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Power Automate Desktop アクション【条件】Else ifとElse

これまでPower Automate Desktopの各アクションや変数について、初心者の方に向けて簡単で使いやすいものから順に使い方などをご紹介させていただきました。

今回は、Power Automate Desktopアクション【条件】の中にある【Else if】と【Else】の2つのアクションの使い方についてご説明させていただきます。

この2つのアクションは、【If】アクションに更に分岐を追加するアクションです。

Ifは【もし○○と○○が○○の場合真(True)なら実行偽(False)なら何もしない

更にここからいくつか追加で条件を追加出来ます。

例えば、テストの点数でクラス分けをする条件分岐を作成する場合

  • 80点以上はAクラス ⇒ 【If】アクション
  • 60点以上はBクラス ⇒ 【Else if】アクション
  • 40点以上はCクラス ⇒ 【Else if】アクション
  • それ以外はDクラス ⇒ 【Else】アクション

というような使い方になります。

 
こんにちは!ちょこれいとです!If、Else if、Elseアクションを使用出来るようになると、業務自動化の幅がかなり広がります。1つ1つ説明していきますので、一緒に見ていきましょう!

説明の前に

If】アクションの使い方についてはこちらです。

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変数とIfを設定

まずはElse ifからの説明に入りますが、その前に変数Ifを設定します。

Power Automate Desktop if変数設定

今回は、変数へテストの点数となる数値を格納し、その点数によってメッセージを表示させるフローを作成します。

メッセージを表示】アクションの使い方についてはこちらです。

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Else if

前の【If】や【Else if】で指定した条件が偽(False)で、かつこの条件が真(True)の場合に実行するアクションです。【If】の後に複数回使うことができます。

フロー作成画面左側にあるアクション【条件】の中にある【Else if】をダブルクリックまたはドラッグ&ドロップでフロー中央へ移動します。

Else if】のダイアログボックスが開きます。

パラメーターの選択についてご説明します。

Power Automate Desktop else if パラメーターの選択

最初のオペランド

Power Automate Desktopのヘルプにはこのように記載されています。

2 番目のオペランドと比較する、前のアクションで定義された値の名前、テキスト、数値、または式を入力します。

この【最初のオペランド】には

もし○○と○○が○○の場合】の1つ目の設定箇所です

もし【最初のオペランド】と【2番目のオペランド】が【演算子】の場合は実行

2番目のオペランド

順番的にはアクションの一番下に入っていますが、設定順で説明しています。

Power Automate Desktopのヘルプにはこのように記載されています。

最初のオペランドと比較する、前のアクションで作成された値の名前、テキスト、数値、または式を入力します。

この【2番目のオペランド】には

もし○○と○○が○○の場合】の2つ目の設定箇所です

もし【最初のオペランド】と【2番目のオペランド】が【演算子】の場合は実行

演算子

順番的にはアクションの真ん中に入っていますが、設定順で説明しています。

この【演算子】には

もし○○と○○が○○の場合】の3つ目の設定箇所です

もし【最初のオペランド】と【2番目のオペランド】が【演算子】の場合は実行

ここでは以下の選択が可能です。

  • 等しい (=)
  • と等しくない (<>)
  • より大きい (>)
  • 以上である (>=)
  • より小さい (<)
  • 以下である (<=)
  • 次を含む
  • 次を含まない
  • 空である
  • 空ではない
  • 先頭
  • 先頭が次でない
  • 末尾
  • 末尾が次でない

Else設定前に確認

今回の設定は

  • 変数の設定:テストの点数
  • If:もし変数の値が80以上なら【素晴らしい!合格です!】のメッセージボックスを表示
  • Else if:前のIf偽(False)で、この条件が真(True)の場合は【合格ですが、もう少し頑張りましょう】のメッセージボックスを表示
  • Else if:前のElse if偽(False)で、この条件が真(True)の場合は【ギリギリです】のメッセージボックスを表示

と、ここまで設定しました。

Power Automate Desktop else if 設定画面

Else

前の【If】や【Else if】で指定した条件がすべて偽(False)の場合に実行するアクションです。

フロー作成画面左側にあるアクション【条件】の中にある【Else】をダブルクリックまたはドラッグ&ドロップでフロー中央へ移動します。

Else】のダイアログボックスが開きます。

Elseアクションは特に選択するものはありません。

一番下へ設定して下さい。(上に入れるとエラーになります)

Power Automate Desktop else

変数は【55】で設定しました。

40以上60未満の数値は【ギリギリです】が表示されます。

表示後に【ok】をクリックすると、フローは終了しました。

If】アクションはどれか1つ実行するとフローは終了となります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、Power Automate Desktopアクション【条件】の中にある【Else if】と【Else】の2つのアクションの使い方についてご説明させていただきました。

 
お疲れ様でした!今回の条件分岐はIfアクションでしたが、同じようなアクションで【Switch】の使い方についてもご説明させていただきます。そちらも読んでいただけると嬉しいです。

ご質問やご不明な点等ございましたら、お気軽にちょこれいとまでお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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初心者にも分かりやすく、楽しく使えるように

Microsoft Power Automate Desktopを使用した業務改善は本当に楽しいものです。ただその使い方が初心者には難しいので、私が初心者の頃に知りたかった事を記事にまとめました。

初心者向けPower Automate Desktopの使い方が日本国内で一番分かりやすいブログを目指しております。どうか少しでも楽しんで業務改善して頂けたら嬉しいです。よろしくおねがいいたします。

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