毛布をコインランドリーで洗う時ネットなしは危険？失敗しない秘訣も！ | 毎日がエブリデイ！

毛布をコインランドリーで洗う時ネットなしは危険？失敗しない秘訣も！

毛布をコインランドリーで洗う時ネットなしは危険？ 生活の知恵
この記事には広告が含まれています。
この記事には広告が含まれています。
スポンサーリンク

衣替えの季節になると気になるのが布団の洗濯について…。

冬の間活躍した布団や毛布、そろそろしっかり洗濯したいですよね。

大物の洗濯はコインランドリーが便利ですが、毛布ってネットなしで洗っていいんでしょうか？

洗濯失敗で毛布が傷んだら大ショック…。

 

コインランドリーに行く前に、毛布の正しい洗濯方法を知っておくといいですよ！

  • コインランドリーで毛布をネットなしで洗うとどうなる？
  • 毛布をコインランドリーで洗う時の注意点とコツは？
  • コインランドリーとクリーニング、毛布を洗うならどっちが正解？

お気に入りの毛布をフワフワに保つために！

コインランドリーでの毛布の洗濯方法をマスターしましょう！

＼取っ手がついてて洗濯槽から取り出しやすい♪／

ケイ・ウイル ランドリーネット ホワイト 約幅40×奥行40×高さ42cm 粗目メッシュの大物洗い用洗濯ネット 取っ手付き 251179
created by Rinker
ケイ・ウイル(Kei Will)

コインランドリーで毛布をネットなしで洗うのは危険？

洗濯ネットには、洗濯時の水圧や他の洗濯物との摩擦をふせいでくれる効果があります。

洗濯ネットで毛布の表面をダメージから守りつつ洗濯することができ、毛玉もできにくくなるのです。

コインランドリーの洗濯機はパワーも強いので、毛布をネットなしで洗うと大変なことになるかも…。

 

また、毛布を洗濯ネットに入れずに洗うと洗濯槽の中で毛布が広がってしまうため、十分汚れが落ちない危険もあります。

せっかくコインランドリーに持ってきたのに

毛布がきれいにならないのは嫌！

 

毛布をコインランドリーで洗う時は、毛布を傷めずきれいに洗うためにも洗濯ネットを使いましょう！

毛布の洗濯に使う洗濯ネットは、布団用の特大サイズがおすすめです。

 

毛布をコインランドリーで洗う時の失敗しないポイント

コインランドリーで洗った後のフワフワ毛布、最高ですよね♪

 

しかし洗濯の仕方を失敗すると、毛布が縮んだりゴワゴワになったりしてしまう危険も！

毛布は肌触りが命！

絶対失敗したくないよ！

毛布の洗濯のポイント、コインランドリーに行く前にしっかり確認しましょう！

たたみ方で変わる！

たたみ方を工夫することでコインランドリーでも失敗せずに毛布を洗うことができます。

そもそも毛布はたたんでから洗濯する方が、フワフワ感がアップします！

普通のたたみ方でいいのかな？

 

コインランドリーで洗濯する時の毛布のたたみ方には、ちょっとコツがあります。

  • 毛布を広げ、縦長のジャバラ状に折りたたむ
  • ジャバラの端からくるくる巻いて毛布を筒状にする
  • 丸めた毛布を洗濯ネットに入れる

山折りと谷折りを繰り返すとジャバラ状になるよ！

 

毛布の汚れが気になるときは、汚れの部分が外側になるようにたたむと汚れが落ちやすくなりますよ！

洗濯表示の確認は必須！

お手持ちの毛布がコインランドリーで洗えるかどうかは、洗濯表示でしっかりチェックしてからコインランドリーで洗いましょう。

洗濯機マークや桶に水のはいったマークに×がついてなければ大丈夫です。

乾燥機に対応しているかどうかは、ドラムを示すマークにバツがついていなければ大丈夫。

 

乾燥機マークがない毛布でも、「DO NOT TUMBLE DRY」「タンブラー乾燥はお避けください」の記載がなければ乾燥機を使うことができます。

乾燥はネットなしが良い！

コインランドリーで毛布を洗うときには洗濯ネットを使った方がいいですが、乾燥させる時はネットなしが正解！

 

洗濯ネットに入れたまま乾燥機を使用すると、温風を毛布全体にあてることができず、生乾きになってしまう危険があるんです。

せっかく洗濯した毛布が生乾きだなんて！

コインランドリーで効率的に乾かして時間とお金を節約するためにも、乾燥の前にネットなしにすることをお忘れなく！

 

また、コインランドリーの乾燥機は熱風で一気に乾かすので、生地がダメージを受けやすく縮みやすいことにも注意。

そのうえ、生地が冷めていくときに繊維どうしの間隔が狭くなりぎゅっと縮んでしまう危険性も。

 

