【結果報告】子ども(小1)が自分から宿題をするようになった方法

子ども
子ども
子ども

ただいま~おやつ食べよーっと。何して遊ぼっかな~♪

わたし
わたし

・・・。宿題はいつやるの?

長女
長女

そのうち~

長女が小学生になって1ヶ月くらいの家での様子です。

この状況に私はストレスを感じ、宿題については口出ししないことに決めました。詳しくはこちらの記事に書いてあります↓

【学校の宿題】子も親も毎日ストレス。わが家が決断した解消方法や考え方について
長女が小学校に入学して出てきた問題・・それは宿題です。私宿題って毎日あるんですね( ;∀;)しかも親が記録したり丸つけしたりっていうのがあってびっくりです。そんな宿題の困りごとについて、わが家での方針をお話します。...

口を出さなくなった結果、長女は自分から宿題をするようになりました(^o^)

この記事では

●親が言わないと宿題をしない

●自分から宿題をしてほしい

そんな悩みをお持ちのあなたに少しでも役に立てる内容になればと思い情報を共有します。

 

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

我が家には、4人の子どもがいます。

長女(7才8ヶ月)、次女(5才8ヶ月)、三女(3才11ヶ月)、長男(2才4ヶ月)です。

そんな子どもたちとの生活を、つづっているブログです。

少しでも参考になる記事があれば、幸いです(^^)

 

宿題についての親の考えを伝える

まずは、宿題について親の考えを長女に伝えました。

・「親からは宿題の事は言わない」

・「宿題はしてもしなくてもどちらでもいい」

・「宿題をしていてわからないことがあれば聞いてほしい、できる協力はする」

という内容です。

長女の反応は、「わかった~」といって心の動きがあったような感じは見受けられませんでした。

宿題のことを言わなくなって起こった問題

宿題についてコチラが催促をすることが一切なくなり、長女は案の定宿題を後回しにしました

ある日は

わたし
わたし

さぁ、寝るよ~寝室(2階)行くよ~

長女
長女

待って!今から宿題するから!

 

そのまたある日は

宿題をしなかった時の翌朝、朝の準備でバタバタしている時に

長女
長女

今から音読するから聞いてて~計算カードするからタイム計って~丸つけして~

わたし
わたし

・・・。

自分だけで完結する宿題ならいつやってくれてもかまわないのですが、コチラが関わらないといけない宿題については条件をつけることにしました。

宿題を見れないとき

●長女の下にまだ幼児が3人いるので、寝る時間が来たら宿題は見れない。

●朝は子どものお世話や準備などでバタバタして宿題を見る時間がない。

この時間は避けてほしい、とお願いしました。

この事があってからは、

わたし
わたし

かかの宿題あるなら見せてね~教えてね~

という声掛けはしばらくしていました。すると流れでプリントや宿題を手に取るようになりました。

今では宿題を自分でしています

なんやかんやありましたが、今ではこちらが何も言わなくても自分から宿題をしています。

母A
母A

自分のためなんだから、あなたを思って言ってるの。

母B
母B

宿題をしたらご褒美あげるよ

母C
母C

宿題しないとおやつなしだよ

こんな言葉は子どもも親も長続きしないし疲弊します。

私

私が子どもの時は、親に宿題したか勉強したかとよく聞かれていました。気分のいい物ではない記憶だけ残っています。

宿題をしなかったら先生に注意されるのは自分。こういう経験をしないと自分からすることは難しいと思います。

長女も何度か先生に注意されたようです。でも、自主性を育むのであればこの経験は必要だったと思っています。

わたし
わたし

小さい子どものうちに、恥をかいたり失敗したりといった経験はたくさんしておいた方がいいと聞きました。大きくなってからそれを経験すると立ち直れないこともあるとか( ゚Д゚)

さいごに

結果、宿題について親が何も言わない作戦は無事に成功しました(^o^)/

宿題をするかしないか、よりは親子のやり取りで不穏な空気が流れることはなるべく避けたいと思っていたので気持ちはすっきり、仲良く?生活できています♪

わたし
わたし

あとは、脱いだ服を洗濯かごにいれる、学校のランドセルを片付ける、などがちょこちょこぬけているのでこれは口を酸っぱくして伝えていこうと思っています(;^ω^)

育児って本当に骨が折れるし、世間のお母さんたちはよくやってるなぁ強いなぁと感心します。

わたしはこれからも、自分が楽できる子育てをしていくつもりです!

子どもたちにとっては、母が楽しく生活してることが結構重要なので(`・ω・´)と、自分に都合のいい情報だけが耳に入ってきますw。

お役に立てたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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