導者」&「ブロガー」

目次

ブログ書き方のコツ

仕事ではメールや文書を上手に書ける人でも、いざブログになると、うまく文章が書けない…というケースは多いです。

特に、3000文字以上にもなる『長文記事』をいきなり書こうとすると、もうお手上げ。3日かけて導入文すら完成しないのに、どうすればいいの? と途方に暮れてしまうでしょう。

読みやすい記事をスラスラと書くためにはコツがあります。

それは議題+結論+理由』の3点だけに集中するというシンプルな考え方に切り替える事です。

それでは『ブログの書き方が分からない』という超初心者に向けて、効果的な考え方を実例付きで紹介します。

記事の骨格は『議題+結論+理由』の3つだけ

実は、ブログの記事って議題と結論と理由があれば成り立っちゃうんですよね。

実際に例をあげてみます。

  • 議題:30代で年収300万の彼氏と結婚すべき?
  • 結論:一緒に居たいかどうかで決めろ
  • 理由:高年収でも一緒にいて苦痛な男と40年以上生活できる?出来ないよね。
  • 結論:一緒に居たいかどうかが大事!

ね? 簡単でしょう?

3000字~5000字クラスの大型記事になると、ここに実例とか経験談が加わったり、理由が3つ~4つに増えたり、Q&Aなどが加わりますが、基本的には『議題+結論+理由があれば記事は成り立ちます。

ブログ初心者は、まず上記の骨格を先に作ってから本文を書き始めると「次に何を書くべきか?」というのが明確になりますよ。

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『オチ』を先に決めおけば記事に一本筋が通る

結論を最初に持ってくるというのは創作の世界でもよく使われるセオリーです。

物語のオチを最初に決めて、そこから逆算してストーリーを作る。
すると途中で設定が破綻したり、ストーリーが訳のわからない方向に吹っ飛ぶ事が少なくなるのです。

先生の授業もそうですよね。

「この授業で学ばせたいこと」という結論があって、その目標に向かってどのように導入→展開と授業を組み立てていきますよね。

ブログも同じなんです。結論ありきですよ。

結論を決めずにダラダラ議題についてアレコレ書いてしまうと、途中から発言がブレて一本筋が通らなくなります。

例えば先ほどの例にあげた

「30代で年収300万の彼氏と結婚すべき?」

であれば

・20代なら伸びしろあるけどね
・でも性格良ければアリだよね
・転職を進めてみるとか…
・でも、そういう人ってのんびり屋だから別れた方がいいかも?

みたいに、記事中で意見がコロコロ変わったら、読者は「結局何が言いてぇんだテメェー」と切れてしまいます。

結論(オチ)を先に決めると、煮え切らない態度を防ぎ、ビシッと一本筋の通った記事を作る事ができます。

「あいつは気持ちのいい男だ」
「姉さん、粋だねぇ」

と言われる人って、発言がブレない人ですよね。そういう記事を書けるようになれば、ブログ初心者脱出と言っても良いです。

初心者は結論を先に書くことを意識しましょう
まず「おしり」を作ること。おしり大事ですよ。

結論に至る理由をしっかり書こう

結論をしっかり作ったらなぜ、その結論に至ったのか?理由をしっかり書くこと。

「なんとなくでーす」なんてフザけた理由を書いてしまうと、読者は「こいつ信用ならねぇ、読んで損した」とソッコーで逃げてしまいます。

逆に、論理的かつ共感できる理由を書けば「なるほど…こいつは詳しいぞ!もっと読もう」と熱中して読んでもらえます。

【例】理由の書き方

理由の書き方ですが、実例として下記の記事をあげておきます。

【デブ】太っている男がモテない理由

こちらの記事は、記事タイトルですでに結論が出ています。

なので見出しは全て記事タイトルの『デブ男はモテない』という結論に対する理由になっています。

目次を見れば分かると思いますが、理由が2つ、3つと重なっていく毎に「確かに…」と思うでしょう。

「確かに…」と思わせるようエビデンス(根拠)を積み重ねるのが、理由の役割です。

ちょっと難しいかもしれませんが、「なぜ(結論)だと思うのか?」という点を書いていけばいいのです。

箇条書きでも良いですし、書き殴りでもOKですから、必ず結論を出したら理由を書く。結論と理由はセットで書きましょう。

導入文はシンプルでOK

さて、ここまで記事の骨格について学びましたが、それでも難しいのが導入文ですよね。

導入文は一番難しい物だと、私は思っています。ですので慣れないうちはシンプルに

  • ①~という悩み、ありますよね。
  • ②私は(結論)が良いと思います
  • ③なぜ(結論)が良いのか?詳しく解説します。

この3セットでサクサクと書けば良いでしょう。

ダラダラ書かずに、サクッと本文に入ることを意識して下さい。

まとめ:『議題+結論+理由』を意識せよ

ブログの書き方が分からない人は、とにかく『議題+結論+理由』だけを意識して書く。

導入文は下記の3セットを使う。

1:~という悩み、ありますよね。
2:私は(結論)が良いと思います
3:なぜ(結論)が良いのか?詳しく解説します。

以上です。

ブログの記事は後からいくらでも追記編集できますので、まずは骨格だけで良いのでサクサク書いていきましょう。書き続けていけば、自然と自分の得意な型が見つかりますよ。

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