西洋医学も東洋医学も使って | 見える世界と、見えない世界

見える世界と、見えない世界

目に見える体も、見えない心もどちらも大事。
ふたつのバランスが取れた時に幸せはやってくる。

こんにちは、まりもです☆彡

 

 

私はこれまで2回手術を受けたことが

あるのですが、

その時に西洋医学の恩恵に浴して

無事に復活できたんですね。

 

 

骨やデキモノを切ったりするのは

やっぱり西洋医学の得意な分野ですね。

 

 

あの時に、のんびり自然療法とか

やっていたら、事態は悪化したと

思います。

 

 

翻って、慢性の病態は、

薬を飲み続けても良くならなかったり、

次第にその薬も効かなくなって

くることもありますね。

 

今日は我が家の花たちをご紹介

色とりどりのフリージア

 

 

たとえば、今回の腰痛や胃の不調。

 

こういうものは、

東洋医学や自然療法などの

助けを借りて、

 

自分の体と向き合い、

自分に合った方法を見つけて

いくのがいいんじゃないかなぁ

と思います。

 

 

 

備忘録的なメモです。

 

 

慢性腰痛について

 

まず、腰痛は、病院で治療すること

ではなさそうです。

 

 

椎間板ヘルニアとか、

脊柱管狭窄症とか、

そういったものではないようで。

 

じゃぁ、なんでいつまでも腰が

痛いのかというと…

 

 

関節や筋肉が硬くなっていて、

血流が悪くなっている。

 

こういった事が原因みたいです。

 

やっと咲いたチューリップと

元気を出してきたパンジー

 

 

 

80歳90歳のお年寄りの方が、

起きるときに毎回「よっこらしょ」と

言って、辛そうにしている。

 

少しの刺激で「あいたたた」って言う。

 

 

そんな感じなんですよね。

 

 

今は一番ひどい時に比べると

6~7割は回復したけど、

その先が停滞してます(´;ω;`)ウゥゥ

 

 

思えば、もっと早くから

ストレッチや筋トレをやっておけば

加齢による悪化も防げたのでは

ないかと、少し後悔してますけど。

 

 

まぁ、なってしまったものは

仕方がないので、

今から回復に努めてます☆彡

 

 

 

 

日々、ストレッチ、

数日おきに、筋トレ、

そして毎日30分以上歩く、

お風呂であったまる、

座り続けない。

 

 

これを心がけてます。

 

 

 

 

胃痛について

 

 

胃に関しては

最初は痛みよりも食欲不振、

というか、まったく食欲がない

状態が発現しました。

 

食べられないだけで痛みがないので

急いで何とかしようと思わなかった

のですが、あまりに長い…

 

 

そうこうしているうちに、

胃の膨満感、

心窩部痛(みぞおちの痛み)

現れました。

 

 

膨満感に関しては、

1,2か月くらい前から

感じていたんですよね。

 

食べた後、胃がせりあがってきて

ちょっと息苦しくなる、

みたいな。

 

 

でも、そのうち収まるので

放置していました。

 

これも今にして思えば

胃が悲鳴を上げてる証拠だったかと。

 

元気をなくしてたシクラメン

地植えしたらすごく元気に!

 

 

 

そして、一番気になったのは

やっぱり胃の痛み。

 

鈍痛なので、少し様子を見よう、

と思っていたんですよね。

 

でも、1週間近くたっても変わらないので

病院に行ってみました。

 

 

とりあえず薬をもらって飲んだら

食欲はすぐ出てきました。

 

胃の痛みも治まったのですが、

数日したらぶり返し、

前ほどひどくはないものの、

相変わらず鈍痛。

 

そこからは、

薬を飲んでもよくなることは

なかったです。

 

 

 

投薬以外も考える

 

一定以上良くならず、

足踏み状態が続いたので、

健康診断もずっと受けてなかったから

内視鏡の検査を受けてみました。

 

経口で受けましたが、

鎮静をかけてもらったので

すぐに意識がなくなって、

気づいたらリカバリー室に

寝かされていて。

 

ラクチン♡

 

 

結果は、胃の表面に

多少の胃炎などはあるものの、

大きな病気は見つからず、

病院としては投薬を続ける以外

やることがない、みたいな感じでした。

 

 

でも、それじゃこの鈍痛は

治らないのよ~( ノД`)

 

 

こうなると、精神面の影響が

あるかもと思ったり、

他に方法はないかな、と、

投薬以外に目を向けてみたりしました。

 

ちょっと徒長しちゃったけど、

綺麗に咲いてくれました

 

そうしたら、たまたま

胃腸専門のお医者さんが

SNSで発信しているのを見つけ…

 

漢方薬も効果がある場合がある、

と言われていて、

たまたまその漢方薬がうちに

あったので、飲んでみました。

 

 

その時は、膨満感と鈍痛が

残っていたんですね。

 

 

飲んでみたら、症状が治まっていって。

 

不思議なことに、

短期間で痛みは消失しました。

 

 

それ以来痛みは出ていません。

 

 

 

個別にそのお医者さんに

診てもらったわけじゃないから

あまり自己判断で色々やらない方が

いいかと思ったのですが、

 

薬が効かなくなっていたので、

ちょっと試してみたんですよね。

 

 

その漢方薬は、

胃の動きを促進する、

胃の緊張を取る、

という働きがあって、

 

食欲不振はもしかしたら

胃腸の動きが止まっていたことに

よるのかもしれないし、

 

そんな私の状態に合うものを

選ぶことができたのかな、

と思います。

 

でもあくまで

検査で大きな病気が

見つからなかったから

やってみたことです。

 

 

 

 

胃は神経の影響を受ける

 

 

胃の痛みが続いて、

段々心配になって、

もしかしたら悪い病気かも、

と思う。

 

そうすると、さらに胃が痛くなって、

という悪循環を繰り返しますよね。

 

そして、検査して何でもない、

ということがわかると、

胃の痛みもスーッとなくなって

いくことがあるそうです。

 

このお話を聞いても、

胃は神経が大きく影響して

いるんだなぁ、って思いますね。

 

 

まず、なんでもないとわかると、

メンタルが急回復します。

前向きになります。

 

地植えのチューリップは、去年お花が終わって

球根を採取したもの、2回目のお花です

ちょっと小ぶりになっただけど

 

 

 

胃というのは、その周りに

沢山の神経が走っているそうで、

その神経の影響をとても受ける

そうなんですよね。

 

 

体の調子が崩れると、

まず弱い所に出るなんて言いますが、

私の場合それが胃なのかもしれないです。

 

 

また、整体院では、

腰痛でずっと丸くなってベッドで寝て

胃を圧迫していたのも

良くなかったのかもね~、

なんて言われました。

 

 

それと、これも腰痛があるせいですが、

食後すぐ横になる。

 

食べてすぐ横になるって、

私みたいな症状のある人には

良くないんだそう。

 

 

そして、ちょっとした変化を

感じていながらも、放置したのも

悪化した一因だったと思います。

 

 

 

 

今回、なかなか治らない症状が

複数出てきて、

結構な日にちがかかってしまったけど、

 

今が色々切り替えの時期なのかな、

という気もします。

 

 

自分の体をもっと気にしてあげて、

 

そんなメッセージをもらった気がします。

 

 

何も文句を言わずに、24時間、

長年にわたって働いてきてくれた胃に

もっと感謝して、労わってあげないと

いかないな、と思いました☆彡

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 潜在意識へ

 

セラピストランキング
セラピストランキング