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東京都町田市のH様邸にて、コーキング打ち替え工事を行いました！

H様邸はALC外壁という種類の外壁材で、パネル同士の間にコーキングが打ってあります。

コーキングは雨水が入らないよう防水の役割と、柔らかい材料なので建物が揺れた際のクッションの役割を担っています。

しかし、経年劣化によって隙間ができ硬くなっていました。

そのため、新しいコーキング材に打ち替えて劣化をリセットさせます！

既存のコーキングを撤去し、マスキングテープを貼って下塗り材を塗布。

下塗り材乾燥後、新しいコーキング材を打って表面を平滑に均しました。

この状態で少し乾燥させます。

完全に乾燥させると、マスキングテープが剥がしにくくなって仕上がりが汚くなるので、タイミングが重要です。

この後、コーキングを触って手に付かないかどうか、糸を引く状態ではないか確認し、表面が乾燥したらマスキングテープを剥がします。

なお、今回使用したコーキング材はオートンイクシードという製品です。

一般的なコーキング材は約10年前後ですが、オートンイクシードは約20～30年も持つので、長く安心してお過ごしいただけます。

また、次回のメンテナンスまでの期間も長くなるので、当社イチオシのコーキング材です^^

オートンイクシードの紹介ページはこちら

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