レンジでホットタオル

普通のタオルをお水で濡らして絞りビニル袋に入れる。それをそのままレンジへ。
500~600Wで1分から1分30秒(タオルの大きさや本数などで調整します)。
アツアツのホットタオルが出来上がります。やけど注意。
使うときはバフバフと振って熱気を散らして適温まで下げて使います。

これ、とても便利です。介護の技としてでなくとも、ご存じの方は多いはず。

おうちかいごでは、これでお顔やお体を拭くことが多いですね。でも、この温かさは非常に応用がきいて、たとえばこの寒い季節なら、ビニル袋に入れたままさらにタオルでくるんでカイロにできます。温かいですよ。
お腹を温めたり、手を温めたり、足を温めたり。お腹の調子が悪いときにはオススメですし、手浴、足浴の簡易的な代用にもできます。

手の冷えのためにパルスオキシメーターが反応しない場合、(温度に気を付けて)パルスオキシメーターを装着したまま温めると反応しやすいです。
ただし、機械が壊れたりしても保証はしませんのであしからず。osenbeは機械は温めないようにして、手首から第2関節くらいまでを温めます。めったにやりませんけどね。

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