「何もしない」
ある種のとっても贅沢な時間

贅沢さは、お金とは
何の関係もありません

「何もしない」って
思うほど簡単ではありません

爪を切ったり

汚れをティッシュで拭いたり……

何かしてしまうし


やることリストをつい考えてしまいます

 

私たちの脳は

生きるために

何かをするように
配線されているからでしょうか

 

現代社会では
忙しい?
というキーワードが合言葉です

「何もしない」のは

「何もできない」「することがない」

とは違います


「何もしない」
それは「自分自身のため」

に時間をつかうということ


たっぷりと
自分のために

時間をつかえるとき


自分のなかで

何かが発酵され

熟成され

新たに発見し
 

ヒストリーや経験が

贅沢なものに
変わる

魔法の瞬間がやってきます


 

 

満ち足りた瞬間が
「何もしない」ところに

喜びや満足をもたらします

 

そのとき人は
何かをしたくなります

それは things to doではなく

want to do的

衝動的
 

 

自分の心が
「何もしない」魔法によって

集中され

 

満ち足りた時のご褒美のように

キラキラと輝くようにして

 

「幸せ」

な瞬間がやってきて

 

「心」「スピリット」が

時の魔法によって

動きだします

 

 

 


Have a nice day飛び出すハート晴れ