毛布をコインランドリーで乾燥させる時は、３つの注意点も意識しましょう。

  • 乾燥機の前にネットなしにする。
  • 毛布の乾燥温度を中温の６０度以下にする。
  • 乾燥後の毛布は、乾燥機からすぐに取り出す。

これを守るだけで、コインランドリーで失敗せずにフワフワ毛布に仕上がりますよ♪

 

注意点を守ったのに触り心地が悪い時は、毛布をブラッシングするのもいいかも。

コインランドリー後にブラッシングをすることで洗濯で倒れてしまった繊維が起きあがり、ふんわり感が戻りますよ！

 

コインランドリーで毛布を洗う時の時間と料金は？

洗濯機の性能はコインランドリーごとに違いますが、毛布の洗濯、乾燥にかかる時間は40分～80分くらいです。

 

シングル毛布１枚をコインランドリーで洗濯、乾燥させる際の料金の目安は、洗濯に400～500円ほど、乾燥も同じく400～500円ほど。

合計で毛布1枚の洗濯、乾燥にかかる金額は800円～1,000円ほどになります。

小まめに洗うとバカにならない金額だね。

失敗しないように注意しなきゃ！

 

コインランドリーに毛布は何枚入る？

洗濯機の大きさはコインランドリーごとに多少異なります。

コインランドリーで毛布を洗濯する際の洗濯機の容量の目安はこんな感じ。

  • 8kgタイプ：シングル毛布1枚～2枚、ダブル毛布１枚
  • 14kgタイプ：シングル毛布2枚～3枚、ダブル毛布2枚
  • 22kgタイプ：シングル毛布3枚～5枚、ダブル毛布3枚

 

コインランドリーに容量の表示がない場合は、毛布を入れてみて、ひと周り隙間があるものを選ぶとよいでしょう。

洗濯機の中が毛布でぎゅうぎゅうだと汚れが落ちづらく、温風が全体にいきわたらないので乾燥が遅くなってしまいます。

コインランドリーは料金の安い小さな洗濯機を無理して選ぶことは避けましょう。

効率も悪いしかえって高くつくね！

 

毛布の持っていき方は？

大きな毛布を歩いてコインランドリーに運ぶのは大変ですから、できれば車で行きたいところ。

毛布を車で運ぶ場合は、駐車場があるか確認してからコインランドリー店に行きましょう。

最近ではスーパーなどに併設のコインランドリーも増えているので、そういった店舗を選ぶのもいいですね。

 

コインランドリーに毛布を持っていく時には、ランドリーバックなど大きめの取手付きのものが便利です。

洗濯後、地面についたり壁にこすったりしてしまっては台無しです。

せっかく洗濯した毛布、

ランドリーバックで汚れないように運ぼう♪

 

コインランドリーとクリーニングどっちがいいの？

コインランドリーでのシングル毛布１枚の洗濯、乾燥にかかる金額は800円～1,000円ほど。

一方クリーニング店の相場は、毛布1枚1,000～2,000円ほどです。

平均すると1,200円ほど。

 

さらに毛布が1重か2重かで料金に差を設けているクリーニング店が一般的です。

また、デリケートな素材の高級毛布には＋1,000円、防臭・防ダニなどの特殊加工を施す場合にも＋1,000円ほど追加料金がかかります。

洗濯のプロだからできる処置がたくさんあるね♪

その他、毛布の種類や素材などごとに料金設定されているお店や、シミ抜きが別料金のお店などもあります。

 

普段使いの毛布はリーズナブルなコインランドリーで小まめに洗いたいですね。

大切な毛布の洗濯はお金をかけてでもクリーニングで、プロにおまかせした方が長く使えそうです。

 

「毛布をコインランドリーで洗う時ネットなしは危険？失敗しない秘訣も！」のまとめ

今回は、「毛布をコインランドリーで洗う時ネットなしは危険？失敗しない秘訣も！」についてまとめてみました。

  • コインランドリーでは、洗濯時はネットあり、乾燥時はネットなしが鉄則！
  • 洗濯ネットに入れるときのたたみ方はジャバラ折り＋くるくる巻き！
  • コインランドリーでの毛布の洗濯、洗剤の入れすぎに注意！
  • コインランドリーでの毛布の乾燥温度は６０度以下で、終わったらすぐにタンブラーから取り出すこと！
  • 毛布の洗濯は、クリーニングよりコインランドリーがちょっとお得。
  • 大切な毛布は洗濯のプロであるクリーニングにおまかせ！

フワフワ毛布での快適な睡眠のためにも、コインランドリーでの洗濯方法、マスターしたいですね♪

タイトルとURLをコピーしました