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木々も芽を吹き、春を感じる今日この頃です。
先日は家にいると「ホーホケキョ」とウグイスの声が聞こえてきました。
この時期は就職やお引越し、賑やかな動きがありますね
我が家ではこの春、息子が小学校を卒業し、中学生になります。
関東の仲田弘美アドバイザーも娘さんのことをブログにかかれていました✨春休み中にお子さんと一緒にお片付けをされる予定とのこと
★我が家も子供部屋のお片付けをいたしました★
普段は息子の部屋を触ることはありませんが、小学校から中学へ進学する節目に、一度整えた方がいいと思いクローゼットの整理をしました。
(お部屋にはデスクとベッドがありますが、息子が色々と配置を変えているため、家具は動かさずそのままにしています。)
卒業前に『卒業したら一度、部屋の物を見直そうね』と声をかけ続けていました。
3月になると、使わない本やプリント、衣類などを自ら積極的に部屋から出していました。なので部屋には必要なものだけがあると少しだけ期待していました…が、クローゼットの引き出しをすべて出して確認していくと、やっぱり「(息子にとって)要らない」ものがたくさん出てきました。
ただ、息子が「要らない」と言っても、私が取っておきたい!と思うものは、親としての思い出として保管します。(多くなり過ぎないように厳選しました^^)
*お片付けに伺う時、お子さんが「要らない」と言うものでも、親にとっては「宝物」であることがよくあります。そのため親御さんに確認してから処分するか保管するかを決めています。
また、小学校の高学年になると、自分の物を親に触られたくないという気持ちが出てくるものですよね…徐々に。
中学生になると、さらにウザがられるような。
親も「見てはいけないものを見てしまったかも…💦」と思うものもあると思います。(今の時代、ラブレターはないかもしれませんが…発想が古い💦)
そういった理由もあり、このタイミングが一緒に片付けをする(お片付けの方法を伝える)最後のチャンス、という思いで息子と一緒に整理してみました。
文具の引出しは、すでに彼なりに整頓していました。📸
引出しは20年ほど前に私が買い、使っていたものです。
クローゼットの写真は本人の希望でここには載せられず、ごめんなさい🙇
幼い頃から、自分の物やスペースを片付ける習慣を身につけることは親にとっても助かりますし、何よりも子供自身の自立心を育てます。
中学生や高校生になってからよりも、幼少期からこの習慣を身につける方が望ましいです。
大人が思っている以上に子供はできます。
しのさんのお子さんの変化も凄かったです!
お母さんが家族の分まで片付けや家事を頑張る…。
もったいない…です。
お子さんの貴重な体験の場を奪ってしまってます。どんどん、お子さんに自分の身の回りのお片付けからやらせてみませんか?
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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